無知の知とは

ダニング=クルーガー効果は、知識や能力が不足している人が、自分を過大に評価してしまう心理現象です。
自分の能力の不足を認識できないために、現実の能力と自己評価にズレが生じます。
この認知バイアスは、新しいことに挑戦する意欲につながる一方、コミュニケーションの問題や成長の阻害要因にもなるため、客観的なフィードバックを取り入れることが重要です。

「自己評価が高すぎる」

「千里の馬は常に有れども、伯楽は常には有らず」
組織の上限は、脳みそ役の能力の上限。

疑問や好奇心は　情報の演算よりも根深いもの。
計算ではなく　肉体からわきおこる反射　感情です。
疑問や好奇心や違和感の向きが肉体の履歴書。
（ペッパーくんの感情パラメータ学習は　現在　ビッグデータのマーケティングパラメータの一つとなっています。
ヘルスアプリとかですね。
ゲームなど　スマホを10度傾けないと反応しない作りになってるだけで　実際は1度傾けてもちゃんと検出してる。
…このようにAIは転がってるものを拾ってるだけなので内からわき出ているわけではない。
また、しんでもスマホなんかもつか！とか、どうあってもスマホを持てません…という状態の人のデータは拾えないので　そこも重要なバイアスになります。）



錯覚も同じ。
「とりあえず生存に都合が良い機能」というだけで　大体の場合　最低限の社会性機能（20%以上タスクを占有する）などを排除した事による短期的なドーピング。

進化だと思いこんでいるものは　ほとんどすべて退化　劣化だということ。
「紫外線や放射線でDNAが損傷しつづけたら　偶然に素晴らしい進化を遂げるのではないか？」
そのように子供の頃は考えていた。
実際は適度な刺激を超えると害しかないと知る。

飢餓の冬の時期（環境が良すぎて個体数が増えすぎた場合も）などを考えると、やはり不必要な機能は遺伝系統から削除される。
しかし必要な機能を削除したら終わりが決まる。
膨大な　膨大なジェンガの記録への挑戦というわけなので　基本的に失敗に終わる。
これはむしろ蓄積というクラシックへの敬意を持つべきです。

サイコパスは善悪をどうでも良いと思っている。
世間で悪いとされること＝面倒な事になるから話をそらす…コレを続けて破滅する。
サイコパスは　まだ世間を見るだけかわいい。
真のナルシストは自己評価の高さのために世界をねじ切ります。
グレート顧問のことです。

ロシア語「残念ながらゾンビを倒すにはゾンビになるしかない😢」

「とりあえず生存に都合が良い機能（欠落）」
まあ所沢の事です。