「格安スマホ」とは(スマホ初心者のタワゴト)
「格安スマホ」という言葉が巷に氾濫していますが、格安スマホとは
1、価格の安い端末のことか?
2、価格の安い通信回線のことか
3、上記1、2などを総合して提供している企業(MVNO)のことか?
4、それとも、上記1-3などが存在する総合的環境を言っているのか?
です。
どうも、1-4までのどれもが「格安スマホ」という一つの言葉で語られることが多い様に思います。そのため、格安スマホ論争や記述、論評などを聴く時に「今語られている『格安スマホ』と云うのは、1-4のうちのどれのことを言っているのか」と、解釈に苦しむことがあります。これはスマホ初心者の私だけなのか・・・。
1、端末のことは → 格安端末、または格安スマホ端末 と表現
2、通信回線のことは → 格安回線、または格安スマホ回線 と表現
3、通信提供企業のことは → MVNOまたは格安スマホ会社 と表現
4、環境全体のことは → 格安スマホ環境 と表現
など、格安スマホの後に、端末、回線、会社、環境などをつけて表現することにより、受け取る側が迷うこことなく解釈できる環境が、なぜ自然発生的に生まれて変貌していかないのかと不思議に思っています。私のようなアホな迷子は、もはや化石的存在で世の中では珍しいのか?
19 件のコメント
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2.の価格の安い通信回線のことを指してると解釈します。
実際のところは1.~4.がごちゃ混ぜになってるような気が…
https://king.mineo.jp/my/dejimaken/reports/31554
初心者だけでなくまた「格安スマホ」に限らず、なにを言わんとしているかは、その言葉を使うほうの人が説明してくれないと、Q&Aとかで推測する側も大変です。w
初心者にわかりやすく表現するために2~4としても使われるようになったのでしょう。
ただ、僕にとって、2の定義では言葉からして不自然に聞こえてしまいます。そのため、僕が2を言いたいときは「格安通信会社」と表現するように努めています。
「初心者にわかりやすく」という精神も、扱いを間違えば悪い事になります。
文脈で判断しますが、文脈がめちゃくちゃや短い人の場合は、判断できないことが頻繁にあります
2が格安SIMと呼ばれるようになって、更に格安スマホと混同されるようになったと思います
1の本来の格安スマホの使い方も残ってると思います
格安SIMがいつから言われるようになったかはわかりません
SIMとは回線にヒモ付けられたICチップです
MVNOはキャリアから回線を借り受けてサービスを行うビジネス形態を示すものなので格安かどうかは別です
人はわかりにくい真実より、わかりやすい嘘を信じるものなのです (-_-)
>1、価格の安い端末のことか?
→SIMフリー端末
=3の業者と契約して、2のSIMを挿して使う端末
>2、価格の安い通信回線のことか
→格安SIM=MVNO
>3、上記1、2などを総合して提供している企業(MVNO)のことか?
→格安SIM業者=MVNO
>4、それとも、上記1-3などが存在する総合的環境を言っているのか?
→SIMもMVNOも一般受けしない用語なので、1も2も3もごっちゃにして格安スマホと言ってるような・・・
実は格安SIMの言葉にも違和感があります。
キャリアのサービスの廉価版の様な言い回しですが、低速の品質や切替の自由度や、条件無しにテザリング出来たり、パケットの繰り越しなどMVOを上回っているものも多くあり、単に安いだけではない事を使ってみると分かるのですが、なかなかそれを伝えるのが難しい(-_-;)
当のMVNO業者自身が食いつきの良い格安スマホと言う言葉を使っているので、市民権を得ちゃってますから変わらないですね。
私は
モバイル
バーチャル
ネットワーク
オペレーター
の頭文字からモバネオと言ってますが。
オイラの脳内ではですが・・
大ていの店やサイトで3.5万円(税抜)未満で購入出来るスマートフォンのことを指して言うのでありまして、普段6万円で売られているものがセール等で3.5万円未満で販売されても それは格安スマホとは言わないかな。
1年前は基準が4万円だったし、来年の今頃には3万円になっているかも知れません。
指摘で気づきました
MVNOはキャリアから回線を借り受けてサービスを行う会社、ですね
訂正します
商人がお得感をアピールするために使ってるうちに、ちょっと曖昧になった感触を持ってます
私がMVNOを格安SIM扱いしないのは、この単語を知ってる人のリテラシを信じてるからですね(*^^*)
事業者も固定観念が大きすぎるんでしょうね。mnoの回線を仕入れて、付加価値をつけて販売するのが、mvnoだと思うんですが。
(付加価値がなければ、mnoを使いますよねw)
mvnoはmvnoの意味で使いますよ、ということです
私の記憶では、b-mobileが最初にmvnoを始めたのですが、格安ではなかった思います(*^^*)
#年契約とか数年契約で結構な値段だったような・・・
それとこれは他スレッドでも金額面に特化して書きましたが、結局ユーザー側としては「小難しい概要よりもキャッチーで直感的なキーワード」が重要であって、「格安」と書かれたら「おおっ?」と目を引くのがまずは効果的でしょう。
またセールス側も「キャッチーなキーワードだと売りやすい(但し売った後の事までは語っていない)」じゃないかな?、と現状の流れから感じる次第です。
ある意味「単純な判断基準で食いつく<>それを見越して判断基準を設定する」と私は考えている次第ですが、もしもそれが事実だとしたら、ある意味「お互いに化かし合いかい、それって?」って感じてしまいますね。
MVNOの本質から離れた次元でサービス劣化なりが語られてしまうだけのようにも危機感を感じてしまう次第です。
商習慣として格安は文字通りと受け取らない方がいいですけどね
売る側としては、質の低下が僅かの割なのに対して、値段が格安ですよぉってことで、理屈でしょうから・・・
何に対して「格安」なのは、鍛えられてる皆さんなら(本能で)確認してるでしょ(*^^*)
それって無意識下でも化かされてるのに適応してるのでは?
もう?5年も前の話ですが、Nexus 4+b-mobile(日本通信)のセット販売で売り出したのがきっかけですね。
「格安SIM」は出どころが不明ですが、今はワイモバイルが盛んに言ってますね。
ちなみに、「SIMフリースマホ」と「SIMロックフリースマホ」と言葉がありますが、これも定義があいまいですね。
個人的には、前者は、明確に言えるのはiPhoneしかないと思います。それ以外だと、ドコモ系・au系・ソフトバンク系のどれでも(VoLTEが)使えるスマホ(例えばMoto g5s Plusなど)がそうかもしれません。後者は、SIMロック解除をした大手キャリア発売のAndroidスマホ・ドコモ系orソフトバンク系or au系バンドしか対応していないスマホ(例えばnova lite 2など)がそうだと思います。
私もそこから始めたのですがセットが眼中になくsim契約だったんで記憶にないですね
当時はイオンsimと呼ばれてたのは覚えてます
多分2chスラング(^^)
また、格安スマホを語る時に1-4の解釈の中に「格安SIM」が絡んでくるのを見落としていることにも気付きました。
「格安」という言葉だけの解釈にまで議論が及ぶと「格安ではなく割安が正解ではないか」など、議論が尽きなくなりそうです。
「格安スマホ」に対し、これだけ独自の解釈があると、誤解発生の元になりそうです。せめて自分がこの言葉を使う時には、誤解を避けるために、後ろに「・・端末」「・・回線」「・・会社」などをつけるなどして、なんの話をしているのか分かるように心掛けたいと思っています。
一昨年CMで某一発屋さんが言っていたような気がします。
りんごにペン刺したから消えたのか?