NHKのニュースに疑義有り！ 今回の高齢者の事故

見事なバスタブカーブです
信頼性工学だと、最初に壊れるのは初期不良品、最後に壊れるのは経年劣化・・・

> NHKニュースの意図するところはなんでしょうか？

nak-tekさんをはじめとする怒れる高齢者の駆逐 w

件数の割合に対する件数だけを比べてる時点に疑問を感じます。

運転免許証の所有人数の割合は良いとして、あと走行回数、走行時間、走行距離、走行エリアなど全てを加味しないと比べることはできないように思います。

あと件数なので、同じ人が事故してる可能性もあるように思います。

それと極端に言いますと、ただ所有しているだけって言う人も入れての割合で本当の傾向を見れるのか疑問です。

俺、私、僕、免許証ゴールドなんやでぇ
って自慢しててもペーパーだと当然のことなのですよね。

16〜19歳の10万人のうち9万8千人の人がペーパードライバーだったら、どうでしょうか？
１人1回であってもすごい確率になると思います。

NHKの狙いは単に高齢者に返納をさせたいとの思惑や目標があっての放送内容なんだと思います。

走行距離あたりだとどんなふうになるんだろう。
16歳とか19歳とかは、通学に、ピザの配達のアルバイトに、
毎日結構な距離を乗ることが多くはないかい？

そのグラフは件数と書いていますが、「１０万人あたりの数」ですから、実際は確率という意味ですね。

人間をクマの出現などと同類に考えているのでは？
クマが増えたから、クマに襲われる事故が増えた！
高齢者が増えたから、高齢者の運転する車の事故が増えた！
高齢者を撃ち殺したいのかも？

事実としては間違っていないが、特有の事象でしかない固有の事実を一般化して理解する人がいると勘違いを生む。

変わったことが起こると面白がってニュースにしがちだが、実際にはレアケース。
宝くじに当たった、競馬で高額当選した、などは第三者的に見れば100％レアケースです。
みんなから集めた全部のお金から経費を抜き取って一部の人に還元しているだけですから、ニュースにしなかったそれ以上の多くの犠牲の上に成り立つレアな事実でしかない。
興行ならそれでみんなが面白がればいいでしょうが、現実の社会に当てはめるとミスリード。

交通事故は若年層の方が高いけど、「交通事故で死亡するのは高齢者層」が多いから話題になりやすいという点もあるのかもね。

池袋暴走事故 （ 2019年 ）

https://ja.wikipedia.org/wiki/池袋暴走事故_(2019年)


マジレスすると、
この事件がターニングポイント。

これによって社会的にクローズアップされ、
国民全体に危機意識が芽生えたのでしょう。