HUAWEI Mate 30 Pro 5Gをまたメイン機にしました

中国では2019年の秋頃に、
日本では2020年の春に発売した、HUAWEIのGoogleが使えないAndroid10スマホです。

先日XPERIAの新作発売までに売り切りたいと思い立ち急遽XPERIA 1Ⅵをフリマアプリで売却してしまったため、この子を再びメイン機として使用しています。
以前ゴーストタッチの不具合が起きていたのですが、数年寝かせたことで？不具合は出なくなりました。なんじゃそりゃ。

この子は日本で発売されたHUAWEIスマホ最後のMateシリーズとなりました。その後P40シリーズを発売し、日本でのスマホリリースは事実上終了しています。
逆にあの頃はよくGoogleの使えないスマホの発売を強行しましたよね。

その後Mate 40シリーズが技適取得というニュースがファンの間を駆け巡ったのですが、ついに日本で発売されることはありませんでした…。

手元には他に私の過去のサポートアンバサダー活動の特典としてmineoさんから頂いたZenfone7,9があるのですが、あいにくどちらもバッテリーの健康度が7割程度まで落ちてしまい常用に耐えません。
この子は頻繁にバッテリーを交換していたこともあり生き生きしていました。なので。

(で、Googleの使えないスマホでどうやって常用しているのかと言うとちょっと回りくどくあまり人には奨めにくい方法なのでこちらでは割愛します)


それにしても使っていて思うのはOSの便利さ…。
EMUIというカスタムAndroidなのですが、使いやすくてもう…。

例えば戻る動作をして少し待つとアプリドロワーを出すことが出来、小さなウィンドウでアプリを起動することが出来ます。
便利〜〜しかもウィンドウを長押しすると上下分割モードに入ります。そのうえでウィンドウでアプリを出すことも出来るので、最大同時に3つのアプリを動かすことが可能です。ウィンドウは大きさも変えられるのでより便利。
あとコンコンと画面をノックしてスクショが撮れたりそのまま指関節で画面をなぞるとフリーフォームのスクショが出来たり、ツールアプリやビューワーアプリが充実していて便利だったりと最高です。

あとはやっぱり写真のすばらしいこと………。

少し曇った日に山に登った時の写真なのですが、なんというか空気感が残せてとても満足しています。
ヤマトタケル像の雄々しいこと…(そこ？)

Leicaのカメラスマホと言ったら元祖はHUAWEIですから、やっぱさすがの写りだなと思いました。
写真撮るのが楽しかったです。

やはり次はLeicaカメラのAQUOS R10を選ぶべきなんでしょうかね…。今のところREDMAGIC 10 Airはゲーム以外だと特大の画面と薄型軽量の両立というハード的な優位しかないのではという思いが強くなりまして。😓発表からしばらく考えて中身の充実こそ重視すべきポイントなのではと思うようになりました。

あ〜、一番いいのはHUAWEIから離れたhonorが日本再進出してくれることなんですが！😂
あっちはGoogle使えますからね〜。

スマホ選びでもっとワクワクしたいです。