警視庁　自転車の交通ルール　

自転車の交通違反について反則金を設ける前に、自転車道路の整備・自転車交通ルールの周知徹底・自転車保険への加入の徹底等が最優先だと思う私です。
まずは、安全に走行出来る自転車道路を作って下さい。路側帯に申しわけ程度数十メートルの長さしかない自転車道路は一体なんなのでしょう？

「歩行者」「自転車」「バイク」「車」が安全に共存出来る道路を考えて欲しいと感じます。

改正道交法「歩道走行アウト！」に自転車ユーザー困惑…「青切符・反則金」判断の意外な“ボーダーライン”とは（弁護士JPニュース） - Yahoo!ニュース https://share.google/nTGYBIK83SJ3HNMAr

　車に乗っていると「歩道を走っている自転車がいきなり急ハンドルで横断歩道に突っ込んでくる」光景を見かけます。
信号が青から赤に変わったというのに突っ込んでくる自転車の人もいます。これはもう論外、交通違反。

自転車は横断歩道を渡る際は、方向指示器がないので、せめて一時停止をしたほうがいいと感じます。
車を運転する人は、交差点での横断歩道は減速ではなく、ブレーキペダルに足を置いた状態（いつでも停止出来る状態）で左右確認しながら徐行して欲しいと思います。
左右の安全確認は確実に…特に交差点での左の安全確認は肝です。

「現実の交通ルールに『相互理解』はない」「自分の市街走行における運転技術は未熟だ」と自覚し運転する私です。

私は「自転車は軽車両」の原則の認識でしたので、「横断歩道では自転車を降りて押し歩きをするもの」と思っていました。
しかし、現実には「自転車を押し歩きする人」を見たことがありません。

今更ながら……自転車のルールを調べてみました。


結論から言いますと…
「自転車講習」を義務づける必要があるんじゃないかと思うぐらいややこしい。

『警視庁　自転車の交通ルール』
更新日：2025年5月2日
https://share.google/orFe2i335gT0AOBOE

●自転車とは
●道路の通行方法
●横断の方法
●停止位置交差点の通行方法

自転車の歩道・車道・自転車専用道路。道路交通法｜チューリッヒ https://share.google/YaDkblpyke1okTlUJ