東京→大阪→京都→奈良→大阪→和歌山の旅

どうも、毎週のように関西に来ている立ちあがる人です。
まずは一昨日取れた「ドリームルリエ」で大阪に。

大阪駅から、放出（はなてん）駅を経て、学研都市線京田辺駅に。
この時、JR東西線海老江駅で乗客同士でのトラブルで5分遅れ。
5分は痛いんだよ、京田辺855が900になるのは。なに喧嘩しているんだ？女性専用車に男が乗っているとか？

いずれにしろ、迷惑だ😫

でなぜ京田辺駅かって？

京田辺駅前郵便局に9時に行けると思っていたんですよ。

今回は、JR学研都市線と近鉄京都線が並行している区間の郵便局巡りでした。

新田辺駅から三山木、下狛、新祝園駅と3回近鉄京都線に乗りましたが、全部この新型車両でした。

近鉄の新車の特徴は、基本L/Cシートと呼ばれる縦向きと横向きの椅子が切り替えられる椅子が標準仕様になったのと、この「やさしば」と呼んでいるドア脇にある、バリアフリーや荷物が多い人用の席です。（優先席ではない）

但し、私も東武のTHライナー用車両とか、東急のQシートってこの椅子で通勤していますが、座るとラッキーだけどドア間の席数が7席から6席に減るんですよね。ちなみに今のところ、近鉄ではこの椅子で金は取りませんが、関東では有料座席列車で使われています。（って、近鉄では名古屋線以外、基本的には長手側に固定されている気がしますが…）

それと、日本最初のこの椅子は当時の国鉄片町線（今の愛称は学研都市線）でした。ちょい皮肉。

で、祝園（ほうその）駅。
個人的には、放出（8710）より百倍難読地名だと思っています。
って8710って中古車センターだろ　笑

でも「新」田辺と祝園って、ロクに走っていなかった国鉄片町線の方が、近鉄京都線より古かったためと考えました。調べたら、片町線は明治、京都線は昭和生まれだったのですね。
今でもローカル列車だけでも学研都市線は1時間2本で、近鉄は普通だけでも1時間4本（更に急行と特急が…）なんですよね。

祝園郵便局から、学研都市線が学研都市線と呼ばれる所以のけいはんなプラザに、バスで移動。

新田辺駅にもポールがありましたが、ここでは京都府でも「奈良」交通です。朝夕のラッシュは凄まじいらしく、2車体をつないだ連節バスが走っているそうです。
そう言えば、日本で連節バスを大量導入したのはつくば万博って40年前ですが、普通に走っている福岡や幕張以外は、多客時の応援って役割が多いんですけどね。

そしてまだ開発途上とは思いますが、けいはんな学研都市って結構大きいですね。バス停放送でハッとしましたが、国立国会図書館の関西分室ってここにあるんですね。ここも京都だし。

思いっきり存在をアピールしている、けいはんなプラザ郵便局。ここが京都府最後の郵便局になりました。