【mineo工作部】iPhone5cのバックパネルをiPhone6風に

前の記事に写真が追加仕切れないので別な記事にしました(´Д` )

分解は「iPhone5c 分解」で見つかる動画が参考になります。

iPhoneは小さいネジをたくさん使っているので紙に両面テープ留めで。

左がiPhone5sで、右は5c。
やはりiPhoneは金属の質感の方が良いね。

正面はあまり変わらないけど・・・・

裏面はもうiPhone6。
曲線的なデザインなので、薄く見えますが、実際は5sより分厚いです。
(もともとの5cもそうだね)

ボタンの質感もメチャ良いです！
ただし、ミュートボタンはオレンジマーカーはありません。

ボリュームアップダウンはクリック感も良好。
ミュートボタンはちょいイマイチ。
ちなみに電源ボタンもカタつます。

ライトニング周りはこんな感じ。
なかなかやるなぁ〜って感じです。
でも、仕方ないのか、液晶パネルが出っ張っています。

これが、ペタンコならカッコ良いのになあ。

それと最後の最後にチャイナ品質というか何というか。。

よく見ると、ライトニングの所のネジ2本がありません。

これは入れ忘れたのでなく、入らなかったのです。

φ1.5くらいで穴を座ぐりじゃなくて抜かないとダメみたい。
追加工が必要ですね。

それと、ネジ穴がバカになったり、5cの付属の小さい金属プレートが合わなかったり、組み立てかたとかの説明書が一切付いてこないので、初めて作業する人は悩むと思います。

バックパネル交換は、みんなが持っていないiPhoneを持っていると言う所有欲を満足させるのには良いかもしれませんね。

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今日使っていて、バイブレーションが動作していないことに気づきました。
最初は壊したか・・・と思ったけれど、動作試験をすると動く。。。

でも組み付けし直すと動かない。。。

うーむ。。

結局はレイアウトの０．２mmくらいのズレがモーターの端子のズレになり動かないことが判明。
これの修正で１時間くらい悪戦苦闘しました。

こんな苦労も、サードパーティ製品ならでは・・・といった感じです。

iPhone６との比較。

もう、小型のiPhone6にしか見えないくらいに完璧に再現されてます。

なんちゃって6cのライトニングの所のネジ穴をまじまじと見てて、「これ、もしかして6のネジに合わせて座繰りの深さも真似しているのでは？」と思い、6のネジを外して入れたら大正解！！

ちゃんと収まりました！

くぅー！こうなってたのか。。

だったらネジも同梱してくれよ(´Д` )

早速、Amazonで購入しました。

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追記

バッテリーが死にました（汗）
充電すると本体の発熱がひどく、充電のすすみも遅く、さらにはすぐに無くなります。

原因は、バッテリーの取り出しかなぁ。
ドライヤーで暖めながら外すのですがなかなか取れないので力業で取りました。
おそらくはそれで痛めたのかと。

前回の5sのパンパンバッテリーを分解したときに、丸められたタオルのような積層構造になっていたので、極端な「曲げ」に弱い印象を受けました。

そこそこくの字に曲げたからなぁ・・・・。

先ほど、amazonでバッテリーを注文しました。
交換しないとー。。

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すっかり忘れてたけどさらに追記

発熱の原因は、バイブレーションモーターの不良でした。交換したら治って安定して動作してます。

その後、ピンクの5cを手に入れてまじまじと見ると、このケースの方がオリジナルよりも薄い！です。
さらに、縦横のサイズも小さい感じ。
mac bookとデザインが合うので一緒に使うといい感じっすw