【参院選】自公が過半数割れした場合
どうやら与党の過半数維持が難しい情勢になっていると報道されておりますが、
公示日直前に投稿したアンケート
https://king.mineo.jp/reports/312862
「与党は過半数議席を維持できるか？」
にて、衆議院は過半数割れしているのだから、野党が政権をとるべきだという意見がありましたので、改めてアンケートを作りました。
締め切りは投票日の3日後まで。
細川・羽田政権以来の非自民連立与党か、自公+（維新？参政？など）の連立与党か、たとえ参議院で与党過半数割れしても現状のままがいいのか。
コメント欄にておのおの、メリットデメリットを考えてみたいと思います。
【自公＋？の部分は】
維新は衆議院で予算案に賛成したことから、参政は連立与党を模索していることなどから、⇧で代表例としてあげました。
【参院選】自公が過半数割れした場合
30件の回答
自公以外が結束した連立政権がよい
37% 11件
自公少数与党のままがよい
33% 10件
わからない・その他
20% 6件
自公＋？党で与党安定がよい
10% 3件
自民党以外の連立(公明党を含む)政権がよい
36 件のコメント
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確かに、現与党もおかしさ満点ですが、現野党よりはマシ。
なんでも言えばいいと思ってる無責任な少数政党多すぎ・・(^^;(^^;
>> tomo1955 さん
＞なんでも言えばいいと思ってる無責任な少数政党多すぎかつて政権取った民主党は「マニュフェストは守らなくていい」と言い放った党ですよ
実際実行しなかったし、、、
私も少数野党の言うことは言いっぱなしに思いますが民主党一派には前科があるのですよね、、
現状では自公政権のやりたい放題ですが、2大政党で政権が入れ替われば長期政権による悪循環がたち切れます。
民主党政権時の事を言われる方も多いですが、最初の政権移行だったのとねじれによる問題も有ったので長い目で見ないとダメだったかと思います。辺野古移転も官僚が裏でリークし潰したとも言われています。
公約は衆参で数を握らないと実現できないものです。
政治家の大半が与党を体験する事により、見えない事が見えてくる事も有ります。財源etc
ちょっと前にトレンドになっていた「ステルス自民」…
こういった「無所属」の人達とかはどうなるんですかね？
https://x.com/keiai154614/status/1936807805845180653
＞自民党が「裏金議員」を追加公認。
＞裏金作った議員を「無所属のフリ」させて、
＞当選したら追加公認っておかしくね？
＞もうこれって詐欺だよね。
（6.1万いいね💛）
「自民党」じゃないから受かっちゃうんですかね？
まぁ…「無所属だけ」じゃないみたいですね？「自民党ステルス」😓
そうなると大政翼賛会ですね。
欧州の様な大連立政権は勘弁…
保守系野党で政権運営できるとこがあれば良いんですけどね。
そうなると何も決められず衰退の時間を過ごすだけだから、早いとこ野党に政権取ってもらって失敗して再出発して欲しいですわ
その方が怪我を浅く出来る
自民が野に下れば利権食いの腐った議員は減るし良くなる
野党は経験積める。上手く運営出来れば二大政党に近づける
猿山のボス争いはどうでもいいから実利を求めましょう。名目GDPが上がって手取りが増えて景気さえ良くなれば税収も増えて社会福祉も良くなる。その時首相が誰かなんて小さい小さい。
立憲民主は、民主党政権の時の悪性に対する反省がないので、また二の舞になりそう。冷静に前回の政権を分析して反省したら、二大政党制も見えてくるはずだが、外野にいたいらしい。結局野党は、自分たちで動かす気はさらさらなさそうに見えます。大声は張り上げてますが。
まぁ、手詰まり感が否めない内外の情勢を鑑みれば、議員報酬さえ頂ければ、政権など担いたくないのが与野党問わず候補者の本音と言ったところでしょう。
現状では政治屋達における就職戦線の延長線上に党勢拡大があると言った程度。
民主主義における理想の一つである二大政党による円滑な政権交代を望むのであれば、
将来対抗馬足り得る党が現れるのか或いは政界再編の主導権を握る党が現れるのか、
国民の審判を受ける前段階に過ぎない。
与野党と言う構図で見れば政権交代の可能性は比較的高いと言えなくも無いが、
親財務省、嫌財務省と言う構図で見れば格段に可能性は低くなってしまう。
個人的な見解では、仮に与党が過半数割れして一部の野党が躍進したとしても、
政権交代の実はまだ熟していないと言わざるを得ない。
過去長期政権を担った故元首相が政権奪還を成し遂げた時のように、
国民からの待望論が湧き上がるまで、腐った実が地に落ちるのを待って、
民主党が演じていたように自民党にも道化の役を演じてもらう他ありません。
ここは与党に不利な状況下で難局を乗り切れるかお手並み拝見。
心を入れ替えて一般庶民に寄り添った政策を挙げて善政を敷いてくれれば良し。
はたまた皮肉にも因果応報な結果に終わるのか、選挙後は、
ある意味自民党の存在意義が問われる正念場の政権運営になるやも知れませんね。
日産がそうですよ、怪我は軽いうちに対処すれば回復も早いですが、あそこまで広がると国内工場閉鎖やら、従業員にも跳ね返ってきています。
日本国民もその場の美味しい話に釣られず、現実を見る処から始めないとダメなんだと思います。
まぁ本人は以前挨拶に来てるのでそれはよいけど
かなり厳しい状況らしい。
で、給付と減税を一緒にやるとか言ってた。
ガソリン暫定税率廃止は年内に必ずやるとか。
これは面白い。ギリギリになってそんなこと言い出す。
自民党は絶対減税はやらないのではなかったのか？
自公を厳しい状況に追い込むほど、民意に寄り添ってくる。つまり自公は厳しい状況にしておいたほうがよさそうだ。＋アルファの連立なんかしてほしくない。
そもそも軽減税率なんてのは公明党が言い出したことなのだが本当は5％にしたかったとか。
軽減税率そのものに僕は反対なので（経理は複雑になるし利権を生むから）軽減税率自体をやめて税率を下げるべきだと思っている。
少数与党の状況であれば、野党も真剣に法案を出して要求し始める。
どこか一つが強い状況は今のところ必要ない気がする。
自民党はかなり票を減らすと思います 特に比例区が
では どこが伸びるか？
当然 公明党は伸びない
共産党も伸びない
立憲民主党はある程度 批判 票を集めて若干 伸びる
国民民主党も 票を伸ばす
レイワも伸ばすと思う
維新はおそらく 横ばい もしくは若干 減らす
保守的な票を集めて 保守党とか参政党とかがある程度 伸ばす
特に参政党はどうなるかよくわからない 大きく 伸びる可能性もある
というわけで 野党が伸びるがまとまりがなくやや混乱が深まるだけで大きな変化には繋がらないと思う
選挙が終わったことで今回の選挙で大きな争点になってた 減税とか給付金とか一旦 棚上げされると思う おそらく 自民党が言ってるように 給付金のみ という形になるんではないだろうか
それよりも選挙後の最大の課題はアメリカとの 関税 構造だ 8月1日というリミットがすぐそこに来ているので もうどうするかきっと 決めてるはずだと
そしてその内容は 農業分野での部分だけ 牛肉と豚肉の関税を緩和して TPP 並みの水準とするということで決まるのではないだろうか
これはトランプ 政権にとって十分なせいか満足すべき 性格は 言えない内容だが 指示 自体に対して成功を誇ることができる内容でもある だから一定の満足は間違いなくするだろう。
私たちとしては 牛丼が安くなるかどうかは未知数 だが スーパーに並ぶ 牛肉は豚肉の値段が下がる可能性は十分にあるだろう
それより 給付金が増えた方がいいな
議院内閣制の政治体制において、議会でいずれの政党も議席の単独過半数を獲得しておらず、政策を進めるために複数の政党が連立や協定を結ぶ必要がある状態を指す。
この状況では、政策決定や法案の成立において政党間の協力が不可欠となる。
意見が違う党とも議論し説明し協力しなければ物事が進まない。
民主主義ってもともとそういうもんでは？
非自民の細川連立政権は、政治改革を標榜し、やり遂げたんだけどな。
いろいろと問題はあるけれど、あの時に決まった小選挙区制と政党助成金制度のおかげで、政権交代が可能な現在の状況が生まれている。
ただ、自民党の審議拒否などの抵抗で政治資金規正法は骨抜き（抜け道がある）にされている。
しかし細川は突然、消費税を廃止して国民福祉税7％とか言い出して引っ込めたこととかあったので、財務省がやはり偉かったのかもしれない。
このとき、連立与党の社会党は増税に強く反対しているが、連立離脱後、自民党と組んだ時に消費税を5％に上げることを決めたのは社会党村山政権下のことだ。
万年野党だったから言いたい放題、いざ総理になってみたら、自民党の操り人形だった。
与党経験の浅い社会党は手玉にとられた気はする。
民主党も同じで、これまでほぼ大臣経験のない議員が多く、かつて自民党を仕切っていた小沢一郎が内部にいたからそこら辺をサポート出来たように思う。
その小沢を排除した菅内閣は「四年間は増税しない」と言って政権交代を果たした鳩山の約束を軽く破り、消費税増税を打ち出して参議院選挙を戦い敗北。
衆参ねじれ国会になって、民主党が弱体化する基礎を作ってしまった。
それなのにその後、野田が増税を決めてしまった。
結果的には4年間は増税されなかったけれど、増税は約束されたというわけだ。
実現不可能なんだろうか。それとも政治家の力量不足か。
小沢一郎いわく
「財務省には、大枠のきちんとした財政論をぶつけなければダメだ。彼らだって筋道の通った意見には納得する。そして、『俺が責任を持つからやれ』と言えば、ちゃんと動く。政治家が、何か問題が起きると役人のせいにするから役人はやらない」
ところが演説が上手いもんだから、今まで政治に無関心だった層を取り込んで、立憲民政党に迫る人気。
騙されるんだな。実際僕も前回、選挙区の候補者に投票してしまって後悔している。
普通は後悔なんてしないんだけど初めて後悔した。
候補者は落選したけれど、彼らが政党要件を満たす得票率2％に貢献してしまった。
議席を得た途端、「国家主権」だとか「神社を国の管理下に置く」とか（伝統文化を守るためとか言ってるが、仏閣を無視している。笑）
なんだか危険思想の匂いがする。
「核武装論」。あぶねーあぶねぇ。
N党のほうがまだまともだとさえ思える。
が、かなり支持率伸びてるので議席を増やすだろう。
自民党を利するようなことはしない、と言ってるけど、コロコロ変わるから連立するかもしれん。
と、いうことで。野党が結束して政権交代って無理だと思う。そんなとこと連携したがる政党がいたらそこも危ない。
>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん
宗教（教祖と熱烈な信者）っぽさ凄く感じて引くかな？立花氏ですら感じているんだから・・・
連立組むのも危険な香りがする
>> marumaru218 さん
ええっ！？立憲民主党が最大にして最ダメな無責任野党ではないのですか？
批判がブーメランが持ち芸の
>> おれんぢ式部@🐇うさぎ㌠🐇 さん
参政党の支持者の多くをネトウヨが占める事から、自民党凋落と呼応するように、支持を伸ばしている事を考えると、右寄りの長期政権を支えた彼らが、
その後継者に見切りをつけて参政党に集結しつつあると容易に想像できるでしょう。
そして長期政権を支えた原動力となった金と組織票がどこから来ていたのか。
不自然に、ここに来て急に勢い付いてきた参政党の加熱ぶりを見ると、
とうとう魂まで売ってしまったのか？と嫌な予感が拭えません。
長期政権下では、ネット上で反対する者を在日とレッテルを貼って攻撃していた彼らが、
実は、揶揄する人達の宗教団体により長期政権が支えられていた事実を知っていたのか？
今回もネット上で煽られ、流行りに踊らされるように扇動されていないか心配である。
まだ、将来与党と対峙するために名乗りを挙げ、野党内で党勢を拡大する時期である。
会社の経営でもそうだが、起業して間もない頃は、軌道に乗せるために無茶をするもの。
参政党で今回の流れが必然なのか、背後に影響力を持つ何かがいるのかいないのか、
他党もそうだが、選択を誤らないよう、批判的な目で分析するべきでしょうね。
>> kaji さん
ハング・パーラメントを回避する方法で、世の中で実行されたものは３つ。１つめは、最大票数の政党が全議席を総取。
２つめは、弱小政党の足切。
質問権や議案提出権の最低数のような一定数に足りない会派とか
当選数最下位の会派とか、総獲得票数の一定比率以下の会派とかを、
最初の会議の前にその会派の議員を当選取消・議員失職させる。
３つめは、２回選挙。
予備選挙をやって、獲得票数上位を決選投票。
１は、シンガポールがやる。強権独裁政権化しやすい弊害有り。
３は、コストかかりすぎるし、石破を選んだ自民党総裁選挙のような
漁夫の利当選が起こり得る。、
本来は有力候補どうしの潰し合いを避けるため那考えらたものが、
実際は機能しない。
２は割と現実的。
足切されたくない弱小会派が、選挙後に会派合流ではなく、選挙前に
会派を統合して選挙に臨むようになる。
総論賛成各論反対で細切になっていては議場に入れないとなると、
小差を乗り越えて総論の賛成で固まるしかなくなるでしょう。
まずは法案提出権に満たない会派を、議場から追い出すところから
はじめてはどうですかね。
今回改選と前回改選で合わせて10議席に満たない党は、本会議前に
参議院議員資格喪失、というふうに。
早朝に投票に行ってきました。連休のなか日に投票とか、外出がためらわれる冬の寒い時期に解散とか、投票率が低くなるようなことを政府はやってきますけれど、今回、期日前投票に行列が出来ているとか聞くと、そこまで下がるのかな？、という気がしている。
さて我が高知県（徳島県と合区）選挙区では
自民党公認、無所属のステルス立憲民主党候補、参政党、NHK党という選択肢でした。
こりゃ〜、僕的にはNHK党しか選択肢ねぇよなぁ。
共産党は最近、立憲とかの野党統一工作で候補出さなくなったな。
高知は自民党王国なので、戦い方としてはそれはいいのかもしれんけどさぁ。
すぐ前のweqtoさんがコメントしてるような会派をまとめる動きは、小選挙区制が役割果たしてる。
しかし、人口が少ないとはいえ高知徳島合区、鳥取島根合区はひどい。
1票の格差とかいうなら東京に2票の選択肢をくれてやったらどうだ（開票作業がたいへん…笑）
立憲民主党というか、野党第一党はかつての社会党がそうだったように、政権与党の批判票の受け皿にならなければならない。
その社会党と自民党が連立したとき、自民党はここまでやるかと思った。これは野合だと海部元総理が自民党を離党する事態にまでなった。
それがまともな感覚だと思う。今までさんざん自民党を批判してきた政党と組むなんて。
自民党は政権とるためなら、何でもあり。
立憲と連立だってありうる。事実、政策は近い。
衆参両院で負ければ石破の続投はあり得ないだろうが、立憲に投票しても批判票にはならん。
みんなが、実現不可能で無責任だと言おうが、まともなことを言ってる少数政党に賭けてみるほうが、はるかにマシというもの。
>> weqtio さん
ですよね？>> weqtio さん
公職選挙法の改正案ですね。でも残念ながら国民は選挙制度の改革とか全く興味ないと思います。
そもそも現行制度理解してる国民がどれだけいるのか？
＞＞弱小政党の足切。
ドイツの国政選挙が得票率５％で足切りしてます。
日本の２％はハードル低すぎますね。
弱小政党が乱立して何も決められない。
ついで 経済政策 なんですが これもおそらく 外交 よりはぶれると思いますが仮に現在の野党 全体としてはやや左よりの政権ができたとしてもあまり大きくは変わらないでしょ 継続性が目につく 制作になるでしょう
変わる可能性があるのは国民の生活や福祉に関する政策ですよね。
ならば 政権交代した方がいいんじゃないですか
世の中「多様性を認めよ」と声高に叫んだことが、政治の世界にまで波及してしまったのではないか、と私は心の中で思っています。
つまり男女どちらでもありません、みたいなことですよ(笑)。LGBTQなんちゃらかんちゃら色々あるそうですけど、自公与党対それ以外、では「多様性」の観点から吸収しきれない、ってことで色々出て来て、少数政党が入れ乱れる現在のようなことになったのでしょう。
一方で「政権を取りたいんだ」という気骨のある政党がないんですよ。文句は言う、でも与党には与しないし、他の野党とも組まない、政策によって是々非々でなんてのは聞こえがいいが「責任は取りたくないです、面倒なことはだれかやってね」みたいな感じにも思えるんだよな。
>> 電人 さん
>>「責任は取りたくないです、面倒なことはだれかやってね」あら探しをするより改善策を見つけよ。
不平不満など誰でも言える。
ヘンリー・フォード（アメリカの実業家）
成功できない人は、成功するのが怖いんだ。
成功には、恐ろしいほどの責任がつきものだ。
みんな、そんな責任は引き受けたくないのさ。
ジェームズ・ディーン（アメリカの俳優）
我らが民意、野党第一党とかいってふんぞり返ってるのが滑稽だ。
自民党から離れても、それが立憲民主党の支持には至っていない、立憲民主党に民意の負託は無いんだということを思い知れ。
自称「野党第一党」として攻撃的に振る舞う姿は、そのまま、石破の「比較第一党」として政権に居座留守型の鏡ではないのか。
むしろ 与党内から退陣すべきだという声が強く出てるような？
野党は現在 解散総選挙となってさらに野党が伸びたとしても 政権を維持できるような連立政権がうまくできる自信がないんじゃないですかね。
逆に与党内で辞任を求める動きっていうのは早くやめて こっちにポストを回せ っていう派閥の論理だけで実際の政治に対する責任感が感じられないですよね。
でも相手チームの監督や選手、そのファンは「あの監督下手くそだからそのまま続投してくれ」と思う、そんなところだろう。
>> crypter さん
不信任出す気概も無い、烏合の衆だからな通れば野党を含めて信任を得たって事でやりやすいし、通らなかったら野党にやらせてボロボロになった所で取り返せばいい
やるなら野党に不人気な高市氏が与党の覚悟を示しやすくていい
私ならそういう作戦を考えますね
一番ダメなのは今のままダラダラ続けるのが信用をドンドン失っていって下手をすれば自民党の歴史を閉じることになる