『外国人で治安悪化のイメージ、データ上は『誤り』　なぜ争点に急浮上した外国人政策？…』

「多様性AIがピックアップしました」は、必要なのかね？🤔(特に、選挙期間中に)

>> _カブ さん

xAI、Grokの“xAI、Grokの“恐ろしい行動”について謝罪し、原因と対策を説明
https://king.mineo.jp/reports/314191

犯罪の認知件数・犯罪者の検挙件数は下がってる、というけれど、ここんところ問題になっている、外国人の犯罪は逮捕しない、逮捕しても起訴しない、そもそも外国人による犯罪のようだと被害届を受理しようとしないという問題については、どう思っているんだろう？
就職氷河期の公務員は、或る種、特恵層形成で、縁故に公務員がいることが圧倒的に有利な、世襲化が起こっていた。警察官は採用時の身辺調査が、実質的に縁故採用に使われて、質が下がりまくり。
警察があてにならないから被害届を出さない、警察に行ってもなんだかんだで被害届を受理しない、で犯罪の認知件数が下がっていることは問題にしないのだろうか。
捜査しても逮捕に至らない、逮捕しても起訴に至らない、起訴しても無罪にされたりすると、捜査に関わった人の査定が下がる、出世しないという、組織構造があるから、捜査がしやすい、点数になりやすい事件しか取り扱わない。
外国人なんて扱いにくいし、特にクルド語のようなマイナー言語では捜査しにくいから、捜査機関が犯罪は見て見ぬフリになりがちなんですよね。
底のところの問題も込で、治安悪化について論じているんでしょうかね。
表面上の数字は、確かに、外国人は増えて、犯罪件数は減っていますが、ね。

>> _カブ さん

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外国人は不起訴だらけ? 日本人より外国人の方が起訴率は高い【＃参院選ファクトチェック】
https://news.yahoo.co.jp/articles/384efc81d24ceaaf8983b9ad8f0f89e4817a917d

(参考)
令和６年版 犯罪白書
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/71/nfm/mokuji.html

>> _カブ さん

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検察官裁量で見送り７割　増える不起訴、埋もれる真相［くまもと発・司法の現在地／不起訴の陰影①-1］(2022年)
https://kumanichi.com/articles/679753

(熊本県弁護士会刑事弁護センターの松本卓也委員長は、)
『「弁護人が捜査段階から動いて被害者との示談がまとまれば、起訴猶予の可能性は高まる。弁護活動の成果が数字に表れているのではないか」とみる。』

「ただ、不起訴の理由について、地検の広報担当者は具体的な説明を避けるケースが大半だ。起訴猶予か嫌疑不十分か、あるいは容疑者の名誉回復が必要な嫌疑なしかを明らかにしない事件も少なくない。」

>> _カブ さん

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「2-2-4-2図 起訴・不起訴人員等の推移」

令和６年版 犯罪白書 第2編/第2章/第4節
第4節　被疑事件の処理
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/71/nfm/n71_2_2_2_4_0.html

>> _カブ さん

「外国人の犯罪は不起訴が多そうだなぁ」って、なんとなく思っていました。（だからといって外国人排除、日本人ファーストとはなりません。）
こうしたデータを目にすると心の中のモヤモヤがスッキリしました。
大事なのはファクトチェックですね。

欧米で進む自国民ファーストからの排他主義がとうとう日本にもやってきたかと少々心配しています。

【コラム】移民の「外来種」比喩、日本は欧米の轍踏むな－リーディー
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-06-16/SXPJWDDWRGG000
「日本は難民の受け入れには極めて慎重で、入国管理も機能している。不法滞在者の数は、外国人が増えているにもかかわらず、30年前の４分の１に減少し、外国人による犯罪件数も同様に減っている。外国で見られる不満や申し立てをそのまま当てはめるのは適切ではない。」

　これ(移民への批判) は、『変化のただ中にある国が直面する「成長痛」だ。「外来種」などという表現は不適切だが、日本は他国の過ちを繰り返すべきではない。欧米では移民や「ゲットー化」に関する国民の懸念を軽視し続け、誰も耳を傾けなかった結果、過激な政治家に支持が集まっている。

　　ポピュリストの台頭を防ぐには、懸念に正面から向き合い、公平性と平等な扱いを徹底することが何より大切だ。結局のところ、キティはそれを望んでいる。』

(画像)
"Sanrio's dj Hello Kitty is seen on display during a product exhibition at the company's headquarters in Tokyo on September 16, 2011. AFP PHOTO / Yoshikazu TSUNO (Photo credit should read YOSHIKAZU TSUNO/AFP via Getty Images) Photographer: YOSHIKAZU TSUNO/AFP"

>> _カブ さん

起訴して無罪になると、担当した検察官や警察官が査定提げられてしまうんですよね。
だから、確実に有罪に出来るようでないと、起訴しない。
かなり高率で有罪になりそうだれど、無罪とか証拠不十分とかよく言う裁判官が転勤してくると起訴しない、と言うのが増えてしまう。
で、審議前に放免してしまうんだよな。

>> _カブ さん

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無罪は「不名誉な傷」　上がる起訴のハードル　［くまもと発・司法の現在地／不起訴の陰影⑥］(2022年)
https://kumanichi.com/articles/687706
『冤罪が起きるたびに、取り調べ段階の常軌を逸した自白の強要や、ずさんな裏付け捜査が問題視された。このため全国の警察は09年、不当な取り調べがないか別室から監督する制度をスタート。警察、検察の録音・録画による取り調べの可視化も08年以降、段階的に導入された。

　元検事で、熊本地検次席も務めた崎坂誠司弁護士は「容疑者が否認や黙秘を続ける事件が増えた印象がある。取り調べの可視化の影響で検察官が萎縮し、否認の容疑者を厳しく追及しづらくなっているのではないか。それが起訴率低下の数字に表れている」とみる。』

>> _カブ さん

「39年前の福井 中学生殺害で無罪判決 服役後の男性の再審で」他
https://king.mineo.jp/reports/314485