日常の足元で崩れゆくアジアのエネルギー秩序
私たちは、いつまでまだ大丈夫という根拠なき平穏にしがみつけられるのでしょうか。
メディアが政府の顔色をうかがい、慎重な報道を続けている間に、アジアの隣国ではすでに終わりの始まりを告げる鐘が鳴り響いています。
フィリピンでは、マルコス大統領が国家エネルギー非常事態を宣言しました。備蓄はわずか45日分。
これは不透明な先行きの見極めなどという優雅な段階ではありません。国家の存立を懸けた、なりふり構わぬ資源確保の戦いが、すでに始まっているのです。
さらに目を転じれば、世界有数の経済都市・香港では、ガソリン価格が1リットル約620円という、想像を絶する水準まで暴騰しています。
もはや車は移動の道具ではなく、維持することさえ困難な贅沢な鉄の塊へと変貌したのです。
また、インドにあるガソリンスタンドでは、バイクの行列ができ、燃料を求めて1時間半以上“足止め”される異常事態です。
カンボジアの首都、プノンペンでは三輪タクシーのトゥクトゥクの列が。
中国でも、ガソリンスタンドまでの道が大渋滞。特に、上海では23日夜に行列が。その原因は、値上げ前の“駆け込み給油”です。
燃料を奪い合う悪質な行為も報告されており、秩序ある社会の皮が、エネルギー不足という刃によって、まさに今、一枚ずつ剥がされているのです。
日本だけがこの嵐から逃れられるのでしょうか。あまりに楽観的すぎます。
日本はエネルギーの9割近くを中東に依存する、世界で最も脆弱な国家の一つです。アジア各国で起きていることは、数週間後、あるいは数日後の日本の姿そのものなのです。
通常の経済活動を維持することと、現実から目を逸らすことは違います。趣味のドライブでガソリンを消費し続ける余裕は、もう私たちには残されていません。
一滴のガソリンを惜しみ、最悪の事態を想定して行動を律すること。それこそが、アジアの混乱を教訓とし、日本社会の崩壊を食い止めるための、私たちにできる唯一の静かな対策ではないでしょうか。
平和の時間は、私たちが思うよりもずっと早く、指の間からこぼれ落ちようとしています。


>> nipesotu.Hokkaido さん
アジアもです欧米の敗北、派遣の移行、など言われもへるが、トランプは西半球を自分の物にしたい、その意味。
中国も石油を8割中東に依存。中東の石油を止める事で、東半球が凍結もへらーの。
トランプは欧米敗北論を覆し、欧を切り捨てアメリカの独り勝ち、さらにインサイダー取引によりトランプの独り勝ち、を実行中なのかもへらーの。
そこで気になるのは、水と二酸化炭素で油が作れる、日本の大学と企業によるドリーム燃料構想などもへらーの。飛行機が使用済み天ぷら油で飛べたり、水と塩で発電ができたりする昨今の技術レベルにおいては、実は本当はたいていの事はどうにかなるのであろうかと思いもへるが、安価だったり合理的だったりのエネルギーベンチャーはこれまで既得権益の都合により潰されてきているのであろうもへし、これまでの歴史は既得権益が利益を貪れるかのみが重要視された結果として戦争や経済的問題が発生してきているのが実状と思いもへらーの。
現状をどうにかできるかの問題は、政治家が、賄賂仲間を優先させるのか、合理的に社会の存続を優先させるのか、現状の東半球の危機レベルにおいて、日本の政治家がそれをやる気があるのか、あるいはできるのか、という所かと思いもへらーの。
ドリーム燃料構想は脱炭素問題も一石二鳥もへが、政治が、これまでとは全く異なる技術、これまでの既得権益の利益重視ではなく合理的な技術を重視できる社会、に舵を切れるのか。
といった、政治の問題による、大きな分岐点かと思いもへらーの。
この分岐の選択により西欧の敗北、派遣移行、色々な前提が変わってくるのかもへらーの。
>> へのもへ@🗿 さん
それを備蓄のある間に、さらにその前のパニックが起きる前までに、政治がそれをできるのか、という所かもへらーの。>> へのもへ@🗿 さん
勝手に妄想すると、中国はやりもへる。日本はやりもへん。
かもへらーの。
>> へのもへ@🗿 さん
トランプ氏の壮大なインサイダーを実行しているとの指摘は、根拠がないとはいえ、同意したいです。へらーの…しれない、であろう…という意味ですか。意味が取りづらいのですが。