楽しいお盆休みが…カナダ行ったら帰って来られず？😰

所感から書きます。

一般的に家賃は収入の1/3以下に設定しないと厳しい…なんて言われてますが、海外旅行ではどう設定すべきなんでしょうか？
不測の事態に備え、どのくらいの予算を見ておくべきなんでしょうか？

昔…とあるアホなクラブDJがギリギリっていうか、少し足りないくらいの貧弱な所持金で海外へ渡りました😇
昔から飲食にはけっこう金のかかるオーストラリアに1週間滞在で3万円以下の所持金は、無謀の極みでしたｗ（詳細は後述します）

当たり前クライシスの現代では、そのような無謀な海外旅行は完全アウト…ですかね？
僕が、若さ故のバカさを失っただけかもしれませんが…こんな不安定な今の世の中では、いくら若くても備えなく外に飛び出すのは、なかなか怖いのでは？


行きは良い良い帰りは怖い？

エアカナダの客室乗務員で構成された労働組合が待遇改善を求めてストライキを起こしまして、日本への路線を含む全ての便が欠航してしまったそうです😰

1日あたり13万人に影響が出たようです。予定通りに帰国できなくなった日本人も少なくないようで…冒頭で書いたように、経済的な痛手もあると思いますが…失うのはお金だけじゃないでしょうね。

海外に出るような人って驚く程にアクティブじゃないですか。帰国予定日の翌日からギッシリ予定入れまくってる人も大勢いたんでしょうね。このようなことで予定変更を強いられたら…大変ですね。
コロナ禍が起きる過程を思い出します…あの時も、じっとしてられない海外渡航者がアクティブに動き回ってコロナが拡がりました😞


エアカナダという会社は、客室乗務員の勤務時間を、文字通り飛行時間しかカウントしていないそうです。それがストの原因らしい…
チケットの確認作業、客を席に誘導する作業、エンジントラブルでの待機などは、すべてサービス残業のタダ働き？
契約時、この給与形態を詳しく説明することも怠り、他社と変わらない時給だけを示している…事実であれば、なんというブラックっぷり😱

また、この騒動に対しするカナダ政府や主要メディアの対応も、気になるポイントです。

「エア・カナダ」ストライキ　カナダ政府が強制終了を命じる　16日は全便欠航で大混乱
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef6f3a223458fcfc3be64b304c401f09d41e31a9

もしも、ろくな交渉もなくストを強制的に終了させているのだとしたら…労働者のストライキの権利を政府が侵害しているのでは？

主要メディアも客の不便や経済打撃を強調して、理不尽な労働契約には軽く触れているだけに見えます。
不便を嘆く客の報道はしても、労働契約の内容に対する国民の反応は報じていない？大臣の中止命令を批判する意見も見当たらない？

マイネ王国民には政治・経済に熱心な方が多いので、僕なんかより遥かに詳しいと思うのですが…カナダってリベラル国家じゃないんですか？

そんなリベラル国家がの政府やメディアが、労働者の権利を一方的に踏みにじっているのでしょうか？

こういう、矛盾を感じるニュースは気になります。今後も調べてみたいです。
カナダのことなどに詳しい方がいましたら、解説ヨロです🙇


なお、（後述します）の詳細は時間切れの為…後から本文に追記するか、コメントにて後述します。