ASAKUSA SAMBA Carnaval 2025 / 第40回 浅草サンバカーニバル
Bom dia, todos! ぼーむ・じーあ、皆さま。
今年も、この日がやって来ました。
そうです、本日は「浅草サンバカーニバル」の日です。
今回は、第40回目を数える浅草でのサンバカーニバルですが、東京での夏のイベントとしても定番となっており、本場ブラジル外で行われるサンバ・カーニバルとしては最大規模のものです。
浅草サンバカーニバルのパレード・コンテストは、このあと本日13:00スタートです。
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# 浅草サンバカーニバル実行委員会
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今年も J:COM チャンネルと Youtube で中継されるようです。
J:COM Youtube Channel 浅草サンバカーニバル中継
https://www.youtube.com/live/EJPQ2NsnwOM
https://www.youtube.com/watch?v=EJPQ2NsnwOM
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# 今年も自分はYoutube中継で観ることに。
現地にいらしてるかたもおられるとは思います。
とりあえず、もう始まりますのでポストします。
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# 浅草サンバカーニバル 番組紹介 (J:COM)
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# Bloco Arrastão に沖縄から参加される宮城姉妹による紹介
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第40回 浅草サンバカーニバルパレード コンテスト 表彰式
https://www.youtube.com/watch?v=3d8rJ3xe9_U
# むかしは(台東区立)浅草公会堂で表彰式とかを
# やってたと思うのだけど、最近は浅草郵便局に
# あるホールでやってるみたいですね...
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# 2024年度と2023年度は9月に縮小開催でした。(Covid19影響のため)
Carnaval de Samba na Asakusa 浅草 サンバ カルナバル 2024
https://king.mineo.jp/reports/285383
Asakusa 2023 Carnaval de Samba
https://king.mineo.jp/reports/249391
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浅草寺に雷門、東京スカイツリー。
そして様々なフェスティバル。
どうか浅草が大いに盛り上がり、素敵な夏の思い出となりますことを。
・浅草の夏を締めくくる「浅草サンバカーニバル パレードコンテスト」は、1981年の開始以来賑やかなことが大好きな浅草の皆さんに支えられて発展し、近年は毎年50万人のお客様で賑わう一大イベントに成長いたしました。
また、ブラジルのリオデジャネイロのカーニバルをお手本とする出場チームの努力により、北半球最大のカー二バルと称するにふさわしい質を誇ります。
迫力あるバテリア隊の熱気、躍動感たっぷりに踊るダンサー、カーニバルを盛り上げる歌、華やかに装飾された「アレゴリア(山車)」、浅草の町にサンバのリズムが鳴り響きます。
https://www.asakusa-samba.org/
"郷ひろみ : 1981 : お嫁サンバ"
https://youtu.be/E1nuDxI1HRk?si=4IqNgJnp34M0sBfG
あの町この町(あの町この町)、日が暮れて
ブラジルは南半球。
今は冬だから、さぞ寒いことでしょう。
なんて、つい思ってしまいますが、
リオデジャネイロだと緯度は南緯22度くらい?で海沿い。
20℃台の過ごしやすい気候なのでしょうかね。
今年の夏は群馬県伊勢崎で41.8℃など、内陸部とかでも酷暑のギアが更に一段上がりましたね。
同じ8/5、海沿いの千葉県の勝浦市では晴れてても、29.9℃くらいだったようですが。
体を適度に動かしながら、お互い、体調管理に気をつけたいところです。

ブラジルといえば、モバイル通信関係では「ブラステル」。前払い制のプレフィックス式携帯電話と050IP電話が使い分けられる。
Zumba, Pre Cool Down, Social Distancing Workout
コパカバーナは、リオデジャネイロにある世界的に有名なリゾート地で、全長約4キロメートルにわたる白い砂浜のビーチはコパカバーナ海岸とも呼ばれています。
" BLUE NOTE TOKYO Live Streaming 2021"
小野リサはブラジル生まれの日本人ボサ・ノヴァ歌手。
ブラジル音楽が好きな父がライブハウスを経営しようと1958年に渡伯。サンパウロで「クラブ一番」という店を営んでいた両親の下、ブラジルで生まれる。日系ブラジル人の幼稚園に通い、日本とブラジルの音楽両方に囲まれて育つ。その後10歳の時に日本に帰って来ました。
ボサノヴァもSAMBA同様、 ブラジルで生まれた音楽ですよね。
アメリカ発祥のジャズとブラジルの伝統音楽サンバを融合。
例年なら夏は調子が佳い「夏男」タイプなのですが、8月はいろいろと不調でマイネ王もほぼお休みしてました。
今後もコメントお返事等は少しゆっくりになりますが、御容赦下さい。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
なかなか、特にインターネット時代になる前の資料が、あまり見つかりませんね。浅草サンバカーニバル実行委員会
https://www.asakusa-samba.org/
以前は、浅草サンバカーニバル実行委員会のサイトに、入賞チーム名も載ってるような詳しい沿革のページがあった気がするのですが。最近は、毎年全部を書き換えてるみたいです。
浅草サンバ・カーニバル・コンテスト - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/浅草サンバカーニバル
# 自分は、近所の図書館にあった彼女のアルバムを聴いたのが、sambaの学び始めだったな...
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Beth Carvalho - Tristeza
>> びうえら さん
実は、自分は一度だけ、浅草サンバカーニバルに出場したことがあります。自慢するわけで無いのですが (いや、自慢しとるがな)...
90年代半ばごろ、いまは無き横浜の小さなチームでしたが、たまたま日系ラテンアメリカ人とか当時の友人たちと観に行ってたら、「飛び入り」で参加することになったのです。
で、あの浅草のストリートを、いちおう踊って進みましたが、短いようで、かなり体力が必要で、夜の表彰式までにはバテて動けないくらい、最近ほど暑くなかったと思いますが、20代の当時でも大変でした... orz
# 当時は、観客も沿道でテキトーにマットとか敷いて座れたり、比較的会場の通りの中まで出入りできたり自由でしたが、現在というか今世紀あたりからは柵のような感じで立見する歩道と区切られてますね。
>> びうえら さん
当時のチームの情報等もふくめて、探してみましたが記録は無いようです。正確な年も忘れてしまっていたのですが、たぶん1996年かな、審査委員には和田勉がいたことだけ憶えてます。入賞もしたのですが、S2 (Serie 2 / 第2部) でしょう。というのも、地元浅草のチーム「浅草仲見世 G.R.E.S. BÁRBAROS」の記録から推定して、ということで。
当時は、暗くなる夕方の19時くらいまでコンテスト・パレードが続き、浅草公会堂での表彰式は、かなり遅い時間だったとは思います。
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# 1996年8月24日 第16回 浅草サンバカーニバル 「日出る国より 日没する国へ」
- 浅草仲見世 G.R.E.S. BÁRBAROS
# https://www.gres-barbaros.com/asakusa/1996
# https://youtu.be/jUjrDvbqXHI
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>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
今回の浅草サンバ・カーニバル・コンテストでの、審査委員長は小野リサさんでしたね。S2リーグ優勝チーム G.R.E.S. Império do samba の代表のかたは82歳のブラジル人で、来日して小野リサさんのお父さんの都内の店 (かつて、リサさんもデヴューした Saci Pererê. 現在は妹さんが店長) でミュージシャンとして働いてたそうです。
# Saci Pererê [ブラジル音楽・ブラジル料理の日本最古参の店]
# https://www.saciperere1974.com/
# https://www.saciperere1974.com/私たちについて/
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Lisa Ono - Saci Pererê
>> びうえら さん
今回の浅草サンバ・カーニバル・コンテスト総評について、審査委員長 小野リサさんの話が、Youtube動画では 00:57 過ぎごろに出てきます。# 第40回 浅草サンバ・カーニバル・パレード・コンテスト <表彰式>
# https://www.youtube.com/watch?v=3d8rJ3xe9_U
そこに、友人でブラジルの有名アーティスト Zeca Pagodinho さんの話とか出てきますが、上に貼ったYoutube 動画でヘッドセット付けて一緒に歌ってる眼鏡を掛けてる人。
マイクを握ってる白髪の人は、ブラジル Samba 界超大御所の choro 歌手 Paulinho Da Viola さんで、動画は彼の名曲。
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Paulinho Da Viola - Foi Um Rio Que Passou Em Minha Vida
G.R.E.S. Imperatriz - Me dá um dinheiro aí
(versão de Imperatriz 2019)
>> びうえら さん
7 14小野リサ イパネマの娘(英語 ポルトガル語)ところで、イパネマってなぁに?
イパネマは地名です。
リオデジャネイロ市南部にある地区で、コパカバーナビーチの隣に位置しています。
ボサノバの名曲 「イパネマの娘」の舞台
https://alfainter.co.jp/spot/イパネマ海岸/
>> びうえら さん
どぶとい声の魅力的な歌い手さんですね。音楽音痴な自分には、なんとなくフラダンスにも通じる、躍動感たっぷりさも感じてしまいました。
フラダンスで東北を元気に〜フクシマに生きる
感謝のメッセージ スパリゾートハワイアンズフラダンスチーム 齋藤遥(福島県大熊町)【東北ハウス「感謝のパネル」動画】
https://youtu.be/z3Fii9O_cDY?si=CwaXxddjmLsuhSh6

映画 フラガール 予告編踊りのある地域には活気がある。
そこには人々のコミュニティが息づいている。
東北を常夏のハワイみたいにパラダイスして、
明日への活力を生み出す。
日本のリオのカーニバルエリアな浅草も、8月の終わりは開催参加者に緊張感が走る。
夏は酷暑すぎるから、練習・鍛錬という仕込みシーズンは涼しくなって行くこれからですかね。
人はそれぞれの思いをもってステージ(人生の晴れ舞台)に立つ。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
この曲は、samba の古典的名曲のひとつで、よく名曲メドレーとかでも出てくるのですが、2019年に(たしかRio de Janerio の) 有名チームのひとつ G.R.E.S. Imperatriz が、オマージュしたというか、リバイバル・アレンジしたもののようです。原曲映像も、貼っときます。
# 現在の日本でも、給付金、必要だよね。
# Me dá um dinheiro aí とは、「オレにカネくれよ! 」の意。
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Moacir Franco - Me dá um dinheiro aí (1959)
とんと、サッパリわかりませんが、浅草サンバカーニバルがサンバの熱狂を伝える代表的なイベントであることだけは間違いないようです。
1981年に浅草が街おこしイベントとしてサンバカーニバルを始めたってことは、それ以前の浅草は少し活気を失っていたって事??
変なこと投げかけてしまいましたね、ごめんなさい。地域のお祭りとして定置どころか根付き、観客から熱いスポットライトが当たる。50万人の大観衆から大歓声と熱視線を浴びて最高のパフォーマンスを繰り出す踊り手たち。たまりませんね。
ブラジルの多様な民族や文化が融合して紡ぎ出されているサンバが世界中に伝わり、世界平和にいちやく貢献しているのなら、何よりです。
😊
こちらは1973年の代表曲。
結婚式になくてはならない曲として、引っ張りだこだったようです。
サンバの陽気な雰囲気で、くちづけするカップルが少しでも増えて、日本の光景がこころ豊かな国を体現しますように。
もっと遡って1970年。
大阪千里万博開催年の大ヒット曲だったようです。
サンバという感じではなく、そのまんま日本歌謡って風に聞こえてはくるのですが、蝶々を題材にしているところは、蝶のように舞うダンサーを彷彿とさせ、良きかな。
Lisa Ono - Dabada ネスカフェ CM
提供元: ニコニコ https://share.google/cBSlfKahTNCDPTsVb
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Roberta Sá - Samba de amor e ódio
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
日本の歌謡曲への影響、それから日本での一般的な「samba 解釈・理解」は、この曲のあたりでは。歌詞に「リオの街はカーニバル」出てきますね。
# 曲タイトルは、最初ラテン風にテキトーな感じで「イタリア語っぽく」なってたのが、クレームでも付いたのでしょう、カタカナでは原詞のままだけど >> Meu amor é << って、一寸無理矢理ポルトガル語へ変えた感じが...
# リズムも、ラテン・サンバ風でも、やっぱり日本の歌謡曲。エレクトーン・シンセサイザーに、よくあるような「ラテン」リズム。競技ダンスに近い!
(ブラジルよりカリブ海っぽい雰囲気)
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Akina NAKAMORI - Meu amor é / ミ・アモーレ 1985
>> びうえら さん
# G.R.E.S. de Mangueira bateria (パーカッション) チームと---
Beth Carvalho (com bateria de Mangueira) - Vou Festejar
>> びうえら さん
【公式】中森明菜/危ないMON AMOUR(Live on NHKヤングスタジオ101,1987/4/19)[4K]AKINA NAKAMORI/ABUNAI MON AMOUR「ミ・アモーレ」「Meu amor」って、中森明菜界隈ではよく聞く言葉だけど、そもそもどういう意味?
......どうやら、「My love」とか、私の愛、愛する人、という意味合いみたいです。
コロンブスがスペインから出港して新大陸に到着したので、てっきりブラジルもスペインの領土になったものと勘違いしがちですが、リオデジャネイロ人はポルトガル語を話しているようです。
ところで、有名な歌手が何度も繰り返し「ミ・アモーレ」というWORDを発すると、いつの間にか覚えてしまうもの。
歌とはそういう刷り込みの暗記装置。
続いてのワードは、「Meu amor」に対して、
MON AMOUR。
似ているけど、どういう意味?
スペイン語かな?
ここの王国には相当熱心な中森明菜ファンが幾人もいらっしゃるるド・ゴールなので、訳なくお答えになられることでしょう。
森山加代子とチェリッシュでサンバという言葉が日本人に浸透して、郷ひろみのお嫁サンバと浅草サンバフェスティバルでサンバブームに火がつき、中森明菜でダメ押しという流れだったのでしょうか??
MON AMOUR、
「ミ・アモーレ」「Meu amor」
と読み間違えてしまいそうなスペルに「amuro namie」があります。
アモーロ・ナミーとでも読むのでしょうか。
東京とリオデジャネイロが繋がっているのは、サンバだけではありません。
オリンピックの開催地という共通項があります。
オリンピックのNHKテーマソングとして歌われたダンスビートです。
商業度合いが強くなりすぎたオリンピックは、裏工作の汚職も酷すぎて、存在意義が問われていますが、オーストラリア以外の南半球で開催されたことには南米の大国として、大いなる意義があったことでしょう。
残念ながら、この歌の歌詞には英語は出てきても、せっかくなのに、葡語は出てきません。
ポルトガル語で「hero」に相当するのは、男性名詞の「herói(エロイ)」。女性のヒロインを表す場合は「heróina(エロイナ?)」となり、男性・女性の主人公を表す場合は「protagonista」も使われるそうなので、そこが引っかかったのでしょうか。
heróiではミ・アモーレのように曲に溶け込まない、しっくりこない感じもしますが、「protagonista」なら。

コーヒーの産地と言うと、キリマンジャロ、ハワイコナ、ジャマイカのブルーマウンテンなどなど様々にありますが、実はどうやらブラジルのコーヒー生産量が世界一みたいです。
ですので、あなたもこの豆を健康的に愛飲して、コーヒーをあなたのコー・ヒーロー!にしてあげて下さい。
そして、珈琲に、どうかサンバの曲がしっくりと溶け込みますように〜
あとですね、ブラジルとアルゼンチンにまたがる「イグアスの滝」も世界最大級のスケールなんだそうです。
ブラジルって、知れば知るほど凄い。
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
Rio 2016 現地では、ちゃんと samba で開会式とかやってたようです...---
Gilberto Gil, Caetano Veloso e Anitta -
Isso Aqui, O Que É? / Olimpíada @Rio 2016
>> エスエイチ@小さな城下町の櫓台 さん
(たぶん)イパネマの浜辺でパゴーヂ (LIVE演奏会)---
Leleco pra Pagode na Praia - Não Deixe o Samba Morrer / Mel na Boca / Ex Amor