iPhone17でpovo2.0の5G SAを確認してみる
nari_nariさんの「povoが5G SAを開始」
https://king.mineo.jp/reports/346054
を見て、楽天版arrows We2で5G SAが可能かどうかやってみたのですが、見事に失敗し、全くアンテナが立ちませんでした。やはりpovo2.0が動作確認している機種でないと駄目のようです。
それではということでeSIMを再発行し、povo2.0で動作確認機種となっているiPhone 17で試してみることにしました。
povo2.0の場合、eSIMの再発行には少し時間がかかり、午前11時頃に申し込みして、実際に再発行されたのは午後4時近くになってからでした。
iPhone17へのeSIMインストールは特に問題なく進み(といっても相変わらず名前は適当なものになってしまうので自分で変更が必要)、「音声通話とデータ」のところをタップしたら、「5Gスタンドアローン」の表示が出ていて、オンになっていました。
右上に5Gの表示が出ていて、スピードテストをしてみたら下り99.1Mbps出ています。これなら確かに5Gで接続されていると思われます。
次に、電話アプリでフィールドテストモードにしてバンドを確認してみます。
SA+NSAで、バンド41と表示されています。
あれ?SAはsub6の周波数で行われることになっていますから、これだと4Gのバンドの5GNR化した周波数をつかんでいるということです。
5G SAの確認はできていないことになりますが、Androidの機種と違ってiPhone17だと5G NSAでも動作することは確認できたことになります。さすがはiPhone、AndroidのWe2とは比べものになりません。
私の自宅ではauのsub6の電波はあまりよく入らないので、今度確実にauのsub6の電波がつかめるところに移動して5G SAで動作可能かどうか確認することにしました。
sub6の電波がつかめそうなところに場所を移動したら、右上の表示が単なる「5G」ではなく「5G+」となりましたので、間違いなくsub6の電波をつかんでいるようです。
スピードテストをしてみたら下り497Mbpsと、圧倒的な速度となりました。
改めてフィールドテストモードにしてバンドを確認すると、「SA」表示でバンドは「77」ということで、間違いなく5G SAであることが確認できました。
私の住んでいるところは秋田市なので、地方都市であってもsub6の電波がつかめるようであれば、povo2.0で5G SAでの接続は可能であることが確認できたことになります。めでたし、めでたしです。
以上、報告となります。
追伸
SIMフリーの5G SA接続可能なAndroid端末についての件ですが、どうもKDDI(au)が設定を間違っていたらしくて、昨日8月27日に設定が変更されたとの情報がありました。
そこで、改めてarrows We2に別のpovo2.0 5G SA のeSIMをインストールしてみたところ、見事にアンテナが立ちました。
今回は自宅前の屋外にて試したので、つかんだバンドはn78です。
スピードテストをしてみたところ、別の場所でn77をつかんだときほどの速度は出ませんでしたが、それでも下り169Mbpsと、それなりの速度が出ました。
いずれ、povo2.0で動作確認している機種しか5G SAに対応しないということではなく、SIMフリーのAndroid機種でも5G SAに対応する可能性は十分出てきたということが明らかになりましたね。







povo2.0 5G SAの PLMNは 44054 となっているようです。
>> kc_iOS9.2.1 さん
>>povo2.0 5G SAの PLMNは 44054 となっているようです。そうですね。初めて見たとき、びっくりしました。
日本携帯通信キャリアのPLMN一覧(2026年5月)
https://jp-tower.com/japan-plmn-list-2026/
によれば、KDDIが所有しているPLMNの使用用途は画像のようになっているらしいです。

<< GEMINIに質問してみました>> ~以下の真偽は不明ですが~povo 2.0で5G SA対応SIM(PLMN: 44054)が指定端末(動作確認済み端末)以外で通信できない、或いは接続制限があるように見える背景
[ 1.] ネットワーク(5G Core)側でのIMEI制御・認証制限
povo 2.0(KDDI網)側が意図的に特定の端末以外を弾く(または接続を拒否する)場合、IMEI(端末の製造番号)のアクセス制御(IMEI Lock / 白リスト制御)を行っている可能性が極めて高いと考えられます。
・ 5G Core(5GC)におけるUDM/AUSFの制御
5G SAでは、端末がネットワークに接続を試みる際、SIMカード情報(IMSI/SUPI)だけでなく端末のIMEI(PEI)の認証・位置登録(Registration Procedure)段階でネットワーク側(UDM: Unified Data Management等)へ送信します。
・ 動作許可リスト(ホワイトリスト)との照合
KDDIの5G SAコアネットワーク側で「5G SA専用PLMN(44054)接続許可するIMEI範囲」をデータベースとして保持しており、特定のTAC(IMEIの上位桁:機種ごとに割り当てられる型番ID)以外からの接続要求を拒否(Reject)しているケースです。
[ 2.] 端末側(Carrier Config / OSプロファイル)の未適合
制御がキャリア側のサーバーだけでなく、端末側で発生しているケースもあります。
・ キャリアプロファイルの非保持
5G SA(特にVoNRなどの音声通話や特定PLMN 44054への接続手順)を正しく動作させるためには、Android OSやiOS内部の「キャリア設定」に、PLMN 44054に対する接続パラメータ(APN、VoNR設定、利用周波数、URSP等)が事前に組み込まれている必要があります。
・ 端末側での自律的な接続抑止
指定外の端末(SIMフリースマホや他社キャリア端末)では、PLMN 44054を見つけても「キャリア設定リストにない」と判断し、端末がSA接続(NR SA)の確立試行をスキップしてしまう挙動となります。
- つづく ↓ -
なぜ制限をかけているのか?(キャリア側の意図)
KDDI(povo)が指定端末以外での使用を実質的に制限・厳格化している技術的・運用上の理由は主に以下の3点です。
1. 110番・119番などの「緊急通話(VoNR/EPS Fallback)」の動作保証
5G SAでは音声通話に「VoNR(Voice over New Radio)」または4Gへ一時的にフォールバックする「EPS Fallback」を使用します。端末とネットワークの相互実装にわずかでも齟齬があると、「データ通信はできても緊急通話がかからない」という深刻な安全上の問題が発生します。これを防ぐため、厳密に動作検証されたIMEIのみ接続を許可する運用がなされています。
2. 5G SAネットワークの安定化
未検証の5Gモデムを持つ端末が大量にアタッチ試行(再接続要求の繰り返しなど)を行うと、5G SAコアネットワークのシグナリング負荷が高まり、ネットワーク障害を引き起こすリスクがあります。
3. 特定周波数やSA機能への適合
auの5G SA周波数帯(Sub6のn77/n78や転用5G帯、ミリ波n257など)およびSA固有の通信パラメータに対して、端末側が正しくハンドオーバー(基地局間の切り替え)できるかを保証するためです。
********* 以上 GEMINI 回答 **********
いづれにしても「SIMロック(スマホ側で使用できるSIMを制限)」ではなくて、「IMEIロック(SIM側で使用できるスマホ(IMEI)を制限」ということで、SIM毎に利用制限を掛ける、au(KDDI)常套な対応なのかと想像しています。
>> kc_iOS9.2.1 さん
問題はUQや本家のSIMは公式対応以外の機種でも5G SAを普通に使えるのに、なぜpovoは急に制限をかけたのかですよね。ダメってなっていても使えるかもと可能性を考えてみたのですが、povo側で何らかの制限をかけているのなら、SAが使える可能性は低そうです。
まあ、povoの音声SIMの再発行はちょっと面倒なのと、SA対応の端末がないので、このまま様子見します。
povoのSAは始まったばっかりですが、UQとかのSA eSIMを物理eSIMカードにブッ込んだ方おられませんか?
それができれば、いろんな端末に差し替えて実験できるのでできればいいなと思って聞いてみました。
ちなみに、UQモバイルの5GSA(物理SIM)は、楽天版のReno 9A(UQでもpovoでも動作確認上は5GSA×となっているが)で通信・通話問題なくできました。
arrows we2ですが、私はau/UQ版を持っているのでそちらでも検証しようかと思っています。
>> foot of the mountain さん
5G SAの申し込みは、一日一回線らしいので、明日、Nothing Phone 3に入れてるeSIMで申し込んで、5Bar.eSIMか、EIOTCLUBに入れる予定です。NP3は非対応だけど、旧機種はOKみたいな。未検証と思いたいけど、きっと楽天外しだよね。仲良くしろよ。セットで使ってるんだから🤣
>> たかやす@juantonto さん
他キャリア版の端末に関しては、仮に検証してその時はOKという結果が出たとしても、その後のソフトウェア次第でどうなるか不透明な部分もあるし、その辺は自社発売版と違ってコントロールできない領域になるから安易にOKとは書けない事情があるんじゃないですかね。だからiPhoneとPixelのごく一部に限られてると。
>> foot of the mountain さん
一般的な解釈として、そうだと思うんだけど、Phone1とPhone2を対応端末にしてる点が引っかかる。NOS5.0非対応なのに。3G(CDMA2000)時代 440-54
LTE(通話・SMSは3Gの中途半端な4G、「黒SIM」)時代 440-50
4G(VoLTE)及び5G NSA時代 440-51
5G SA時代 再び 440-54
>> foot of the mountain さん
基地局調査で有名な電波やくざさんの話では、EIOTCLUBの正規版物理eSIM製品は使えるようです。
https://x.com/denpa893/status/2092543073586761852
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/2135886.html
https://tecstaff.jp/2026-08-27_povo-5g-sa-xperia-1-viii-test.html
https://povo.jp/service/5gsa/
https://x.com/iskw226/status/2092937919648747550?s=20
私もオープンマーケット版Galaxyで5G SA使えるようになりました。
>> pd019Ac さん
ありがとうございます。夕方の6時頃だったか、持っていたpovoの回線を一つSA eSIMで再発行の手続きをしたのですが、申込みが多くなっているようで、SIMのDLは明日以降になりそうです。私もEIOTCLUBのカードにブッ込んでみようと思います。
それにしても「電波やくざ」って、変えたほうがいい気がしますが。
本当に...なら何も申しません。
使用端末は「xiaomi mi11 lite5G」
(対応機種リストにはありませんでした。eSIM非対応機種)
SIM1:SIMgeek(iijデータ) SIM2:楽天モバイル
SIMgeekへの登録は「9eSIMアプリ」を使用、手動でQR読み込みにて完了しましたが、直後「この端末は未対応です」的なエラーでアプリがフリーズ。
このエラーは「iijのデータ専用eSIM」を登録した際にも発生したので、「再起動」で復帰できます。
再起動後、「9eSIMアプリ」で確認すると、「KDDI」と表示されていました(アイコンはなぜか「au」)。
早速、回線を切替すると・・SIM1、SIM2とも「×表示」になり使用不能に・・・
一度「再起動」するとSIM1、SIM2とも「VOLTE表示」を確認、通話テスト「OK」。しかしデータ通信不可。
APNを確認すると「5GNET」になっていたので「POVO」のAPNを作成して選択するとデータ通信可能になりました。
MCC:440 MNC:54 を確認済。
検証結果
「SIMgeekの物理eSIMカード」 登録・使用可能
「xiaomi mi11 lite5G」 使用可能
「XIAOMI 13T」 通話:〇 通信:✕(APN設定が反応しない)
「arrows We2 Plus M06」 通話:〇 通信:〇
「xiaomi mi11 lite5G」 通話:〇 通信:〇
>> foot of the mountain さん
おそらく古い物理eSIMカード以外は対応していそうです、自分がお勧めのestk.meはEssentialから5G SAに正式対応している模様です。https://store.estk.me/product-history
EIOTCLUBはプリペイドの方をお試しで2枚利用していますがSA対応端末ではありませんので試していません。
電波やくざさんは裏事情にも詳しいみたいですのでチェックしていました。
>> foot of the mountain さん
「電波やくざ」さんですが、最近だと休止中がたくさんあった楽天ミリ波の電波発射の監視体制を構築し、楽天モバイルが慌てて??各地のミリ波を発射し始めた、というエピソードがあるので、やくざで合ってると思います。何がアカンの?
>> たかやす@juantonto さん
再発行依頼が遅かったので、翌日扱いとなってしまいました。危うく「eSIM難民」に認定されるところ🤣 無事にSA開通しました。皆さんのコメントを読んでいて、また新しい調査テーマを見つけました。
eSIM.meにpovo2.0の5G SAのeSIMは載せられるのかということが一つです。
もし載せられたら、あえて5G SAでは動作しないと言われているiPhoneSE3に入れてみて、アンテナが全く立たないのかどうか試してみたいと思います。17の場合、5G SAの電波がつかめないところでも5G NSAでは通信できたので、SE3に入れた場合、5G NSAでもやっぱりアンテナが立たないのかどうかの確認です。
もう一つは、
「石川温の「スマホ業界 Watch」
なぜ「povo 5G SAで圏外」に "端末非対応”ではなくKDDIの設定ミス」
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/column/ishikawa/2136330.html
によれば、SIMフリーの機種で5G SAのSIMが使えないのはKDDIの設定ミスが原因なので、設定変更後、5G SAで接続できるAndroidのスマホが増える可能性があるとのことなので、もう一度楽天版We2にeSIM.meを使って物理SIM化したものを入れて試してみるということです。
povo2.0は3回線契約しているので、今回はまた別のeSIMを5G SA対応に変更する予定です。
>> okitaomote さん
楽天版arrows We2で5G SAのeSIMの動作確認ができてしまったため、eSIM.meのほうのテストはできなくなってしまいました。わざわざそのテストのためだけにpovo2.0を新規契約するわけにもいかないので、eSIM.meのほうのテストは当分見合わせることにします。
eiotclub、esim.meも持ってます。
優先順位変えたほうがいいですか?
>> ヨッシーセブン@バイク買ったよ さん
esim.meは結構価格が高いので、それよりも価格が安いESTKmeで試されたほうが、喜ぶユーザー数が多いかもしれません。>> okitaomote さん
承知しました。まずはESTKmeに入れてみます。一日一回しか再発行できないんですよね~
昨日は入り口間違えて、単に再発行してしまいました。
今、5GSAの申し込み済ませて、発行待ちです。
要は、auブランドやUQmobileのSAと同じ設定に最初からしときゃそれで良かったことを、何をどう間違ってこんなことになったんでしょうかね?
とりあえず、EIOTCLUBのカードにpovo 5GSA eSIMを入れて試してみました。
以下の端末で動作し、データ通信・音声通話OKでした。
arrows we2 au版
Reno 9A 楽天版
Galaxy A25 5G docomo版
Galaxy A25 5Gはau版は対応しているけどdocomo版はダメとどこかで聞いていたのでおそらく×が出るだろうと予想していたのですが、docomo版でもOKでした。
https://tamacoin.net/archives/1228