首都圏では現金を持つ人は少ない？
先日、横浜市内の駅ビルのベーカリーで買い物をした時の事です。
サーバーエラーが発生しているとのことで、クレジットカードが使えない状態でした。
レジが2台あったのですが、1台のレジは交通系ICカード、QRコード決済、現金でしたが、もう1台は現金のみとのことでした。
12～3人のお客さんがいましたが、現金専用になっていたレジに並んだのは私を含めて2人でした。
現金を投入すると自動的にお釣りが出てくるレジだったこともあり、すぐに会計は終わりましたが、コード決済の方のレジはいつもと手順が違うのか、少し手間取っているようでした。
私は首都圏の都市部が生活圏ですので、移動手段は電車やバスです。このため交通費の支払いは交通系ICを使い、その流れで買い物も交通系ICやクレジット決済等で、普段はほとんどキャッシュレスの生活です。
それでもある程度の現金も持っていますので今回は買い物ができました。
現金のレジに並ぶ人が少なかったことから、都市部は全く現金を持たない人がこんなにいるのか、と少し驚きました。もしかしたら、キャッシュレス決済のポイントが目的で並んでいた人もいたかもしれませんが。
都市部はキャッシュレス化が進んでいますが、都市部を離れるとまだまだ現金が必要な状況は多いので、現金無しで生活している人たちが都市部を離れて旅行すると戸惑いそうですね。
34 件のコメント
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若い人はキャッシュレス派と現金派が混在しているそうです。
使いすぎを防ぐ目的で現金派も多いそうですが、そう言えばキャッシュレスでも若者の間では現金に近いデビットの利用が増えているというニュースもありましたね。
補償の面ではクレジットと比べてデビットは劣りますが、少額決済で現金代わりに使うのならデビットの弱点は目立たないかもしれません。
デビットはスマホでデビット側の利用を簡単に制限できますし、銀行側でも貯蓄預金などで利用できる金額を制限できますから、その目的には適しています。
以前、お財布を落とした時に、娘から怒られて金額は減らしましたが、それでも数万円は入れています。
スマホには各種キャッシュレス決済やクレジットカードが数枚登録してあるので、ほとんど現金を使う機会は無いですが、入れておくと万が一の場合に安心かなぁと😅
現金を使うとお釣りが溜まっちゃうのと、その補充でATMへおろしに行くのが面倒いので、どんどん使う機会がなくなってきています🥺
「人生さん」の記したように、現金、お釣りが面倒でカードにしている。ATMから現金へ、決済でお釣り、お釣りを仕分けてーーー面倒なので現金は減ります。
デビットは 「感想」ほど増えてないでしょう。クレジットと同じだから。
ないとないで時々困ります
今日、おろして入れとこうと思います
それから、キャッシュレス決済の手数料問題は切り離して論じないほうが良いと思いました。
キャッシュレス決済の手数料問題は、その普及において乗り越えるべき重要な課題で、事業者側の負担軽減が求められています。政府や決済サービス事業者の取り組みにより、手数料の低減や導入支援が進んでいますが、特に中小規模の店舗にとっては依然として経営上の判断を要する要素です。
集客という視点を鑑みると、地方では都市部に比べて不利です。導入コストに見合う利益が出なければ本業に影響が出てしまいますよね。ですから、一概に『進んでいる』という言葉は使えないと思います。むしろ、キャッシュレスビジネス事態が地方小売のニーズを満たしていないと考えるのが自然ではないでしょうか。
手数料が高いのと会計に時間をかけられる環境なので少ないのかもしれません。
現金は持ち歩いてますよ、数万円。
でも、本スレの状況になったらQRコードのレジに並ぶかな。
お釣りとかめんどくさいし、使った分の現金補充もメンドクサイ。
少し長い列に並んだほうがトータルで楽。
下記では2.2%という結果ですね。
https://news.mynavi.jp/article/20240729-2992568/
>> とくな のぞむ さん
そんなに少ないのですね〜中国生活だと、現金はまず使わないです。
deepseekに聞いてみた回答です。
## **1. 都市部と地方で大きな差がある**
- **都市部（北京、上海、深センなど）**
- 現金を持ち歩く人は**10%未満**（特に20～40代はほぼ0%に近い）。
- スマホ決済（Alipay/WeChat Pay）が完全に主流で、財布を持たない人も多い。
- 路上の物乞いでさえQRコードを提示するほど、現金は「不便」と見なされている。
- **地方（農村部や中小都市）**
- 高齢者や市場の露天商などでは現金利用が残り、**30～50%程度**と推定される。
- ただし、政府がデジタル人民元（e-CNY）を推進しており、現金利用は減少傾向。
基本的に大手のキャッシュレス決済は店側に負担がかかるので、価格の安い店は黙って大手のキャッシュレス決済を使うのではなく何らかの工夫をしている。
支払は現金にする、プリカなど独自のキャッシュレス決済を扱っている、大手のキャッシュレスを使う場合は独自のポイントサービスの扱いを悪くする、など様々な手法を使っています。
首都圏はキャッシュレスと言うよりSuica優先のイメージが強い。
なけなしの現金で支払い、その後友達のお金借りました
最悪。。。
そんなこともあるからクレカ以外にキャッシュカードも持ってコンビニでいつでも下せるようにしようと思いました
こちらは都市部に旅行ででした
キャッシュレスの場合手数料がかかるので、お店にとっては現金の方がありがたいのかも(^o^)丿
理由は
お金を出すのが面倒。
ポイントがつく。
支払がすぐ終わる。
お金は使ったら補充しないといけない。
どこに行っても同じですよね。
>> ダータンスヒルビリー さん
小銭を扱わなくていい支払い手段は、一度使いだすと便利で、小銭の支払いには戻れませんね。クレジットカードによる使い過ぎ防止に、若いうちからの消費者教育が必要とは以前から言われていたと思います。
学生の頃ですが、少々お金にルーズな同級生がキャッシングやらクレジット利用で大変なことになっていました。
キャッシュレス決済の入口といいますか練習として、手持ち以上の買い物ができないデビットカードはいいかもしれませんね。
>> corgitan さん
同じく、私も数万円の現金をお財布にいれています。今回は現金が活躍しましたが、都市部でキャッシュレスが普通に使える環境ですと、過ごし方によっては現金が全く減らないこともあります。
現金があると安心ですが、紛失は心配ですね。
カード類なら止めればいいし、万一の不正使用でも補償がある場合もありますし。
それを考えると、キャッシュレスが使える環境ならそちらに流れますね。
>> nak-tek さん
キャッシュレスの便利さは、お釣りの面倒がないというのは同感です。今回、現金払いを選ばなかった人達は、本当に現金がなかったのか、別の理由があったのか、聞いてみればよかったですねぇ。
いや、見ず知らずの人にそんなことを聞いたら不審者として通報されますね。
>> pmaker さん
キャッシュレスな日常ではあっても、現金が必要なことはありますよね。>> マレーシアのケイスケ @kmlovesmineo さん
私はほとんど都市部での生活なので、地方都市で生活する上での実情はわからないですが、旅行で訪れると現金を使う場面は多いと感じています。キャッシュレス決済の手数料は、運営する側と利用する側のバランスですよね。
キャッシュレス事業の運営者も利益がなければ事業が成り立ちませんし、利用する企業、商店からすれば設備の維持費や手数料等の支出はできるだけ減らしたいし。
各企業、商店が事業規模と顧客のニーズに応じて選択するのがあるべき姿と思いますので、キャッシュレスを取り入れることが企業として「進んでいる」とは一概には言えないのも同感です。
実際、都市部でも現金のみでありながらお客さんがきてるお店はあります。
客の立場からするとキャッシュレスは利便性がよいので、広まっている現状はありますね。
>> クリームメロンソーダ さん
なるほど、田舎だと金融機関が遠いのでキャッシュレスの方がよさそう、との視点は気が付きませんでした。取られる手数料と、現金を管理する手間を比べた時に、現金の管理の方がいいという結論なのかもしれませんね。
事業規模が小さい場合は特にそうかもしれません。
>> うまちゃん@平常運転 さん
現金を持っておられるのですね。もしかしたら並んでいた人達、同じように現金メンドクサイだったのでしょうか。
メンドクサイことするくらいなら黙って並ぶのが都会人だぜぃ、ということだったのかも？
並ぶことに対する耐性は人によって違いますし。
選挙の出口調査のように、お店の出口で聞いてみればよかったですかねぇ。
あ、みんなが会計終わるまで待ってなきゃだめだ・・・。
>> よっちいぃ さん
トラブル自体はそれほど多くは無いですが、現金はあると安心ですよね。以前、とあるお店でクレジットカードが読み取りエラーになり焦ったことがあります。クレジットカードそのものは事故はおきておらず、たまたまそのお店の読み取り機に通らなかったようでした。
>> とくな のぞむ さん
なるほど、現金持たない派は少数ですか。並んでいる人を勝手に「現金を持たない人」と判断しましたが、並んでいた人に聞けばよかったかも。
いや、不審者として摘まみだされますね・・・。
>> ヨッシーセブン@北京 さん
中国ではキャッシュレスが広まっているというマスコミ報道は見聞きしますが、実際にそうなのですね。地方ではまだ現金の比率が高いのですか。
政府の力で、一気にキャッシュレス化を推し進めそうな印象を持っていました。
>> ダータンスヒルビリー さん
確かに地域というくくりだけではなく、店舗規模や事業主の考え方もありそうですね。都市部でも、個人商店などは現金のみの場合もありますし、地方都市でも全国チェーン店だとキャッシュレス対応でしょうし。
首都圏でのsuicaのイメージは同感です。移動に公共交通機関を使う環境で生活していると、電車も乗れる、買い物にも使える、ということで便利さを実感しました。
これなら現金いらない、という思いと、なんで上限2万円なの、という思いがありました。
>> ちゃこちゃこ。。。 さん
現金が少ないタイミングでのカードが使えないトラブル、お気の毒です。クレジットカードも、お店によってはたまに読み取りエラーがあるので私も複数所持しています。
都市部は便利といっても色々とトラップがありますね。
>> imaru2019 さん
現金限定とはいえ、10％オフは大きいですね！それだけ値引いても現金の方がメリットがあるのですか。
キャッシュレス決済の手数料はお店ごとに違い、売上の多いところは優遇されるとの話もあるようですが、実際のところはどうなのでしょうね。
>> せんちゃん さん
まったくもってその通りでございます。支払う側からしたら、キャッシュレスは本当に便利ですよね。
ポイントもつきますし、明細も電子データで残りますし。
思い出しましたが、ヨドバシカメラだけは現金払いしています。
ヨドバシのクレジットカード以外は付与されるポイントが減るためですが、そういった理由がなければ現金払いの選択はしないですね。
GWに旅行行ったのですが、それ以来現金おろしてないとは、、、
>> 任仁空 さん
そうですね。手段は複数準備、とりあえず現金があればなんとかなる、と思っていたら現金払いの人がほとんどいなくてびっくりでした。でも頂いたコメントを見ると、現金があっても待つ人もいるみたいですね。実はお客さん全員が現金を持っていたのかも、と思えてきました。
「あいつは何を焦っているんだ？」と思われていたのかも？
>> pmaker さん
GWの旅行以来ですか。キャッシュレス生活が続くと、そのうちATMの使い方を忘れてしまうかもしれませんね。
>> 銀G3ABF さん
＞それだけ値引いても現金の方がメリットがあるのですか。今年の３月まではクーポン使用時もキャッシュレスでの支払いは可能でした。
たぶん、クーポン使用で安くなって、さらにキャッシュレスの手数料まで引かれるのがきついため、クーポン使用時は現金のみになったのだと思われます。
>> imaru2019 さん
なるほど、以前はキャッシュレス払いと併用できたのですか。手数料の支払いと利益の確保と利便性、難しいところですね。