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『環境省、トライに再発防止を要求 「水俣病は遺伝」誤りの教材問題で』

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(画像)
https://www.asahi.com/articles/AST5Z0HNBT5ZUTFL006M.html
『誤りがあった動画は、教育の地域格差や所得格差への対応として無償で提供されていた。動画投稿サイト「YouTube」では2016年1月から誰でも見られる状態になり、アプリでは15年11月に公開した。YouTubeでは今年5月に非公開となるまで計7万373回再生され、アプリではコンテンツが差し替えられる直前の21年3月までに7千回程度、再生されたという。』

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(画像)
環境省
https://ja.wikipedia.org/wiki/環境省

マイク音切り問題 水俣病患者団体側と環境相 きょうから再懇談(2024年)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240708/k10014504371000.html

 「かつて行政や政治の立場から関わった人たちは」以降に、環境庁設立の経緯と その後の変化について述べられています


6 件のコメント
1 - 6 / 6
トライは他にも、理科のYouTube動画で間違ったことをずっとほったらかしにしているよ。
どうやって教材作っているんでしょうね???
過去の出来事を調べるのは難しい?
ライターのギャラが安すぎるのでは?
_カブ
_カブさん・投稿者
Gマスター

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(トライ側の供述によれば)
 (教材用の投影)『スライドには問題の表現はなかったが、解説する講師が水俣病を「遺伝する」と説明。それを文字起こしした文章が画面上に示され、社内チェックでも間違いに気づかなかった』

 スライド作成者と、解説者(講師)は異なるので、スライドの内容を理解していなかった(可能性)

 同様に、社内チェック担当者も、スライド作成者と異なる(と思われる)ので、スライドの内容(も解説の誤り)も気づかなかった(可能性。作成者がチェックしていれば、さすがに解説の誤りに気づくはず)

 スライド作成者というか、監修者が外部の「先生」だったのでは?、という感じはします


(参考? 画像)
見せかけのプレゼンテーションの末路。。
https://comemo.nikkei.com/n/n65266d1a2755
被害者の関係者がこれを知ったらどれほどショックか想像できません。

トライグループのプレスリリース等を検索してみましたが謝罪コメント類はありませんでした。該当情報を消して時間が経過して忘れ去られるのを待っているのかもしれませんが、そういう態度ではまたやらかすでしょう。酷すぎる。
ただの言い間違い、勘違いじゃないの?
そんなの学校の先生でもよくあったけどね。
鎌倉幕府の年問題なんて、1192つくろうと信じたまま亡くなった人は何万人もいるというのに。

今の教育がテストに出やすい事柄を暗記しているのことが正義となって、どこで何の公害が起こったか?だけを覚えれば良い。公害発生地の富山市の婦中町に住んだことがあるのだけれども、地元民も植物園にカドミウムを埋めているとか、軽口をきいていました🙄
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