吐くまで飲むな💢
深夜にタクシー待ちしていたときの話です。
私が先頭だったのですが、タクシー乗り場の近くで、2人組のヤンチャそうな男性が談笑していました。その様子から、タクシーが来た時に割込みされるかもとも懸念していました。
そのうちに配車アプリで独自にタクシーを呼んだらしく、1名は歩いて立去りました。
暫くして迎車表示のタクシーが到着。誤乗車を避けるためか、本来のタクシー乗り場からは離れた場所に駐まりました。
ところが、いつまで経っても発車する様子がありません。
私のタクシーが到着し、私が乗込んで発車した時点でも、まだ駐まっていました。
見ると、傍らで、先ほどのヤンチャの残り1名が蹲って、どうやら吐いている様子。
迎車タクシーの運転手さんが気の毒に思えてきました。
吐くまで飲むな💢 というのが正直な感想。
若くて自分の限界量が把握できていないとか、通常ならば問題ない量でも、体調によってはという不可抗力的な場合もあり得るので、吐いた行為自体を強く責める意図はありませんが、お酒や料理の提供者(その素材の生産者等も含む)に失礼ではないかと思います。
ソムリエさん等では、お酒の評価のために口に含み、その後は吐器に吐出します。これは後続品目の評価への影響を避けるためなので、やむを得ませんが。
13 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


「節度ある適度な飲酒」として厚労省からのガイドラインが出ているので、それを上限にすれば良いのです。
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b5.html
昭和の時代ならば、「俺の酒が飲めないのか?」とか、「さぁさぁ、もう一杯!!」とか、「駆けつけN杯」とか、「イッキ」とか罷り通っていましたが、現代では明白なアルハラになります。
限界量を把握する必要があるのは、このガイドラインでもご自分の上限を超えてしまう方だけでしょう。その場合は、キッパリ止めるという選択肢もありますね。最新の知見だと、アルコール摂取量はゼロが最善だそうですから。
患者:今日の手術、よろしくお願いします
医師:私はこの手術は初めてなので、こちらこそよろしく
患者:初めて?うまくできるの?
医師:初めてですが準備は十分なのでたぶん大丈夫です、精いっぱい頑張ります
患者:何度もやって成功体験を積んでから患者にやれよ!
医師:簡単に言いますが、とてつもなく難しいことを言いますね。成功体験は患者以外の誰から経験すればよいのですか?
生まれた時代が、今でいうアルハラが罷り通っていた昭和だったということで運が悪いのか、それとも、飲めない自分が悪いのか?
という繋がりです。
併せて、限界量を把握する必要がないというのは、昭和ではないのだから、誰に憚ることなく「節度ある適度な飲酒」を貫けば済むからです。その量でさえキャパオーバーという運の悪い方だけが、試行錯誤による限界量把握をすればよく、それよりは下戸のふりが賢明とも思います。「節度ある適度な飲酒」など初めから無視という方は、限界量チャレンジなど自己責任でどうぞご自由に。
飲み過ぎて吐くのは、「生命維持装置」の発動、、、だそうで
若気の至りで何度救われたことか。
ゲロゲーロ
>> アリタリア さん
昭和の時代には、(依存症程度しか) エタノールの真の怖さが認識されていなかったので、無茶な今でいうアルハラも罷り通り、「多量に飲める奴が偉い」みたいな風潮すらありました。それでも短期〜中期的に大事に至らなかったのは、その「生命維持装置」発動の恩恵ですね。

お酒は楽しく味わうものですからね。男気を見せるためや、
女性に良い格好をするために酒を煽るような輩は、
吐いて醜態を晒せば良い。いずれ懲りるでしょう。
>> モバイル クエスト@ウィザード クエスト さん
> 吐いて醜態を晒せば良い。いずれ懲りる吐いたら、次は吐かないように、自分をコントロールすれば良いのですよね。
これを「吐いた(×排他)制御」という?
歩いた方が結果として吐き気は無いんですよね。
それ以降、吐きそうな時は歩いて帰ってましたね。
まあ当時は歩いて1時間半でした(笑)
今は無いですね。
酔いの程度、体調を解って、飲むのも楽しくやりたいんでね。
58になって自分の限界の量を考える様になりました。酔った勢いで飲むと、耐え難い頭痛に悩まされます。頭痛になるなら抑えた方が良い。
>> Z5 premium さん
その頭痛を解消するのに、胃にも腎臓にも優しいカロナールが使えないのが残念ですね。カロナールとアルコールが合わさると肝臓を傷めますから。お酒の頭痛には、胃にも腎臓にも優しくないNSAIDs系のロキソニンやイブプロフェンを使わざるを得ません😰
>> p928gts さん
服薬してまで飲酒する気にはなりません。>> Z5 premium さん
それが正常な感覚ですね。あくまで頭痛薬は、限界量の計算をミスった場合限定の緊急対応。ミスらないように、うまく自主規制するのが第一。