副作用とハサミは使いよう_ブロメライン
少し汚い話なので、意図的に誤字で表現します。
いつもより大きめだったせいで、出口が切れてしまい小「地主」状態に。処方された薬はヘモナーゼ配合錠でした。有効成分はブロメラインというタンパク分解消炎酵素とビタミンEです。ブロメラインといえば、目の飛蚊症に効くと噂のパイナップル酵素です。これは好ましい副作用が期待できるかもです。
副作用というと、基本的には好ましからざる作用ですが、中には副作用が注目されて、主副逆転した薬も少なくありません。代表例はミノキシジル、プロペシアなど。もっともジフェンヒドラミンの強烈な眠気という副作用を睡眠改善に活用するのは、少し違う（邪道？）ような気もしますが。
目に飛蚊症持ちの「地主」さんは、ドクターにヘモナーゼ配合錠の処方をリクエストするのも良いかも知れません。
8 件のコメント
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蕁麻疹薬は、花粉症とか鼻炎にも効いて、面白いですね。
もしかすると他にも、何かのビールスとかの特効薬になるかも知れませんね。😃
膠原病原因の鼻炎用にクロルフェニラミンマレイン酸塩錠が処方されてます。
これで効果が薄い時は鎮痛消炎剤ジクロフェナクを加えます。身体の炎症が原因ですので。
頓服服用の抗不安剤セパゾンで効果が弱い時は、クロルフェニラミンマレイン酸塩錠を足します。
眠気というのは副交感神経が優位になってるので、不安が楽になります。
日中にも使うし睡眠時に神経が立ってるなと感じたら使うとよく眠れます。
精神科ですと睡眠導入剤を処方しがちですが、
こういう方法もあります。
局所対処だけでは適切でない場合がある。
大学病院リウマチ内科受診で、膠原病と分かっていても鼻炎のみの対処となりがち。
精神科医も精神科的処方になりがち。
それらを打開するのは患者自身である。
効くかどうかはお試しを。体質によるようです。
ちなみに私は食べていません。
今は、家族構成のせいでできませんが、ご飯に粉寒天を入れて
炊いていた時が、経済的でそのような効果も期待できていたと
思います。
大地主になる前に不動産売買（バイバイ）しましょう。
冬は摂取量が減ります。
自転車生活で運動するようにしてるが、
汗をかく量が少なく喉が渇いた、
ゴクゴクとはなりませんので。
水分摂取が少ないと便秘気味になります💦
>> seno01 さん
ご心配いただきありがとうございます。普段の私は「くだらない、つまらない」人間なので、特に配慮するべきこともありません。
今回は単なる繊維質の摂り過ぎでした。
但しブランの摂り過ぎの場合に限り、特急になるようです。ダイエット目的でローソンのブランパンシリーズを食べ続け過ぎると、ある日突然特急モードになって、無色透明無臭の放流が起きます。普通の小麦では（大量でも）問題ありません。ブランパンと同時に少しでも米飯（おにぎり）を摂れば問題ないと、最近になって気づきました。広い意味での小麦アレルギーのようです。
単なる便通異常→過敏性腸症候群→SIBO→アレルギーと、初めのうちは医師にも見極めが出来ず、診断も変遷してきました。
>> 伊勢爺い さん
確かに。それでも普段の私は「くだらない、つまらない」人間なので、この問題は経験ありません。それよりも、水分不足による筋肉痛を経験して驚きました。
突然の謎の筋肉痛と、たまたま直近の血液検査でAST（GOT）が正常上限より1ポイントだけ逸脱したことで、ピタバスタチンによる横紋筋融解を疑いました。10年以上も服用していて今さらですが。
週2回のワイン100ml/回では、アルコールが原因にはなりません。
再度の血液検査で元どおり正常範囲の中程に収まり、痛みも消えたので、水分不足が原因だろうとの診断になりました。