温故知新というか、再評価というか。
伝統的な薬剤にも、新たな効用や使い方が。
老眼の治療に、ピロカルピンという緑内障の薬?
https://yorozoonews.jp/article/16035117
縮瞳による被写界深度拡大効果のような気がしないでもないですが…
近視治療には、低濃度アトロピン点眼
https://www.myopiasociety.jp/general/care/flow.html
伝統的な濃度では日常生活での不便が大き過ぎて廃れ、ミドリンMという代替薬が開発されましたが、超低濃度化することで再評価&復活?
似たような話として、ALSの治療にビタミンB12
https://www.eisai.co.jp/news/2024/news202469.html
これはビックリ😳
ビタミンCでは、こんな話もありました。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC22ABX0S3A121C2000000/
その後、高濃度ビタミンC点滴に発展?
https://ja.wikipedia.org/wiki/高濃度ビタミンC点滴療法
とはいえ、抗ヒスタミン剤ジフェンヒドラミンの、強烈な眠気という副作用を、睡眠改善薬として利用するのは、いくらなんでも邪道のように思えます。
1 件のコメント
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内服型の酵素製剤で唯一の生残りと言ってよいかもなこの薬も、飛蚊症の治療薬として正式に再評価される日が来るのか?
https://king.mineo.jp/reports/224672