初の長崎オフ会レポートです。

12月13日（土）、会場は、新幹線の開通といっしょに新たに出来た「出島メッセ」の1階、天井が高くて、広々したところでした。20名あまりの参加者と十数名のmineo「中の人」が集まりました。提供された話題は守秘義務つきの「まだ公開出来ない話」満載で、お約束に従ってそのことはこのレポートには書けませんが、MVNOらしく大手MNOや同業他社への価格競争の意識は保ちつつ、それだけには拘らない柔らかさのあるこれからのビジネス展開が語られていて「ヒューマン」志向が印象的でした。
4人の参加者と2人のスタッフがテーブルの「島」を囲んで座って、スクリーンを使った説明をいろんなテーマに沿って聞かせてもらいました。私の「島」は、長崎居住のユーザー3人と、1人の「コテコテ関西ユーザー」というのか、あの「明石家きょん」さんが、社員としてでなく休暇を取って自費参加のユーザーとして参加されてましたが、熱く種々の思いを語られるをきいて、改めて、パワーを感じました。
懇親会では駅近くの居酒屋で、スタッフ、ユーザー入り交じって、刺身盛り合わせに始まる料理とともに、楽しく2時間ほどを過ごしました。（刺身には、マグロが入っていなかったのが長崎流で、長崎県は養殖マグロ日本一の産地なのになぜか県民は赤身の魚があまり好きではなく、タイ、カンパチなど白身が主体で、輸入のサーモンが交じるという定番でした。）
私自身は、オフ会は、zoomでのリモート、福岡についで、3回目の参加でしたが、共通するところもあれば、それぞれの回の特徴もあって、改めて面白かったです。