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井村屋のあずきバーで赤飯を作った他

赤飯最終形.jpg

以前おはぎを作った時小豆を圧力なべで調理したものは全量冷凍保存していた(既出)がこれを使って赤飯を作ることにした。
これだけでは面白みがないので井村屋のあずきバーを使った赤飯も作り食べ比べすることにした。


↓あずきバーを使った赤飯作りのレシピは井村屋のホームページにある。↓

https://www.imuraya.co.jp/recipe/azuki/azukibar_osekihan/

赤飯材料.jpg

今回用意したものは
〇もち米3合(上図右)
〇井村屋のあずきバー2本(上図中)
〇前回作った煮小豆と煮汁(上図左)

赤飯井村屋.jpg

井村屋のあずきバーを使用したもの

もち米1.5合、水250cc、あずきバー2本を圧力なべに入れ
加圧。
蒸気が出だしたら弱火にして3分加圧。
20分程減圧する。

赤飯小豆大目.jpg

冷凍していた煮小豆使用のもの
もち米1.5合、水250cc、解凍した小豆、煮汁+水(=250cc)を圧力なべに入れ加圧。
蒸気が出だしたら弱火にして3分加圧。
20分程減圧する。

赤飯でいあがり.jpg

出来上がり
左側はあずきバー入りのもの
小豆が少なくて色も淡い。
右側は冷凍したもの
3合分の小豆が入っているので小豆だらけで色も濃い。

赤飯井村屋.jpg

其々を試食してみた。
あずきバー入りの赤飯

小豆は少ないがあずきバーの甘さが勝っておにぎらずのおはぎを食べているようである。
米を少し潰して「あずき餅」とか名付けてお菓子として扱った方が良いと思えた。

赤飯小豆多い.jpg

冷凍小豆入りの赤飯

普通の赤飯である。
これで十分。




赤飯最終形.jpg

両者を混ぜて食した。

まだあずきバーの甘みが強く塩多めのごま塩を掛けて食べたが違和感はあった。

内々で食べるには有りだが畏まった席や客人に振舞うには躊躇われる。
あずきバーはあくまでも氷菓として食べる方が美味しい。

調理には2個の圧力なべを使ったので減圧時間を含めても40分程で出来上がった。


4 件のコメント
1 - 4 / 4
あずきバー赤飯!?
普通にご飯炊く時にあずきバーぶち込むだけで良いらしいですね。

塩味の赤飯が好きなので、想像できませんが、お団子にして冷まして食べると美味しいとネットに出ていました。和菓子になるのかな。
hijiake
hijiakeさん・投稿者
ベテラン

>> さと さん

>普通にご飯炊く時にあずきバーぶち込むだけで良いらしいですね。

井村屋のホームページにある作り方は正にその方法ですね。
甘さが前面に出ますのでご飯というよりは和菓子と捉えた方がしっくりします。

コメントありがとうございました。
確かジュースも温くなると、甘味が増したかと思いますので、アイスの時より甘味が強まるのでしょうね。

となると、あずきバー赤飯も、冷やして食べると以外と美味しかったりして!?
hijiake
hijiakeさん・投稿者
ベテラン

>> トッチン@寝不足 さん

なるほど
あずきバー赤飯を冷やすと甘みが減退して赤飯本来の味に近づいて美味しくなるかも、ということですね。
試す価値はありますね。

コメントありがとうございました。
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