iPhone17を使ってみる その4 ディスプレイへの表示
iPhone17の画像や音声をHDMIケーブル接続でディスプレイに表示させるときにはアダプタが必要ですが、Appleの純正品だと、何と税込み9,980円もします。
さすがに、これだけの金額を出してまでディスプレイに表示させたいとは思いません。互換性のある安いアダプタを探すことを考えますよね。
今は接続端子がUSBタイプCに変わったので、Androidにも対応することになります。前にAndroid用に購入してテストしたアダプタで試してみたところ、安い物だと画像は出るものの音声が出ないものが多くて、結構製品選択が難しいと感じました。
どうやって安い製品を探したらよいか考えた結果、AmazonでiPhone17に対応と銘打ってあるものを選んだらよいのではないかという結論になりました。
66%引きと書いてありますが、こんなのは怪しい話です。似たような製品が千数百円で何種類も売られています。それでも千数百円台で一番ユーザー評価の高かったこれを使ってみることにしました。
1,999円となっていますが、さらに200円の割引があって、実際は税込み1,799円で購入しました。
こんな感じですね。
箱や説明書にはiPhone15シリーズ用と書いてあります。恐らく中身はiPhone15が出たときのものとそれほど変わっていなくて、iPhone17が出てから微調整した上で動作確認し、「iPhone17/16/15に対応」として売り出しているものと思われます。
接続はこんな感じです。
スピーカーの付いているディスプレイに接続して動画再生したら、すぐに動画と音声が飛び出してきたので感激です。
テスト動画は、アイドルが歌って踊っているものを選びました。動きが速いものでテストしないとあまり意味がないと思うので。
一応Pixel8aにもつないで、同様に動画再生できることを確認しました。
iPhoneとAndroidで別々にアダプタを購入しなくてもよくなって本当に良かったです。
安い製品なので純正品ほど長持ちしないかもしれませんが、値段が5倍ほども違うので、壊れたらまた最新製品の安いやつを買い直せばよいだけだと思いました。







USBタイプC→HDMI変換になってどうなったのだろうと思った今日この頃。
>> よっちいぃ さん
コメントどうもありがとうございます。確かにライトニングケーブルのほうが無理な力がかかるような気がしますね。