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24時間制を導入する前は日本でも1日は24時間ではなかった。過去のフランスにて1日を10時間としていた時があったのだ。その時は1分が100秒。1時間が100分ということで、とても計算しやすかったのだ。だが残念ながらその後24時間制に戻っちゃいましたけどね。
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フランス語だと逆に面倒くさかったのかも?
フランス語初めて習うと数字と言語の関係面倒くさ…って思いますよね。20や60の束があって、75は60+15っていうし、80は 20が4つ、85は20が4つ+5 とかですからね(^_^;
実際のデータがあるのか知らないけど、英語圏では18時とか22時とかの24hの言い回しはあまり使わない傾向があるとか。これもおそらく言語的に12まで固有の言い方がある事も習慣に影響を与えてるのかな?とも。
月の公転がもう少し早くて年13回満ち欠けをしていたら、古代から13進法が根付いてたのかもしれませんし、言語も少し違ったのかも(・_・;
当時、時計に貼る 13〜24 の数字シールが配られたそうです。それが貼ってある古時計は値うちものかも。
AIに日本について質問すると、こんな答えでした。
江戸時代までは「不定時法」という制度が使われていました。
・昼と夜をそれぞれ6等分し、季節によって時間の長さが変わる方式。
・時刻の呼び方は「九ツ」「八ツ」などで、正午と真夜中が「九ツ」でした 。
一方で、奈良時代などでは1昼夜を12等分し、十二支を使って「子の刻」「午の刻」などと呼ぶ12時間制も存在していました。
昔も12等分していたのが面白い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/十進化時間
とはいえ、各国別々の指標だった長さやら重さやら容積の単位に比べ(まだ残ってますが)、時間単位は共通化されてるので、敢えて十進法への書き換えが必用なほどではなかったのでしょう
時間と密接に関連するであろう角度の方、gradeもこのときに提唱されたようです
https://ja.wikipedia.org/wiki/グラード_(単位)
100の約数は 1、2、4、5、10、20、25、50、100 の9つしかありません。
だから、100の方が扱いにくいので360のままでよいということになったわけです。