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相場は全面高ではありません

10月最終週は日経225が前週比6.3%上昇しました。
しかし、TOPIXは1.9%の上昇にとどまりました。部門別にみると、17部門は下落しています。約半分の部門が下落だったのです。

部門別の詳細では、非鉄金属が13.1%上昇、年初来では105%と倍以上です。次いで、電気が7.1%で、225以上の上昇率は、この部門のみです。
この中の一部の企業が225の上昇に寄与しています。

報道では、相場が高値更新、高市相場再来と喧伝されていますが、多くの銘柄は一部の銘柄の上昇に劣後しています。

今後、その銘柄群が一部の上昇に追いつくのか、それとも先行して上昇した銘柄が下落するのかは不明です。

来週はより相場を注視したいところです。ただ、思わぬ暴落があれば225は買いだとは思います。


4 件のコメント
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低い値で指し値をして待つ。
数回にわけて。
フィボナッチとか調べたほうがいいかな。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> YASUHID さん

プットを少しだけ買いました。
フィボナッチで転換点をみつけるわけですか。比率の算出の仕方は難しいですね。使ったたことはありません。
> TOPIXは1.9%の上昇にとどまりました。部門別にみると、17部門は下落しています。

いつもありがとうございます。
面白い分析ですね。
非鉄金属は持っていませんが、電線関係かな。
電気機器は結構持っているので、それで255より少しマシな訳ですね。納得です。
sawa875
初心者マークsawa875さん・投稿者
マスター

>> Itedogawa さん

フジクラが突出していますね。アドバンテストにつきますね。NEC、富士通もそうでしょうか。成績がいいのは。
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