マイボトルにお茶を100円で入れてくれるサービス・静岡
先週の静岡オフの会場になった「クーポール会館」を駅の反対側に出て、スクランブル交差点を斜めに渡ってしばらく歩いたところにある小山園というお茶屋さんで、マイボトルを持って行くと100円で茶葉から淹れたお茶を入れてくれるサービスがあるということで、本日出掛けてきました。
ペットボトルでないマイボトルで、500mlまでなら大丈夫です。当日は暑い日だったので冷たいお茶を入れてもらいましたが、お湯で淹れた温かいお茶でも頼めば入れてもらえるようです。
ただ、ステンレスボトルを旅行に持って行く場合、飲んだ後のニオイ残りが気になります。私はそういうケースでは、洗えば匂いが落ち、熱いものを入れても大丈夫なナルゲンボトルを活用しています。こうしたボトルの特徴として、残念ながら保温・保冷効果は全くないので、最近よくあるペットボトルの温度をキープするためのホルダーとセットで持っていきます。これだと、水などをナルゲンボトルに入れてキープしながら、ペットボトル飲料を冷たいまま同時に持ち運べて便利です。
なお、お茶はさすがに茶葉から淹れた本格的なお茶で、特に濃く淹れてくれているようで、いわゆるペットボトルのお茶とは一線を画します。静岡駅からは歩いて割とすぐですので、静岡にお立ち寄りの際にはぜひ利用してみて下さい。
10 件のコメント
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さすが静岡!ですね😆
ナルゲンボトル……はじめて聞きました😳
Amazonを拝見しましたが、そこそこ値段はしますけれども、アウトドアには良いですね。
>> wzjm さん
コメントありがとうございます。オフ会当日は雨で周辺案内も難しい状態だったので、こういったお特情報をお知らせできなくて残念でした。ナルゲンボトルは山登りの方などが使われていますが、最近では防災グッズを入れておき、いざという時に役立ている方もいらっしゃいます。冬にお湯を入れると湯たんぽ代わりにもなりますので、旅のお供にぜひどうぞ。
麻呂も、ナルゲンボトル……はじめて聞きました
それと静岡茶と聞いただけで麻呂と同じ
〜ま・ろ・や・か〜
なんでしょうね。
>> アリタリア さん
コメントありがとうございました。自宅では茶葉から急須で淹れたお茶を飲みますが、つい茶葉をケチってしまいがちになりますが、さすがお茶屋さんの淹れてくれるお茶は、まろやかですがしっかり濃く淹れてあるので、毎日お茶を飲んでいても違いがわかるくらいです。
ちなみに、「象印 給茶スポット」でネット検索すると、静岡だけでなく全国でマイボトルに給茶してくれる場所がわかりますので、お近くのお店でそんなサービスがあれば、出掛けてみてはいかがでしょうか。
私もナルゲン愛用しています。
ヨガやジョギングの水分補給にしています。
一度、階段の上から下まで転がり落とした事があるのですが平気で、その後も10年以上現役で毎日使っています。
>> さと さん
コメントありがとうございました。ペットボトルの再利用を長期間する場合、有害な成分が溶けだす危険性があると言われています。ナルゲンボトルの場合、人体に有害とされるビスフェノールA(BPA)を含まない素材で作られているので、長く使っても安心なのが良いですね。
今回持っていったのは0.5Lのボトルですが、1Lのナルゲンボトルは、水出しのお茶や麦茶を作るのに最適なので(パッキンなしでももれないので倒して冷蔵庫に入れられるのです)、この夏も活躍してくれそうです。
ボトル本体は15年保証とかなりリキが入っていて、キャップもシリコンゴムの弾性を使って作りという事もあり、サックリ4ピースに分解して洗えるというのがウリです(あと、容量違いでも蓋は同じ)。
最近は紅茶のがぶ飲みをしているのですが、20ozのボトルにティーバッグ一つ入れて熱湯入れて即蓋して持ち出しています。
※ステンボトルで紅茶という事で味が変わる懸念もありますが、安紅茶(現在はオーケーストアのヤツ)なのでキニシナイ
>> pasorin さん
マイボトル活用されているようですね。私の場合は、マイボトルに入れて飲む物が決まっている場合、例えばコンビニコーヒーをすぐには飲まないような場合、0.2Lの真空断熱ボトルを専用におろして使っています。お茶専用のボトルを持っていれば、そのボトルを持っていくのですが、今回は最大0.5Lまで入れてくれるということで、ナルゲンボトルとペットボトルホルダーを持って行きました。
RevoMaxはBPAフリーで炭酸飲料も可能という万能ボトルですね。ティーバックで淹れる紅茶を熱々で飲めるようだと、ティーバックをたくさんもって行けば、給湯室やポットのあるところでお湯を貰えれば、旅行中でも同じように楽しめそうです。この辺はマイボトルを持ち出すメリットの一つだと思います。
>> aketomo さん
オーケーのお茶はコストダウンのために外袋省略(25パックが一つのアルミコート袋に入っている)なんで、ちょっと持ち出しにくいですね。持ち歩きの場合は全部密封袋に入っている日東紅茶デイリークラブが入手性の意味でもいいかもしれません(コンビニで買えます)
で、コンビニのポットからお湯をコッソリ入れたところお茶がまずーいという事もあるので、旅先でというとちょっと面倒かもしれません。
今日御徒町の多慶屋に行ったら伊藤園のデモ販売があり、500mlの容器に冷水+ティーバッグ3時間で冷茶ができるとやってました。出張先ならホテルの冷蔵庫に寝る前にセットしたナルゲンボトル入れれば、朝から冷え冷えのお茶という楽しみ方ができるかもしれません。
>> pasorin さん
>オーケーのお茶はコストダウンのために外袋省略(25パックが一つのアルミコート袋に入っている)なんで、ちょっと持ち出しにくいですね。そんな時にはジップロックが役に立ちます。最近ダイソーでコーヒー豆保存用の内部アルミのチャック袋を見付けてコーヒー用に使っているのですが、そういったものも良いかもです。
美味しいお茶には美味しい水・お湯が必要になるので、旅先で名水があればその水をナルゲンボトルでキープし、ホテルの湯沸かしポットでお湯を作ったり、そのまま冷蔵庫で冷やして飲んだりします。
また、ホテルに冷水とお湯が出るウォーターサーバーがロビーに設置されていれば、それを使ったりします。ホテルを選ぶ場合、そういった設備があるかどうかはマイボトル派にとっては結構大切だと思うので、事前にネットで一応はチェックします。