No . 44 炎上目的コンテンツ（ Rage bait ）の規制は？

「 プラットフォーム側が厳格に規制 」に一票です。

炎上商法がなくならない根本的な原因は、
現在のアルゴリズムが「 怒りや対立を煽るコンテンツ 」を
「 エンゲージメントが高い ＝ 価値がある 」
と誤認して拡散してしまう仕組みにあると思います。

ユーザー個人のモラルやブロック機能に頼る対処療法には、
限界があります。

「 不快な投稿や悪意ある煽りは、
拡散されず、収益にもならない 」
と言う環境をシステム側が作らない限り、
この問題は解決しないのではないでしょうか。

言論の自由は大切ですが、
意図的な悪意まで無制限に増幅させる必要はないはずです。

己自身が怒ることが不快だからなー。

怒った後で反省するんよ、
なんで怒ったのか、
もっと別の言い方があったのではないかと。

>> 伊勢爺い さん

「 怒ること自体が不快 」と言う感覚、
そして怒った後に冷静になって「 なぜ怒ってしまったのだろう 」
「もっと穏やかな言い方があったはずだ」と反省すると言うのは、
自分の感情を大切にしている、
とても誠実で優しい方だからこそ抱く感情だと思います。

怒りの感情は、エネルギーを消耗しますし、
後になって自己嫌悪に繋がる事もありますよね。

「 怒った自分 」ではなく、
「 もっと建設的に解決したかった自分 」
が不快に感じているのです。
それは、自身がより良いコミュニケーションを望んでいる証拠。

怒りを感じた後の自己反省は、
次の機会に活きる大切なプロセスです。

誰でも、感情的になってしまう瞬間はあります。
反省できるだけでも素晴らしい事です。