【2026/01~】Gmail、外部POPサポート終了
■Gmail の Gmailify と POP の今後の変更について
https://support.google.com/mail/answer/16604719
なお、「Gmailアプリ」 で複数アカウントチェックを利用している方には影響はありません。
mineoメールのオプション化はいいタイミングでした。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
複数アドレスを Gmailに集約していた方は、年末までに乗換え先探すことになるのかな……
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追記
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2025/10/02 22:58 タイトル変更
POPサポート終了 → 外部POPサポート終了
2025/10/02 22:58 本文追加
Gmailアプリ利用には影響のないことを追加。
19 件のコメント
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重要なメールアプリは、gmailを使用しています。
>> licky さん
imap の方は大丈夫みたいです。POP は 1 台のデバイスでのみ機能し、メールをリアルタイムで同期しないので人気が無いのかも。
それに更新頻度を設定しても、自身の好きな時に引っ張って更新が出来たような気がするんですね。
更新頻度を長く設定していると、Google のサーバーに溜まりっぱなしになるので容量を確保しないと駄目なので負担になるのではないかと思うんです。
imap のほうは更新しなくてもメールが来たら受信されるので、Google のサーバーに溜まらないので容量を圧迫しない。
メールが来たら即受信する人が多いのでPOPのほうを使わない人が多いのかも知れません。
こんな感じではないかと思うんですが正解かどうかは判りません。
ꉂ🤣
仕方がないからスマホアプリの方にIMAP設定するかぁ
調べてみた所、転送したいメールサービスの側で転送機能を使うとPOP受信の替わりになるのでその形に設定し直しました。
・【日経XTECH】メールの悩みを解決する「Gmail転送」 強力な仕分けとワンクリック配信停止が魅力
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/03299/081800017/
この方法を使うとPOPで受信する時に起きていたタイムラグが無くなるメリットもあります。(^^)
>> licky さん
IMAPの方には影響は無いですね。これはGmailでプロバイダメールやYahoo!メール等他のメールアドレスに届いたメールをPOPという仕組みで受信する事が2026年1月からできなくなるという意味です。
Gmailifyというのも似た機能ではあるのですがPOPと違ってGmailifyに対応しているYahoo!メールやhotmail等の側にメールを残したままGmailでメールを扱える機能となります。
但し1メールアドレスしか登録できない制限があります。
こうしたものを利用する利点としては、Gmailで複数のメールアドレスのメールを一元管理出来る事と、Gmail側でメール受信する事でGmailの強力な迷惑メールフィルタをサードパーティーのメールアドレスでも使える事です。
2026年1月以降は、POPやGmailifyによるサードパーティーメール受信機能が使えなくなるので、Gmailでそうしたメールを受信するにはサードパーティーメール側のメール転送機能でGmailへ転送する様に設定する必要があります。
GmailのPOPモードの終了という話ではなく、「外部POPの取り込み」 サポートの終了についてです。
タイトルと本文を修正しておきます。
タイトルだけ見て勘違いしてしまった方がいましたら、スミマセン💦
>> licky さん
貝殻タカヤさん と Kanon好きさん が説明してくださっている通り、IMAPについては変更はありません。Gmailアプリ利用してgmail.com以外の外部メールをIMAPで同期している場合には影響ありませんよ。
勘違いさせて不安にさせてしまっていたら、スミマセン。
(〃..)) ゴメンナサィ...
>> 貝殻タカヤ@ Revenant さん
POPはマルチデバイスだとちょっと不便ですから、今の時代には合わなくなっていますよね。外出中にスマホで読んだメールを自宅でPCで取り込むと、また新規メールとして落ちてくるし。
>> ゆ~ちゃん84 さん
Google Workspaceでの独自ドメインのPOPについては、本文リンクのGoogleサイトでは言及してなかったので、もしかして来年以降も使えるかも知れませんね。ただ、Googleとしては 無償版 G Suite を廃止したいでしょうから、これを機にPOPサポート打ち切る可能性、ありますね。
>> Kanon好き さん
そもそも、取り込みたいメールサービス側からの転送でもよかったような気がしますが、外部POP取り込み機能はなぜ必要だったんでしょうね。>> リックン220109 さん
マルチデバイス環境での利便性もありますが、データがクラウド保存されてることで機種変更時もラクになりましたよね。
IMAP、POPともそれぞれ利用する目的が違うので私はPCでは併用してます。スマホではPOPを使うメリットを感じる人は、私も含めて少ないだろうと思います。
今回の影響と言えば、例えば、mineo のメールに関して言えば、
メールアカウント設定(Android™端末)
https://support.mineo.jp/setup/guide/mail_account.html
ここで POP3 が出てこなくなる事だろうと思います。
既に POP で設定してしまっている人はどうなるんでしょう?
Google 次第という気はしますが・・・。
>> Piroschka@٩(ˊᗜˋ*)و さん
以前は転送だと転送元のメールサービス側がSSL(TLS)による暗号化に対応していなかったりして問題がありました。POPの方だとSSL(TLS)が使えたので動作に違いがありましたね。
今は転送でも私が使用してみた限りでは問題なさそうです。
>> Itedogawa さん
今回言われているのはPC向けのGmailでPOPによりサードパーティーのメールアドレスに届いたメールを取り込む機能の事ですね。ただ、GmailのスマホアプリでPOPでメールアカウントを追加する設定に関しては既に無いかと思います。
>> 貝殻タカヤ@ Revenant さん
GmailのPOPによるサードパーティーメール取り込み終了に関しては時代の流れという面はあるでしょうね。昔は都度ダイヤルアップ接続するのが主流でしたし、その後ブロードバンドによる常時接続が普及してからもメールボックスの容量が数MBから数十MBと少なかったので、都度接続してパソコンにメールを取り込まないとメールボックスの容量がすぐに溢れてしまう様な状況でした。
それが変わったのが2004年に登場したGmailでメールボックス容量が当初から1GBあり都度メールを取り込まなくても十分な容量が確保出来る様になりました。
その後スマホが普及して複数端末でメールチェックするのが当たり前となり、メールサーバーを参照する仕組みのIMAPの方が主流となった印象です。
>> Kanon好き さん
詳しい説明、ありがとうございます。転送元のセキュリティの問題で、みなさん転送よりGmailの外部POP取り込みを選んでいたのですね。
転送の方が速いのに、なぜ……?って疑問でした。
これでスッキリです♪
長年npopというフリーソフトを愛用していて、職場のパソコンでも自分のメールはそれでチェックしていたので、めっちゃ困惑しました。
Yahoo!メールとかでもメールチェックは出来るけど、返信が出来なくなったり限界は感じていたんですけどねぇ。
ただ、gmail系はメールニュースだけでなく個人的な用や銀行・ショッピングのメールもあるので、一々スマホを見ずに手軽にチェックだけはしたい。
という事で、Gmailの転送先に別のフリーメールアドレスを指定したらそのアドレスでのpop受信はしたので、もうこれでいいやと。
多分Kanon好きさんがおっしゃっているのもこの方法ですよね?
色々進化してるんでしょうけど、今までやれた事をやれなくなるのはありがた迷惑でストレスです(;´Д`)。
>> ふわふわ さん
今回の件は Gmail自体が POP受信をやめてしまうという話ではなく、Gmailが外部アドレスPOP受信 (メールをGmailに持ってくる) の機能を廃止するということです。ただ、nPOP のような OAuth2認証 に対応していないメールアプリは、nPOPの方でOAuth2対応に対応しない限り、いずれは使えなくなる可能性があります。
恐らく、現在はアプリパスワードを利用して受信なさっているかと思いますが、Googleがアプリパスワードをいつまで対応してくれるか次第ですね。
他のメールアカウントに自動転送というのもひとつの代替案ですね。
転送先はどこか知りませんが、そこのセキュリティ変更で受信拒否されてGmailに戻されてしまう可能性も頭の片隅に入れておいた方がいいと思います。
「転送後に削除」 の設定にしておくとメールがどこかに消えてしまう場合もあるので、受信トレイに残す方が安心かと。
ちなみに、Kanon好きさんのはふわふわさんと逆で、他のメールアカウントのメールをGmailに転送するというものです。