自転車の青切符制度で勘違い

一方通行」は、多くの場合「自転車はのぞく」とあります。
歩道走行」は、子供、高齢者は除外、自動車通行量の多いところでは危険回避のため 歩道通行可能。
自転車の違反が 自動車保険に影響するかどうかは、保険会社のコールセンターで確認してください。
結果を記してもらえれば、皆さんの 参考になります。

自転車の違反が車の免許証に影響することはありません。

自転車でもサツのノルマ稼ぎに付き合わなければならない可能性もでてくるのですね。自転車は免許がないけど、車との関係や点数制度はどうなるのだろう。

>> リックン220109 さん

あくまで、自転車の違反が車の違反と同様に扱われるようになるだけで、車の免許証とは関係ありません。自転車の講習会とかはあるでしょうが。
逆に車の免許証の点数とかにも関係すると免許証保持者と持ってない人で差別が生まれます。
そうしたら、多くの人から批判の声が上がるでしょう。

>> あまちん さん

自転車の違反と、普通自動車の違反は別枠なのですね😄　安心して違反できるわけではないけれども助かります。
原付の免許も持っていたけど、自動車と一緒でいいや、と思って無しにしたけど、別枠なら持っておいたほうが良かった🥲

>> Y. Daemon@ポリアモラス さん

違反は可能な限り、避けましょう。
特に、歩行者にケガなどを負わせると、裁判沙汰になりますし、賠償問題も発生します。
安全第一で、特に歩行者がいる場合は気をつけたいですね。

>> Y. Daemon@ポリアモラス さん

道路交通法 第８４条第１項
自動車及び原動機付自転車（以下「自動車等」という。） を運転しようとする者は、公安委員会の運転免許（以下「免許」という。） を受けなければならない。

原付免許は運転免許の一つです。
運転免許を持つ者が免許取り消しに該当する行為を行えば、運転免許に記載された全ての免許を失います。

「車両進入禁止」の標識がある場合は自転車に乗って侵入ができません。降りて手で押す場合は大丈夫です。

なお、「車両進入禁止」の標識に「自転車を除く」または「軽車両を除く」等の補助標識がある場合は、乗ったままでも大丈夫です。

よほどのことがない限りはほとんどの「車両進入禁止」の標識には「自転車を除く」または「軽車両を除く」等の補助標識が付いていると思いますので大丈夫だと思います。

ただ、現場の警察官も運用変更に伴い、法令の解釈を間違う恐れがあるので、サインする場合は必ず確認したほうが良いです。
詳細は下記警視庁のホームページをご参照下さい。

それから、以下駄文です
重箱の隅をつついてすいません。
m(__)m

投稿本文中に
「罰金や懲役刑などになります。有罪なら前科者。もちろん「無罪」もあります😄」
と記載がありましたが、

今月（2025年6月）から「懲役及び禁錮」は廃止され、
新たに「拘禁刑」が創設されました。

自転車の交通違反の「青切符」は来年（2026年）4月1日から取締りなので、仮に起訴の場合は裁判所で審判後は有罪ですと「拘禁刑」になりますので、併せて申し添えます。

先月（令和7年5月）から施行された「改正戸籍法」や
今月（令和7年6月）から施行された「改正民法」など

私たちの生活にかなり影響が大きい改正があったのですが、
ほとんど報道されずに、備蓄米とテレビ系のコンプライアンス違反の某芸能人のニュースばかりなのが、大変気になりました。

【参考文献】
■自転車の交通ルール（警視庁公式）
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/rule.html
■拘禁刑下の矯正処遇等について（法務省公式）
https://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00164.html
■戸籍にフリガナが記載されます（法務省公式）
https://www.moj.go.jp/MINJI/furigana/index.html