近鉄電車に乗ってクラフトビール①

7日ぶりの勤務休み。
以前から気になっていた、志摩スペイン村の最寄り駅である近鉄志摩線鵜方駅1階の「志摩醸造」のクラフトビールを頂きました。
店内はセルフで無人販売。
自販機でビールのチケットを購入（現金は使えないので交通系ICカードを使用）し、レシートのQRコードを選んだビールサーバーの端末にかざして、コップを設置するとビールが注がれます。
店内は立ち飲みですが、蓋も用意されていて特急列車に持ち込むことも可能です。
2階改札口にあるファミリーマートでは、志摩醸造の缶入りクラフトビールを購入出来ます。
1階店舗、閉店は早めで不定休です。
志摩スペイン村で目一杯遊んだ後では閉まっている可能性があります。

近鉄電車でクラフトビールいかがでしょうか！

近鉄志摩線鵜方駅。
志摩スペイン村の最寄り駅で特急も停車します。
駅前からはスペイン村の他、志摩半島各地へのバスが発着します。

今年の夏の紅🔴活で、志摩半島の🔴塗りに鵜方駅を利用しましたが、パスの乗り換え時間が僅かだったため、クラフトビール店には入れなかったです。

鵜方駅1階にビール工房があり、セルフで呑めるスペースがあります。

店内は無人です。
ここでビールを選び、キャッシュレスで精算します。

QRコード付きのお買い上げ票が発券されます。

購入したビールサーバーにカップを設置して、お買い上げ票のQRコードを読み込ませるとビールが注がれます。

今回注文したビール。
下はQRコード読み取り機。

立ち呑みカウンターはこんな感じ。
窓越しに工房が見えます。

カウンターにはコンセントが設置されてます。

特急列車に持ち込めるように蓋もあります。
名古屋のテレビ局でも紹介されました。

近鉄電車でのクラフトビール旅。
続きがあります。