ゆすりとこずいて3D化

初音ミクが昔LAだったはずですがライブして、
アメリカが揺れて、カローラのCMに起用されました。
その時、初音ミクをどうリアルに立たせるか?
でこんな事をしたそうです。
https://hatsune39.com/初音ミク/初音ミクの3dcgライブの手法/

さて、話は1時間前の私の思い付き。
「ワイヤレスオープンイヤーイヤホンのケースに個性を付けたい」

という事で、箪笥にしまっているどこかのスマホケースメーカーの、
ステッカーを適当にケースに貼りました。
そこに、mineoの何かでもらったステッカーがありました。

どこかのタイミングのオフ会でもらった(誰だっけ?)
のステッカーが見つかりました。

「こいつマグセーフの輪っかにジャストミートするんだよな…」
「ワイのティールのiPhone 16にはめ込んだろ。」
「輪っかが耳にかぶるやんけ!!」

そりゃそうだ。ステッカーはリングの「下」にある。
リングの「上」には浮き出ない。何かいい案はないか?

そう、浮き出せばいい。

マイネ王のステッカーもあったので、
耳の部分のステッカーをケースの「上」に貼りました。
さて、仕上げましょう。

イラスト側のステッカーをiPhone 16とケースに挟み込み、
ケースの「上」にある耳とケースの「下」にあるステッカーが、
丁度いい場所に来るように、iPhone 16をゆすります。
細かな位置に動かしたいときは、iPhone 16を小突き、
微調整を繰り返しました。

最初は位置は合わないと思っていたんですが、
意外や意外に大体の大きさに合っており、
見事「3D」化が成功しました。(違う)
輪っかから浮き出ていい感じに目立った耳。

iPhone 16ではmineo回線は使ってないのに、
正直「緑」だけで発進した装飾はうまくいきました。

でもよく考えてください。実際耳だけ浮き出てるの怖くない?