掲示板

雪が降る所の生活について答えてみません?

私が住んでいる雪国の一つ「福井県」ですが、
今回、雪国の災害ということで地震・水害と違うものがあります。

で、雪国の生活ってどんな感じなのか?
福井自慢ではなく、雪が降る地域のみんなで、
雪国の生活の質問に答えてみるという掲示板を立ててみたんだけど、
どうだろうかw

個人的な勘違い発言だと思ったのは、
http://news.livedoor.com/article/detail/14278427/
この記事をみて思ったことは、

「1.5kmの雪かきをやってみろ!」と、
「車と車の間にスイスイ入れる重機持ってこいよ!」

ということでしょうか…

勘違い発言でしたらすいません。


15 件のコメント
1 - 15 / 15
水不足にはならない。
と長所を感じてみます。

当地では、夏は雪冷房で農産物の貯蔵やデータセンターの冷房に使っています。
確かに、ほくのうさんの北海道では水不足はないイメージがありますね。
こちらでは水不足が一部の市で起こっています。

福井では除雪に水を多用するんですが、
北海道では除雪にはどのような方法で行います?
私、ブルドーザーでがーっとやるイメージを頭に描いているんですが…
TVなどで雪が深々と降る田舎の景色を見て....
「わーキレイだぁ」って思うのは雪があまり降らない地域の人
「雪かき大変だなー」って思うのは雪が降る地域の人
っていうことを感じています。
docoaさん
お疲れ様です。

札幌近郊ですが、基本的には粉雪なので道路の脇に早朝除雪車が雪を押し寄せています。

冬季間に2回、ロータリー排雪車とダンプカーで排雪してくれます。

玄関や車庫前に押し寄せられた、硬くなった雪は自分で除雪します。
正直、重機入れるるなら自衛隊無くても大丈夫。
除雪は、どうしても手作業が必要ですね。

道路の除雪は、家の敷地前にどっさり雪をおいて行く。
除雪したと思い夜中、
車を出すとガリガリガリと悲しい音がする。
やっぱり最後は、人力が必要。

雪国育ちですが、戌年生まれなので雪が降ると心踊る。
楽しいことを思って暮らしてるよ。
以前釧路に住んでいました。
釧路は雪の量はさほど多くないものの、

車道は圧雪に
→車の往来によって磨き上げられ
→スケートリンクの出来上がり

となってしまいます。
積もるだけが雪の怖さではないと知りました。
坂道はロードヒーティングになっていましたよ。

また、酷いと−20℃になることもあるのです。フロントガラスの氷を溶かそうとウォッシャー液をかけたところ、かけた先からみるみる凍っていったのは、今やいい思い出です。
>>ほくのうさん
いま福井も歩道に道ががっつりあるそんな感じですね。
ただ、>冬季間に2回、ロータリー排雪車とダンプカーで排雪してくれます。
ここは自然消滅をまつだけですね…
結構残るんですよねー

>>Grumpyさん
そうなんですよね…ガードレールとかも同色だから変形させたり、
壊したらあれですものね。
車に傷はいいんですが、古いし。
しかし、車検に通らなくなるぐらいのダメージが来たらキツイ。

>>prestuさん
>また、酷いと−20℃になることもあるのです。フロントガラスの氷を溶かそうとウォッシャー液をかけたところ、かけた先からみるみる凍っていったのは、今やいい思い出です。

-20度じゃなくても同じようになりますね…
コレ結構怖いです。
私も、福井県に住んでいたことがありまして、道路の雪をスプリンクラーのような水を常時かけて溶かしている光景を見てびっくり(カルチャーショック)した記憶があります。
北海道では、凍結路面の出来上がりで、スケートが出来てしまいます。
非雪国育ちなので想像での質問です。
家の屋根の雪かきをしなくてもいいような除雪システムなんかはありますか?
例えば素人考えでは、屋根にオイルヒーターのような配管をめぐらせて、屋根全体を熱して雪を積もる前に融かすような。
他には屋根に一定時間ごとに熱水を自動散水する装置とか。
そんなことが効果があるのか、実現可能かどうかも含めて教えてくださいください。
屋根の融雪システムはありますよ。ネット状に張り巡らすものなどがあります。屋根の雪は溶けますが、中途半端に溶けると一気に落ちてきて危険というリスクもあります。
一気に落ちてこないように、雪止めという器具も存在します。金具により雪が引っかかることで、雪の急な大量落下を防いでくれます。一方で、雪が落ちてこないので、豪雪地帯ではつけていないようです。雪降ろしの邪魔になったり、雪止めのせいで、屋根が潰れたりすることもあるみたいですからね。雪止めは、東北北海道の太平洋側でよく見ました。
てんがろんさん

屋根の融雪装置、はあります。

が費用が問題なのと、
耐久性ですね~(^-^;・・・。

雪国は雪の重みや台風の風に耐える様に瓦が多いのですけど

融雪装置だと屋根毎吹替えになるので・・・

新しい家だと設置している所も見かけます。
>>てんがろんさん

私の家や近所ではその様な設備を使った家は見ませんね。
過去、1軒水を流せる様な設備を搭載した家を見つけたことをありますが、
多分、水道代が...

水を使う除雪は道路でやりますが、
家の屋根はどうなんだろう。
ソーラーパネルにヒーターをかます様な事やる業者はいるみたい。
>>sun3さん
北海道より夜の温度がまだ暖かいので、
それが可能かと思います。

もちろん水を出し続けないと凍りますから、その調節は、
市はセンサーを使っていると思われます。
prestuさん
ghさん
docoaさん

回答ありがとうございました。
実際にそういうシステムがあるのですね。
お話からは設備の維持とかコストも大変そうですね。
北陸の大雪は本当に大変だったと思います
当地でも、地域によって除排雪の準備に大きな差があります
また、除雪業者の腕前にも大きな差があると感じています

私の住むエリアはほぼ車道は片側2車線ですが、冬期間は1.5車線と化します
当然交通の流通量は2/3ではなく1/2となってしまい、除雪が行き届かなくなると0.5車線まで減ってしまい、交互通行が出来なくなってしまいます

主要道路はこうならないまでも住宅街ですと路面がすり鉢状になって、2台が交差する幅があったとしてもすれ違いざまに接触する事故も多発します

街によっては融雪構が道路に設置されているところがあって、住民がそこに雪を捨てて融かし流せるようになっています
火力発電所があって温排水を下水溝に流すことでそうしていると聞いたことがあります

クルマの方はまだ機械力を駆使して交通を確保しますが、通学路でもない歩道はまるで獣道で、本来の路面より1mも高くなっていることも良くあります
昔ですが、通勤を徒歩でしていた時にこういうところで転んでしまい、それ以来車通勤に切り替えたことがありました

買い物など徒歩で行わなければならない方は、ほんと難儀な季節だと思います
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