耳鳴りが響き続いてる
最近、耳鳴りに気付くことが多くなりました。かかりつけ耳鼻科医によると、気にしなくて良いとのことなのですが、加齢現象か、それとも少し前に体験した強烈な耳のトラブルの後遺症かなどとも考えてしまいます。しかし以下のように生理的耳鳴りというものがあるのなら、かかりつけ耳鼻科医の診断どおり、気にしないのが良さそうです。
東京駅に快速電車着いたところで
周りの景色が渦巻いた
駅ナカを歩く人は皆 無関心で
耳鳴りが響き続いてる
そこで私は山手線を使い
腕の良い耳鼻科医探し彷徨いました
うああ感音難聴かメニエールか
子供の頃に使っていたCB無線機。初めての機種は玩具レベルだったので、受信回路は超再生検波(超再生回路)方式でした。
そのうち上位機種が欲しくなってSONY製に買替えましたが、これは確かスーパーヘテロダイン方式だったはず。
そこで超再生検波(超再生回路)方式のベースとなった再生検波(再生回路)方式について調べていたら、聴覚との共通点があることを知らされました。
再生回路方式とは、感度を上げる目的で、(発振回路など特別な場合以外は)禁じ手の正帰還を積極的に活用した回路方式です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/再生回路
https://ja.wikipedia.org/wiki/耳音響放射
そして動物の聴覚も、正帰還を活用して感度を上げているのだとか。意識的に耳を澄まさなくても、勝手にハードウェア的に感度が上がっているのは、熊などの危険生物の存在を早期に検知するため?
だから再生回路方式と同様、ときには勝手に発振してしまい、耳音響放射と言われる生理的耳鳴りが起こるそうです。
6 件のコメント
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脳の検査をされていないのは、何か症状で否定する要因があったのかな。例えば聴力低下が無いとか
>> さと さん
難聴というだけで、治らないと決めつけたり、しっかり治療すれば治ると不必要に希望を持たせる情報も溢れているようですね。耳鼻科医のサイトですら、情報が古いのか、嘘八百もあるようです。原因や種類により予後は様々なはずなのに。ちなみに前回の私のは、急性低音障害型感音難聴という診断で、内耳の浸透圧の問題だったためか、イソバイドという薬の服用で数日で完治し、周波数帯域別聴感度測定でも、正常に戻りました。この薬は、激マズということで有名ですが、私には変わった味の白ワインみたいで、むしろ美味しゅうございました。今回も周波数帯域別聴感度測定の結果は極めて正常でした。ほぼ同時期の人間ドックで撮ったのは脳MRIでしたが、内リンパ水腫が起きている場合の脳MRIは、普通のMRIではなく特殊な造影剤を使うようですね。
ちなみに私は、音源はハイレゾを選びますが、ヘッドホン(イヤホン)は、意図的にハイレゾ非対応品を使っています。高エネルギーの超高域の音を耳に入れないためです。
>> 1953生まれ さん
10代の後半くらいからとなると、加齢が原因ではなさそうですね。そうすると生理的耳鳴りが聞こえてしまう少数派なのでしょうか。>> p928gts さん
病院へは行ってませんので原因は分かりません、おそらく神経が関わっているのかも知れません。