セリーグはDH制導入するのか

MLBも両リーグDHになったんですね。

投手の打席ってあまり面白いものでは無いので(その辺のドラマは要らない)
ぶつけちゃいけないとか、打っても走らないとか

　大学野球で指名打者制を採用していないのは、東京六大学と関西学生野球。
　100周年を迎えた東京六大学連盟が、春の開幕前日に来年からの指名打者制を取り入れると発表し、関西学生連盟も春シーズン終了後に、来年からの指名打者制を取り入れると発表しました。
　ちなみに、投手の打撃成績を見てみると、早稲田が28打数10安打(打率.357)と好成績で、近大も35打数9安打(打率.257)とそこそこ期待出来る数字でした。あとは、立命と慶應が2割台前半でした。
　投手の打撃成績ですが、打つのも力入れている人と入れてない人の差が大きいののが感想です。

　この題とずれますが、高校で指名打者制を取り入れるなら、特別規則をきちんと作る必要があります。つまり、投手以外の守備位置から投手に入ることが多くありますし、先発投手が退いた後、再び登板することもあります。
　現在の野球規則では、前者は指名打者は消滅、後者は再度登板できません。後者は、特別規則で再度登板可能とすればいいのですが、前者は、ソフトボールの指名選手に類似したルールを作る必要があります。

時代の流れはDH制なのでしょうね。
私はDH制で無い、従来の野球の方が好きです。
1-0などのピッチャーの好投が光る試合の5回裏、2アウト満塁の場面で打席は9番のピッチャー、逆転の好機に好投のピッチャーに代打を送るか否か？
この様な時こそ監督の采配が見ものですね。
本当はこうした状況に成らない試合運び自体が監督の仕事ですが、DH制には無い見どころですね。

>> さらしな（Ｌ） さん

MLBも両リーグでDH制になってますね

投手の打席は打撃技術の差もやる気の有無の差も出やすいので基本的にはつまらないものだと思っています
あと、バンドと代打の繰り返しになりがちなのもつまらない一因ですね

>> そらむ さん

大学野球も完全にDH制導入なんですよね
となると、いよいよセリーグのDH制早期導入が待たれますね
来春はWBCもありますし、早めの決断を期待したいです

調べましたが、ソフトボールはDP制というものを導入してるんですね
高校だと規定人数ギリギリで参加するケースもあるでしょうし、そらむさんの視点からは違いそうですがこれはこれでアリかもと思いました

>> puchichibi さん

野球は9名で行うスポーツですからね
個人的には「4番エース投手」の可能性のある高校野球では無理して導入しなくてもいいとは思いますが、セリーグでは早急に導入してほしいです
今年の交流戦はセリーグがかなり負けてたのでパリーグのペナントレースがきつくなりました（苦笑

セリーグだと投手の打席はバンドと代打の繰り返しになりがちなのでつまらないなと感じてしまいます
代打起用を誰にするかという点では見ものですが

先週ナゴヤ球場の2軍戦で初回6失点したとはいえ、やはりドームの上沢投手は手強かったです
やはりというべきなのか、ソフトバンクは強いです
そして、1回の表に10点先制するイーグルス2軍は恐ろしいです
それよりも、金丸投手に初勝利をつけないで他チームの投手にまた初勝利を献上するドラゴンズさん、、、

DH制導入よりもリプレイ検証のカメラ台数を多くして欲しいです。球場ごとに台数が違うとか？「えっ？その角度だけ？」なんかもして欲しいこといっぱいです。（話が違う方向ですいません…🥲）

>> ルーシ さん

それ本当に大事です。
しょぼい映像で判断されちゃ選手がかわいそう。
それと、リプレイ検証を現場の審判に任せずにNPBの本部で映像を一括管理して第三者的立場で判定して欲しいです。
リプレイ検証の度に全審判が集まるのは時間短縮化の流れに逆行してます。

>> 渡り鳥R さん

おっしゃる通りです。時代の流れはDH制の導入なのは間違いありません。
最高の技術を持ったプロ野球なのに「投手」と言う攻撃面での弱点があるというもどかしさが好きな私はHENTAIなのでしょうね。

東京六大学と関西学生野球もDH制導入の流れがあり、NPBのセリーグも導入を検討しているとスポーツライターの生島淳さんがラジオで言ってました。

>> 渡り鳥R さん

　多くの高校は、投手を出来る選手は限られていて、投げないときは野手としての戦力が期待されています。
　現行の指名打者制のルールでは、
１　始めから指名打者を使わない。いままでのような選手交代をする。
２　登板する可能性のある選手は、スタメン野手としては出場させない。投手交代なら、指名打者を解除する必要はない。
３　野手から投手と登板するときに指名打者を解除する。
４　指名打者を兼ねた先発投手が降板するときに指名打者を解除して、守備に就かせることで再登板できるようにする。
　となります。
　高校野球特別規則で、こうした制限を緩和できればいいと考えています。
　ソフトボールのDP(指名選手)も一案です。
　たとえば「３」のように、野手から投手に登板するとき、指名打者を解除するのではなく、その野手の守備位置に入る選手を指名する。指名された選手は守備のみで打席には立たない(打席には、指名打者の選手が継続して立つ)、という方法が考えられます。

>> puchichibi さん

　東京六大学と関西学生野球は来年からDH制を採用することを決定しています。

一度、交流戦でセパの本拠地のルールを交換した年があります。セの本拠地でDHを使って、セがビジターユニフォームで、パがホームユニフォーム。
普段は「12回まで絶対に投手を枯渇させないこと」「打順の巡りを考慮すること」「交代時の代打も考えて残りの野手のバランスを取ること」等々、物凄く複雑なことを考えて最適化してます。
「DHはDHで別の楽しみあるんやろうな」とワクワクしながら球場に向かいました。結果としては、欠片も面白くなかったです。単なる事務処理として投手交代をするだけで、知的なことは何一つ必要無い。

監督に依っては、１試合を勝つための戦術、１週間を勝ち越すための局所戦術、１年間で良い成績を残すための戦略、数年先まで見越しての育成、これら全てを考慮しないと投手交代が読めない人が居て、詰将棋の様な楽しみがあります。でも、DHには、それが無い。

少しは知的な楽しみを残して欲しいなと思います。

取り急ぎこれだけ

どうやら、再来年（2027年）からセリーグもDH制になるようです
来年（2026年）からならなおよかったですが、一歩前進したようで何よりです

「イーグルス、3タテ喰らった」「知ってた」（ぁ

先週ドラゴンズに対してひとつ行動を起こしたが「あれ？」という部分があったのでマイネ王に投稿するかもしれません

堀内はさすがに古い話で恐縮ですが。

(大谷みたいな二刀流選手が出てくればまた別ですが)

まぁ、もともとプロに行くようなピッチャーはほぼ、甲子園の世界ではエースで四番みたいな人がほとんどで、元から二刀流が大多数ではあるが、その片鱗を見ることができたのがセリーグでした。

今でも覚えているのは巨人横浜、延長11回、無死一塁でベンチには清原がいたのに原監督は「代打桑田」送りバントと予想したであろう三塁手がダッシュしてきたところをバントの構えからバスターで三遊間を抜いてヒット。

この一打のあと、仁志が決勝タイムリー。

まぁ、DHはDHで面白さはあるが、こういうことは今後無くなるでしょうなぁ。