マンホール内転落?
ニュースで下水道管内調査で作業員転落事故というニュースがありましたが、一人転落して他の作業員が急いで助けに行こうとマンホール内に入ったと推測できますが、基本転落した場合絶対に助けに行ってはダメが鉄則のはずなのに
入ったから2次災害になるのは当然でしょうね
入るのであれば酸欠を測定しファンを吹き込んで空気呼吸器を装着してから救助にいくのが鉄則です
亡くなられた助けに行った作業員が、勝手に行ったのであれば、現場代理人の責任になるでしょうね
労働安全法違反で逮捕
一人の身勝手な行動がみんなの迷惑になる
転落したら助けに行かずまず現場代理人の
指示を待つ
こんな事でマスコミも報道しすぎてはないのかなあ?
29 件のコメント
コメントするには、ログインまたはメンバー登録(無料)が必要です。


あのニュース観て思った事
1️⃣酸素濃度および硫化水素やガス濃度測定をしていたか?
2️⃣人孔内へ送風していたか?
3️⃣最初転落した作業員はフルハーネス安全帯着用と命綱ををしていたか?
基本的な作業ルールが守られていなかった可能性が大ですね。
特に3️⃣の措置を、他の作業員が取らなかったためにバタバタと転落してしまったのかと思います。
https://www.asahi.com/articles/AST823RCJT82UTIL00QM.html
今までにも硫化水素による事故はあったと思うけど、匂いは最初吸ったときは感じてもしばらくすると感じなくなってしまうので、それで大丈夫だと思っても大変なことが起こる。
恐らくされてはいないでしょう
死亡事故は現場代理人の責任になるので、悪質な場合には逮捕になるでしょう
私も酸欠硫化水素作業主任者を持ってますが、取得の講習時に転落して助けに行ってはいけませんと習いましたが、それを無視した身勝手な人災ですね
報道するならその事を言えよって思います
僕も、酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者の資格持っています。
このニュースは転落防止の保護具無し、地上から酸素送るマスクも無し…と報道されているので、この調査会社の怠慢が招いたことではないでしょうか?🤔
書かれてないけど作業前の酸素・硫化水素濃度の測定は正しい手順で行ってたんですかね?とんでもない濃度の硫化水素が急に発生とか、無くはないかもしれませんが…考えにくいような…
この種の専門の会社と報じられてます、これから推測すると、この時点まで、この方法で事故が起きていなかった、だから、同じ方法で作業を進めた、ということでしょう。
>> nak-tek さん
それは、そうなんでしょうけど…(軽微な)事故が起きていようがいまいが、たとえ他現場で起こった事故であっても、その事故事例を取り上げ、皆でどのような対策によってそれを防げたか…そのようなミーティングをします。それが「ごく普通の会社」です。>> nak-tek さん
最初に転落した方も良くないとは思いますが、基本2次災害にならないように直ぐに救助には行かないが基本です現場代理人に報告して指示を仰ぐ
仲間を助けたいはわからなくはないですが、酸素濃度18%以下の場合には仲間は見殺しにする
それは2次災害を無くすため冷たいですが仕方がありません
絶対に助けに入らないです
あれも、お盆前でした…もっとお盆に近かったと思います。落下事故で3名が命を落としました。痛ましいのが、1名が落下したことで下で作業していた2名の作業員を道連れにしたことです。
現場特有のネットワークで聞いた話だと、軽量鉄骨やボードの施工で有名なO社の作業員が吹き抜け上のステージで作業しようと、ステージが耐えられる重量以上の高所作業車で侵入し、ステージが崩れ、作業車ごと落ちながら下にいた人を巻き添えにしたそうです…
僕はその現場が24時間稼働してるのを時々、眺めていました。僕は地下鉄工事の監督で深夜、資材や廃材の搬入出の責任者で、その搬入出口から見えたので…
所謂スーパーゼネコンです、どことは言えませんが…武器商人が起業した…
事故現場は3日停止していました。こういう計算は不謹慎ですが「1人1日か…」って当時は思っていました。事故は悲しいので絶対に起きないよう努力して欲しいです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/add35eaf52ad71faca3db15a8d9b2f804bc4c603
2人は硫化水素中毒・もう2人は窒息とのことです…
>> よっちいぃ さん
そうでしょ1人マンホール内で倒れたら、仲間意識があるのかもしれませんが、助けに行ったらダメ🙅なんです。
消防に連絡して救助してもらうのが、近道だと
思います。
下請けか孫請けの方が亡くなられたかと思いますが、全責任は元請け(受注者)が、責任を負うのです。
1人目入る時は酸素濃度も硫化水素も大丈夫たったかもしれませんが、2次災害にならないように万全を期さないといけないと思います
マンホール作業手順や装備をルール化して対応するのが良いでしょう
ガス感知器をつけるとかすべきなのですが、現場任せではなく作業の雇い主が教育しなければなりませんね
それが現場代理人であっても、です。昨年、熱中症の話を投稿しました。
https://king.mineo.jp/reports/271225
ここに出てくる現場代理人は、熱痙攣でブルブル震える症状の作業員を目の当たりにしても、頑なに病院に連れて行こうとしませんでした。マイネ王で投稿し始めて間もなかったんでソフト表現に努めていたので割愛してますが…腹立って殴りそうになりました。
スレ主さんはホワイトな職場で働いていらっしゃったんだと思います。

(画像)埼玉 行田 マンホール転落事故 死因は硫化水素中毒と窒息か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250804/k10014884071000.html
「また、当時、4人はいずれも落下を防止するための器具や防護マスクを着けていない状態だったということです。
警察は硫化水素のガスが発生した状況や、作業の安全管理に問題がなかったか詳しく調べています。」
🤔
>> _カブ さん
(画像)酸素欠乏症等防止規則
https://laws.e-gov.go.jp/law/347M50002000042#Mp-Ch_2
「検知器の警報」が (鳴っていた) 鳴っていなかったではなく、
測定記録が保存されているか、保存されていないか の問題
(測定記録が保存されていない場合は、測定されたこと自体の証明もできない)
>> _カブ さん
(画像)酸素欠乏症等防止規則
>> _カブ さん
「要求性能墜落制止用器具」(画像)
労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令案等について
https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/c.pdf
素人なら仕方ない…とは思うけど、仕事でやってる人は基礎知識として知っておくべきなのでしょうし、
現場のマネージャーさんは事前に担当者に周知しておかないと責任を問われることになるのかも知れませんね。
>> トッチン@寝不足 さん
現場代理人は当然入る直前には酸欠硫化水素の測定してダメな場合には送気して大丈夫の状態で入る万一後から発生して中で倒れた場合には助けに行かないこれは鉄則です助けにいくから亡くならなくてもよかった3人も犠牲になったのですが、自らとびこんだら自業自得ですか?
国のトンネル工事など閉塞空間で作業経験のある業者なら酸欠対策を思いつくのですが、地方自治体(緩い安全規約)の仕事しか経験のない業者なら有り得そうな事故ですね。
>> うめちゃん2号 さん
下水の仕事を請負うのであれば酸欠もそうですが、硫化水素はわかっているのが、当然だとおもいますが、わからなかったというのであれば下水の仕事をする資格がないそんなところが入札に参加するなといいたいですね
>> トッチン@寝不足 さん
よく勘違いするのは、硫化水素の匂いを嗅いで硫黄の匂いと表現することがありますが、硫黄そのものは無臭で(と言われるけど、よく嗅ぐと少し匂いがある)、硫化水素はよく卵の腐ったような匂いと表現したりします。昔から中学校のとある実験時に硫化水素が発生して、硫化水素を吸いすぎて救急車に運ばれるという事故がたまにありました。(現在では、硫化水素が発生するような実験そのものはお話だけになっているはずですが)
ただ、「高濃度になると逆に嗅覚が麻痺し、匂いを感じなくなることがあります。このため、知らないうちに危険な濃度にさらされるリスクがあります。」
https://www.ozonemart.jp/blogs/column/hydrogen-sulfide?srsltid=AfmBOoqiJ4uyct1V5hHK-B06Z04zkYa5gJdTcHFvLLgpOwWobPkvX8dE
とあるので、今回はそのような状況だったのかもしれません。
>> またいち さん
「自業自得」って、予想可能なトラブルに対して、対応を怠った場合に使う戒めの言葉ですよね。「自業自得」と言えるぐらいこの問題が基礎知識として周知されると良いのではないか?という意図です。
またいちさんの意見「一人の身勝手な行動が迷惑になった」という指摘は自業自得とも読み取れる指摘ですけど、私は、そうは思わないのです。
>> トッチン@寝不足 さん
仲間を助けたいと思うのは全く悪くないと思います。しかしその事で2次災害になる事はわかっている事で飛び込めば死にます。飛び込んだ人は死ぬ事わかって飛び込んだが、あとどうなるかを考えて行動して欲しいですね
主任技術者の講習受ければ教わる事です。
わからなけれは作業前に現場代理人が酸欠、硫化水素がある場合には入らない、入る場合には送気など処置してから入る
それを怠ってはいけないと思います
はっきりいいますとおこるべきしておこった
事故でしょうね
亡くなった人も、請負った会社もどちらも悪いです
>> _カブ さん
仮に記録してても、それが適当って可能性だってありえますよ。「はいはい、酸素21%」って、ろくに測定しないヤツとか…僕は写真のようなの使ってましたが、巻取りが面倒なので下まで垂らさず、上っ面で測定して「ヨシ!」みたいな…現場猫みたいなヤツいますよ😞
適当に測りもしないで「急に発生したのかも」とか言ってたりしたら胸糞。
ちなみにうろ覚えですが、地下で作業する前に周辺で他の工事がないか調べないといけない…ってのもあったと思います。(半径…いくらだったかなあ…忘れた)
ちゃんとやってる業者がいるのかどうか…
>> スパイシーニョ@旧しっかり八兵衛 さん
どんな作業でも適当にしてしますと事故になると思います
私は測定する20.9%大丈夫しかしながら万一入っている途中で硫化水素が発生するとか酸欠になるとかあるかもしれない、特に下水なんかは何があるかわからないので大丈夫だとしても送気はしてから入ってました。
死にたくないですから
最初に入った人はちゃんとされていたかもしれませんが、してなかったかもしれませんそれはわからないですが、助けに入った人は全くダメです。絶対に助けに入ったらいけません
行くのでしたら準備をしてから入るか、消防・警察に救助をお願いするそれができないならば
仕事はするなだと思います
>> _カブ さん
ガスの発生状況は、常に発生する安全管理はハッキリ言って全くダメ🙅
最初に入った人はどうかはわかりませんが、
助けに入った3人はあなた死ぬ気ですかって
言いたい
実際亡くなりましたが
現場代理人 労働安全衛生法違反で逮捕
やはり事故なしで各現場 終わりたいですね
>> _カブ さん
墜落防止器具をつける以前の問題ですマンホール内で人がたおれた、助けに入るな
です🕳️
>> またいち さん
またいちさんの事前に計測すべき等、大筋に異論はありません。先日の八潮の道路陥没事故が災いして、仲間を助けようとする気持ちが働いたのかな…とも予想しますが、残念な前例になってしまったようにも思います。