住信SBIネット銀行の「デビットカード Point+(Mastercard)」
ドコモの参入など何かと話題の住信SBIネット銀行ですが、今月から「デビットカード Point+(Mastercard)」が登場しました。
個人的には使い勝手に難のあるVポイントの利用を避けて、V NEOBANKとデビットカードの利用は避けてきたのですが、今回のデビットはストレートに還元率が高いので重い腰を上げ申し込んでみようか?とチャレンジ。
手続きをしていくと、どうやらこのデビットを申し込むと今持っているキャッシュカード&デビットカードが使えなくなるらしい。
そして今後のキャッシュカードの扱いのことが書いていない、つまり一旦申し込むとキャッシュカードは無くなるっていうこと?
そう言えば、最近ATMでのキャッシュカードの利用を大幅改悪しようとして非難を浴びて断念した経緯もあったので、別の形でキャッシュカードの利用を減らしていこうとしているのでしょうか?
金利上昇等もあって最近は金利の付かない現金の手持ちを一気に減らしているのでATMを使う機会も大幅に減ってきている。
このデビットはAPPLE PAYにも登録可能なようで、同じく登録可能で高還元のみんなの銀行のデビットを上回る還元率なので悩みどころ。
2 件のコメント
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|デビットカードPoint+(Mastercard)のリアルカードは、2025年中に任意発行を受付開始予定です。
|リアルカードにはキャッシュカード機能が付いており、発行手数料は税込1,100円です。
だそうだよ
現金出し入れする事はまず無いから試したことないけど、ATMもスマホアプリで事足りるのでは
私の場合、本家のほうはキャッシュカードもデビットも発行してなくて
Point+の発表少し前にVneoを増設したけれど結果よかった
500マン以上入れておけば本家のほうが上回るようだけど
デビット使うのに最低限しか入れておきたくないので
Vポイントはウエルシアで(直ではなくなったが)有効活用できるので、いくらあっても困らない
APPLE PAYでnanacoチャージをしてみましたが、何度かやるとあっという間にロックがかかってしまい使えない。
問い合わせると相手側の自動判定で勝手にロックするんだそうで、ロック解除に手間がかかる上にその解除期間は2日のみ。
個人的にはそこまで暇でも使う気もないので、現状ではほぼ使い物にならないデビットカードと判断しました。
金利付加分の判定日は「月末(月末日23時59分59秒時点)円普通預金残高は」だそうなので、自動振り込みを設定しておけば簡単にクリアできそうだったのですが残念です。
インフレに突入しつつありようやく時代は変わり始めている、小銭のために手間暇かけるよりスピード重視ではないかと思っています。