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OpenEUICCで物理eSIMの管理

AndroidデバイスのBootloader UnlockとMagisk等によるroot化が必須ですが、OpenEUICCのモジュールを使用することでARA-Mが公開されていない物理eSIMの管理ができる場合があります。EIOTCLUB(白SIM)ですが、MTKを使用しているNothing PhoneとCMF Phoneでの認識を確認しました。Qualcommはスロットマッピングを変更すると認識する可能性があるので△です。そのほかに5berやXesim、eSIM.meなどが認識したりします。最新のビルドはnoteに記しているデバッグビルドのリンクからダウンロードしてください。

ISD-R AIDが判明すればその他の物理eSIMも認識するのだろうと思われます(一部はプリセット済み)。


3 件のコメント
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このスレを見た99%の人が解読不能でしょうね。root化というところで一般的な使い方ではないですし・・・
Androidではroot、iOSでは脱獄(ジェイルブレイク)と呼ばれる完全な
管理者権限取得は結構リスクが大きく、失敗すると端末文鎮化して
元に戻らなくなる可能性もあり、セキュリティリスクなども覚悟の上での自己責任なので一般利用者にはお勧めは難しいと思います。

EIOTCLUBの日本国内3キャリア対応物理eSIMを通常利用したい場合は、以前かくいちさんがテストで成功報告されていたSoftBank、Y!mobileの物理eSIM対応の旧機種を中古等で購入して利用する方法が一番無難だと思います。
https://king.mineo.jp/reports/308098

ソフトバンク
・AQUOS R6(ビルド番号:S0031)
・BALMUDA Phone(ビルド番号: 1.052PO 以降)
https://www.softbank.jp/support/faq/view/57252
Yモバイル
・かんたんスマホ2(ビルド番号:1.141MI以降)
・かんたんスマホ2+
https://www.ymobile.jp/support/faq/view/57254

自分もBALMUDA PhoneでEIOTCLUBの日本国内3キャリア対応の300MB/30日/760円の商品のデータ使い切り後に元からあるeSIMプロファイルを削除して、ロケットモバイルの楽天モバイル神プランの
eSIMプロファイルをインストールしてみましたが、QRコードや
アクティべーションコードではインストール可能なようで普通に
データ通信可能で利用可能でした。
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