アファンタジア
皆さんは、アファンタジアというという言葉をご存知でしょうか。
ファンタジアはミッキーの映画で有名ですが、そこに否定を表す接頭語アをつけて、アファンタジア、頭の中でイメージを形成できない人のことです。
どういうことかと言うと、
目を閉じてリンゴを思い浮かべてみてください、と言われたら皆さんにはイメージとしてリンゴが見えていますでしょうか?
それとも何も見えず真っ暗なまま?
その何も見えない人がアファンタジアと呼ばれるのですが、実は私もその中の1人だったりします。
そう思えば小さい頃から、「あの時楽しかったよねー目を瞑ると思い出すー」みたいな感覚がわからない。
でもそれが当たり前と思ってたけど、なんかこう人とは違うのかなとうっすら思い始めたのは、イメージできる人と話してると何か違和感があって。
ただまぁそんなに困ることもなかったのですが、
ある時ネットでふと見かけたお話で、アファンタジアという言葉を知ったのです。
やっぱり普通の人は頭の中にイメージとして記憶が見えるんだなー
自分にはできないことで羨ましいと思いましたが、まぁこれも特性なんだと
みなさんはいかがでしょうか?
1 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


人が一生懸命こちらに伝えようとしてリンゴの話しをしてたとしても相手の言うりんごはカットしたうさぎのリンゴなのにこちらは青いりんごだったりとか
それだけで結局噛み合ってないのに合わせた会話をしてるんだって。
みんな誰かに寄せて合わせてるんだってことですよ