FreeBSDでマイネ王?Windows10サポート終了後の選択肢になるかな?
まったく価値の無い内容にもかかわらず長文で申し訳ありません。
前もってお詫び申し上げます。
めちゃめちゃ長文の覚書ですので興味の無い御方はスルーでお願いします。
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【要約】
pkgインストールコマンドで数個のパッケージをインストールし /etc/rc.conf への関連定義と ~/.xprofile に日本語関連の記述をするとGUI (X Window / X.org)が利用可能です。
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※万が一、以下を参考にFreeBSDのインストールや各種設定を実施される場合は、自己責任でお願いします。以下の記述は、前提条件としてLinux等Unix系OSでCUIオペレーションに慣れている方かつ各種OSのインストール経験がある方を対象にしています。
(FreeBSDのサーバー利用等CUI経験がある事が理想です。が... FreeBSDに慣れている方々は、わたくしより詳しいと思われますので ツッコミどころ満載な掲示板かな?と思います。参考まで、わたくしはFreeBSDにつきましてはサーバー利用の経験しか御座いません。 そんな自分でもごくかんたんな設定でデスクトップPCとして利用可能です。かんたんに利用可能だからこそ実際の利用には各種セキュリティ面などのスキル取得が大切になってくる事かと思います。)
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Windows10サポート終了後のPC用デスクトップOS選択肢として
FreeBSDって どうなのかな?と
ここで取り上げたFreeBSD14.2のサポート期間は、2025年9月とWindows10よりも短いサポート期間となってはおりますが、FreeBSD14.xのサポート期間は2028年11月20日までとなっておりマイナーアップデートとアップデート時の不具合調整などで今後3年間は利用出来るのでは?と思います。
Linux に debian、Ubuntu、mint、openSUSE、Mageia、Gentoo、Pop!_OS、elementary OS、Arch、Slackware等々各種デスクトップ利用可能なディストリビューションが存在するのと同様にFreeBSDにも MidnightBSDやGhostBSD、TrueOS(PC-BSD)などがありますよね
しかし、本家のFreeBSDも かんたんにデスクトップ利用可能なので
なんとなーく参考として 覚書程度ですが、ざっとした手順を記述してみました。
マイネ王はモバイル系掲示板なので無関係かな?とも思いますが、何かの参考になれば幸いです。
FreeBSDを標準的な最小インストールした状態で
(かんたんなインストールについては、別途掲示板記述を検討中です。こちらの掲示板は添付画像が10枚迄という仕様なので断念する可能性大です。)
Portsから ソースインストールも良い?のですが、ここでは コンパイル済のバイナリからのpkgインストールを使用します。
まずは、rootユーザーでログインしで最新状態へアップデート
(先頭に「$ 」を記述している行はコンソールでのコマンド入力を「---」で囲っている箇所は、各種定義ファイル内の記述です。)
$ pkg update
$ pkg upgrade
を実行します。
次に
sudoをインストール
$ pkg install -y sudo
(画面省略)
sudo がインストール出来たら自分のユーザーを登録(visudoの実行)
$ visudo
ここでは shin というユーザーを設定対象にしました。
ここでログアウトして
shinでログインし作業を続けます。
以下のコマンドを順番に入力します。
(x等々 必要なモノを適当に指定しています。)
--------------------------------------------------------------------------------
$ sudo pkg install -y xorg xfce xfce4-goodies xfce4-mixer lightdm lightdm-gtk-greeter
$ sudo pkg install -y ja-font-std ja-font-vlgothic ja-font-takao ja-fcitx-mozc fcitx-qt5 zh-fcitx-configtool
$ sudo pkg install -y drm-kmod
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※FreeBSD 14.3の場合、念のため以下を実行
(複数環境で検証した結果、実行した方が良いかと思います。参考程度です。)
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD-kmods
================================================
次に
$ sudo vi /etc/rc.conf
へ以下を追記します。
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を追記)
dbus_enable="YES"
polkitd_enable="YES"
lightdm_enable="YES"
kld_list="/boot/modules/i915kms.ko"
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
※上記の
kld_list="/boot/modules/i915kms.ko"
部分は、今回利用したノートパソコンに合わせてIntel用のドライバを指定しています。御利用環境に合わせてradeonkms.ko、amdgpu.koなどを指定してください。
例)
kld_list="/boot/modules/radeonkms.ko"
kld_list="/boot/modules/amdgpu.ko"
等々
xの起動関連定義を自分のホームディレクトリに記述します。
念のため、自分のホームへ移動
$ cd ~
ホームディレクトリの
.xprofile
に日本語関連の設定を記述します。
$ vi .xprofile
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を記述)
#!/bin/sh
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
export LANGUAGE=ja_JP.UTF-8
export LANG=ja_JP.UTF-8
export DefaultIMModule=fcitx
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
export XMODIFIER=@im=fcitx
/usr/local/bin/mozc start
fcitx -r -d
setxkbmap -layout jp
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
再起動します。
$ sudo reboot
ここまでの操作で、GUI起動します。
とっても簡単ですよね!
引き続き
ファイヤーウォール、ウイルス対策、ファイルシステム関連の機能追加、各種アプリをインストールします。
rc.conf内にファイヤーウォール起動定義をします。
$ sudo vi /etc/rc.conf
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を追記)
firewall_enable="YES"
firewall_logging="YES"
firewall_script="/usr/local/etc/ipfw.rules"
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
次に ファイヤーウォールの動作定義を記述します。
$ sudo vi /usr/local/etc/ipfw.rules
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を記述)
#!/bin/sh
IPF="ipfw -q add"
ipfw -q -f flush
$IPF 10 allow all from any to any via lo0
$IPF 20 deny all from any to 127.0.0.0/8
$IPF 30 deny all from 127.0.0.0/8 to any
$IPF 40 deny tcp from any to any frag
$IPF 50 check-state
$IPF 60 allow tcp from any to any established
$IPF 70 allow all from any to any out keep-state
$IPF 80 allow icmp from any to any
$IPF 100 allow tcp from any to any 22 in
$IPF 110 allow tcp from any to any 22 out
$IPF 500 deny log all from any to any
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
(ここでは、SSHのみ外部アクセス可能に設定しています。)
一度、再起動します。
$ sudo reboot
再起動後に
$ sudo tail /var/log/security
と入力するとファイヤーウォールの動作確認が出来ます。
他の端末から設定中のFreeBSDのIPアドレスをターゲット指定しnmap等を実行するとログに記載されるかな?と思います。
(可能であれば、Tenable Nessus Essentials 脆弱性診断ツールなどが利用出来ると良いかな?と思います。)
次にウィルス対策としてclamavをインストールします。
$ sudo pkg install -y clamav clamtk
続いて rc.conf に clamav関連の定義を追記します。
$ sudo vi /etc/rc.conf
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を追記)
clamav_clamd_enable="YES"
clamav_freshclam_enable="YES"
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
再起動します。
clamav導入後の再起動はclamavの定義ファイル更新に時間が必要な場合がありますので注意が必要です。
$ sudo reboot
再起動後
$ sudo freshclam -d -c 10
としておくと定期的にアップデートされます。
$ clamd --version
を実行して最新にアップデートされているか確認します。
次に
exfatの読み書き設定をします。
$ sudo pkg install -y fusefs-exfat
で fusefs-exfat をインストールし
利用定義を記述します。
$ sudo vi /boot/loader.conf
--------------------------------------------------------------------------------
(以下を追記)
fusefs_load="YES"
(以上)
--------------------------------------------------------------------------------
その他、適当に有用なソフトウェア導入します。
$ sudo pkg install -y firefox chromium thunderbird
$ sudo pkg install -y gimp inkscape xpdf
$ sudo pkg install -y libreoffice ja-libreoffice atril
$ sudo pkg install -y vlc
Microsoft Officeはクラウド版を利用する前提で
他は、GIMP、Inkspace、Chromium、Firefox、xpdf、VLCメディアプレイヤー、LibreOffice等々、わたくし個人としては、じゅうぶんに常用利用に耐えるかな?と
蛇足で申し訳ありません
今回利用したノートパソコンは、公式にはWindows11がインストール出来ない端末なのですが、Rufus等を利用しWindows11をインストールするとソコソコ快適に利用出来るスペックかもしれません。
以上です。
(今回、わたくしの掲示板投稿でマイネ王の掲示板全体の品位などが下がっていたり 雰囲気を悪くしていたり わたくし本人の意図としない事ですが、思いがけず誰かの事を傷つけてしまう様な事があるかもしれません。また誰かの利害などを損なう事もあるかもしれません。前もって 心からお詫び申し上げます。申し訳ございません。)












FreeBSDをご存じで、使っている方がおられましたか(^_-)-☆
小生は
1995年~2005年までISPを営んでおりました
サーバーのOSは初めはソラリスを使ていましたが、後にFreeBSD
を採用しております
NetBSDというのも存在するのですが、拡張性が、まるで有りません
FreeBSD、良いですね(^_-)-☆
小生の専門です(^_-)-☆
詳細な説明ですが、とても難しそうと思えます。
パッケージ?をインストールした後アップデートをする必要があるということでしょうね。
賞味、MintとかUbuntuぐらいしか触ったことがないので…
でも、BSDといえば、デーモン君。
かわいいですね。
余計なものは全部外して自分好みのkernelをbuildして使ってましたねぇ。
macOSもFreeBSDから取り込んだ部分あるし(正確にはMachの子孫だけど)、さくらインターネットのレン鯖(舞鶴高専の寮にあった頃から)もFreeBSDだったなぁ。ちなみにホスト名は皆サクラ大戦のキャラ名だった。
そのあとにSolarisを使って、UNIX風OSのLinuxに逃げました。
VineLinuxがインストールしただけで日本語環境もGNOME環境も手に入るようになったので。FreeBSDでゼロから設定すると非常に面倒だったので、FreeBSDは鯖専用にしてました(笑)。
その後はSVR4になる前のBSDベースのSunOS 4, SONY NEWS-OS, OMRON UniOS, SGI IRIX, HP-UX...
今でも続いてるのってAIXしかないじゃん。
>> chonmage さん
おぉ!おゲンキ様です。┏〇))peco
すげー!マジですかぁー
専門なのですねー
自分は、FreeBSDって どうにかこうにか使えるかな?ってレベルです。debianの応用?です。
日頃は、主にマルチプラットフォーム開発用にUbuntu&macOSを ネットワーク関連&プライベートではdebian使ってます。Windowsは仮想環境でしか使わない感じかな?軽くて安定してるけど マルチプラットフォーム開発向きではないかな?と
でも、FreeBSDって軽くて超安定してて良いですねー
ご専門なのですねー
わたくしの稚拙な知識を笑ってくださいませ
(^▽^;)
NetBSD 2歳年下の同僚が好んで使ってました
DNSとか自作ルーターとか適材適所って感じで
彼も多用途OSとしてFreeBSDを好んで使ってました
1995年~2005年って( ̄▽ ̄;)
すっげー10年間!!!!!
同じ頃 わたくしは、某医療機器メーカーに勤務中?純粋な営業職でしたが当時のエンジニアが誰もネットワーク系に手を出さないので… 苦労しても給料とか増えないので当然の事ですね 営業職(法学部出身)の自分は売れないと困るので 仕方なく業務時間後や休日に自力独学でネットワーク構築?建物にケーブル入れたり、サーバー構築したり ネットワークシステム構築したり自社製品や他社製品の検診結果をゴニョニョするモノ開発?したり医療機器をネットワークに接続したりで営業兼エンジニア兼雑用係となり 展示会や各種フェアで知り合った会社に移籍?して後に13名の仲間と社内ベンチャーで起業 ネットワーク屋さんセキュリティ屋さんASP屋さん(ていうかのSaaS)して諸々兼任しながら研究屋さんしてた頃 おっと2004年には さらに独立起業して21年です。 って長っ
すげーマジかぁー専門なのですね!
ありゃ( ̄▽ ̄;)長文で申し訳ありません。
>> sawa875 さん
フツーは、windows 11が導入できないノートパソコンはlinuxをインストールすれば良いと思います。僅かな可能性かもしれませんが、FreeBSDって選択肢もあるかな?と思います。
難しそうに見えてしますかもしれませんが、使ってみると案外かんたんかも?です。
>パッケージ?をインストールした後アップデートをする必要があるということでしょうね。
おぉー 流石です!
はい!そうなんです!定期的にアップデートコマンドを入力する必要があると思います。
なんとなーくですが 毎回電源入れたらコマンドコンソール立ち上げて 自然とアップデートコマンドやら セキュリティログ確認とか習慣化するとおもいます。習慣っていいますか条件反射的に体が動く感じになります。
>> docoa@プロフ画像は変更不可 さん
ドラマとか見ていて ホワイトハッカー役の方とかがコマンドライン立ち上げて ゴニョニョしてると すごいなーって思ってしまいますよね!
しかし、OSインストールとか環境構築は、なんでしょう?
地味な作業に感じてしまいます
Mint! これも好きです!
使いやすくてトラブル少ない感じで 古いMacBook とかでGPU2個搭載してるヤツなんてMintだと何も考えなくてもインストール出来て… 他のLinuxは高性能なGPUを無効にして云々若干癖がぁ
>> p928gts さん
Linuxを使っていたのですね!世界中で派生開発がされていて 近年進化のスピードが著しく使い易くなって良いですよね!単一メーカー開発のmacやWindowsってAI全盛期の今後は厳しいかも?って なんとなーく感じてしまいます。
BSDも良いですよー
デーモンくん! かわいいっすね!
この画像壁紙に使ってみました!
>> ゆ~ちゃん84 さん
すげーマジですか!
FreeBSD 2.1って?いつ頃なのでしょう?
わたくしは、FreeBSDを256倍活用する本?が出版された事 この本をみながら 0.1倍も活用出来ず
ネットワーク屋さんセキュリティ屋さん時代にファイアウォールを構築してたくらいです(^▽^;)
おぉー 後半の内容が(^▽^;)
macOSは、専らモバイル開発とマルチプラットフォーム開発用って考えしかなくて技術も歴史も疎いです
門外漢でわかりません なので勉強になりました
興味が沸いたので もう少し勉強してみます
さくらのレンタルサーバーはうちの奥様(家内)が、20年近く愛用してます!
アレってFreeBSDだった頃あるんですね!
>> 鳰原れおな さん
おぉー すげー大先輩じゃないですか!
Solarisって お客様のサーバー上にCGI入れた事とか各種サーバー系ソフトウェアを入れた事とかしか経験無しです
紙パッケージの色?紫っぽいのがセンス良いなー くらいしか
(^▽^;)
おぉーVineLinux
会社から徒歩で行ける秋葉原のぷらっとほーむだっけかな?東大とか出入りしてた業者さん?で インストールCD?買った事あります。懐かし!
PJEとかメチャメチャ懐かしですね!
そうそうFreeBSD用のPJEっぽい?
?ぽくないかな?一括でXと日本語が整うモノ試しに作ってみました
このあたりはLinuxのスキル応用で メチャメチャ簡単なモノで
>FreeBSDは鯖専用にしてました(笑)。
これ!自分も同じです
令和になって 改めて触ってみるとFreeBSDもデスクトップ利用簡単になってます。
Xインストールしてconfigコマンド叩いて ドライバを選んで解像度設定ファイルをVIでゴニョゴニョしてってのは無くなってます こんなにかんたんにになってしまうと デスクトップ用FreeBSDって派生種が増えないのも納得ですねー
>> Y. Daemon@ポリアモラス さん
おぉーFreeBSDのユーザグループ!てなモノがあるんですね!同僚に誘われて なんかコレ系のオフ会に参加した記憶があるような無いような? 宴会盛り上げ係だったので なんの会だったのか記憶に無いですが なんとかバグだったかも?
ぜんぜん知りませんでした。って 今調べました 軽くパプる(誰も使ってない?AIに調べさせました)感じかな?
>> ゆ~ちゃん84 さん
すげー 大大々先輩じゃないですか?AS400なら かなり弄りまわした事がありますが
お客様のAS400とコンシューマー端末?某外資アパレル系企業でAS400とUnix、Windows連携でゴニョニョと
AIX?コンソール画面を見た事くらいしか無いです
(^▽^;)
おぉー
SGI IRIX
すっげーーーーーーーー
これって 某大学のゼミ室で触らせてもらったくらい
The高級品でした 今現在考えたら なんだ開発系Mac程度か そうでもない?感じですが 物価がチガウので やはり The高級品!
>今でも続いてるのってAIXしかないじゃん。
続いてたんだぁー すっげー マジで未知の世界です!

FreeBSDインストールして マイネ王にアクセス!足跡?爪痕?残ったかな?って なかなかそうならないみたいです。
マイネ王上で ユーザー利用OSをどの様に取得分析しているか知りませんがPHPとかスクリプト言語で初歩的な?確認をするとLinuxに見えてしまっているかも?です
linux x86_64 … ログ解析かもしれませんが どうなのでしょうね?
(^▽^;)
PC9801 系だったかな、、うろ覚え。
こんな投稿をみると感慨深いものがあります。
>> シン. さん
FreeBSDはセキュリティ面がしっかりしているそうですね。素人でも使いこなせるかな・・。コマンドラインですか‥。
学生の頃統計解析でDOSソフトを使っていましたが、ややこしかった記憶があります。エディターもVZとかいう前世紀のものでした。研究室の予算がなかったので。
>> ゆ~ちゃん84 さん
おーモノホンの方ですね!
私の古めの unix 関連経験は
Apollo Aegis, HP-UX の初期, SunOS 4, FreeBSD 2.0 か 2.1 あたりかな。
OS / network は専門ではないのでこんなところです。1200 bps モデムからスタートw
>> そら10 さん
おぉー30年前! すごい(^▽^;) 30数年前?自分が結婚した頃かな?
まだまだ超文系で製造現場か営業に居た頃かな?
大大大々先輩ですねー
あっPC98… 未知の世界です。
幼い頃にPC6001とかMXSとかFM-77で遊んだ記憶はありますよ
BASICインタプリタとBASICコンパイラ機械語(敢えて機械語…アセンブラ?)使ってたり… 小学校の頃MT斐川(ひかわの字がウロ覚え)だっけかな?マニュピレーターアームを操作するモノ買って操作してみたり…YAMAHAのMUSICコンピューターあたりからバンド方面に行き… 8Bitでパソコン関連の知識はそのまんま停止しましたw
おっと
確かに 25-30 年ほど前って事は4半世紀なので感慨深いですんよねー
>> そら10 さん
ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ニセモノの方でーす。チガウw
debian使い且つ元々超文系?体育会系?(あっ入学したのは理工学部だった様な?謎w)FreeBSD… debianの応用で使える様になってスッゲーと思います。
って こちらも大大大々先輩ですねー
1200 bps モデム おぉー コレは
ガクセー時代に某法律系事務所のバイトで使ってましたよ受話器くっつけるヤツかな? ただのユーザー利用でしたがw 個人とか業務で使ったのは28800bpsモデムくらいからかな? 黎明期のプロバイダーなんてのは この手のモデムを筐体から引きずり出して?モデム連装ケースに入れて云々ってな事で PPPの入り口を構築してたり 懐かしw
>> sawa875 さん
ありゃ(^▽^;)コメントが前後してしまいました
マイネ王ってコメントが時系列でメチャクチャ使いにくいですね
SNSみたいなかんたんさが皆無で操作がメチャメチャ難しいです
はい!FreeBSDは設計思想や開発運営思想?が カッチリ?していてセキュリティ面しっかりしていると思います。
素人でも大丈夫だと思います
友人もこの掲示板の下書き見て コマンド数発&インストール開始から30分未満(ただし10G回線ってFreeBSDのPKGは、かなり遅い部類ですが)でXのGUIが立ち上がり喜んでました。友人はセキュリティ設定で挫折しましたがw
おぉーVZエディタ! つかった事あります スゲー懐かし
学生の頃w 部活(数個掛け持ち参加… 主に試合だけw)とバンドとバイト… 3B活動?で精一杯でした(^▽^;)
統計解析って事は理系なのですね
>研究室の予算がなかったので。
ご謙遜かとVZエディタ良いソフトだったかと(⌒∇⌒)
>> シン. さん
FreeBSDでLinuxが動くようになってしまってから、FreeBSDの環境ってLinuxと変わらなくなったんですよね。そう考えるとUbuntuとか放り込んでおいたらいいんじゃね?とか思ってしまうようになりました(笑)。>> 鳰原れおな さん
おぉー これが正に 今の正しい現実ですよね!そのとおりかと 互換レイヤー?で良いんでしたっけか? Linuxのバイナリが問題なく動きますから
そうなんですよねー 敢えてGentooとか 敢えてArchでソースからゴッリゴリの環境構築してってしなくても debianとかじゃなくてUbuntuとか放り込んでおいたら 問題無 ていうかあまりハードウェアの互換性気にせずソッコー目的の作業が出来るんで Ubuntuとかで良いとおもいます!
自分も進化が速い開発環境関連は案外Ubuntuが問題発生し難いので
そうなんですよねー でも個人的には敢えてdebian
ArchとかFreeBSDの隅々まで自分で管理している安心感?精神的なすっきり感も捨てがたい気がしますが(^▽^;)
>> シン. さん
私も隅々まで管理している安心感でFreeBSDやSlackware使っていたので、当時はパッケージ使うのも許せなくて、全部makeしていました(笑)。たぶん、そこまでいくと病的です(笑)。
あと最初にFreeBSDを使ったのは、NeXTSTEPの影響ですね。
あれBSDベースのMACHだったのでFreeBSDと親和性が高かったです。
と、MacOSXもFreeBSDベースのNeXTSTEP風OSだったので使い始めました(笑)。
vi
simple is best
宗教戦争に臆する事なくvi愛してますと言っちゃうよ。
学生時代unix上でFORTRUNを用いて数値解析をしてたのでちっとはCUI使えます。ただCUIって便利だけど人に教えるのが面倒で🤣
excelも複雑な関数の組み合わせを考えるならvbaで処理しちゃうけど、生粋のプログラマーじゃないのでただ動くだけの汚いコードしか書けないので数カ月立つと書いた自分でもコードの意味が分からない🤣そうならない様にコメントいっぱい書いているんだけど💦
先日も外部の業者に製品のラベルを発行するvbaを改良してもらったのですが、エンジニアさんが、「このエラー出ませんか?」って言ってきて、「出ます、出ます。PC新しくしてEXCELの処理速度が上がってwindowsのコピペが追いつかないんですよね。だからコピーする前に何もしないで0.5秒待てというコード埋めたんですよ。」て答えたら、そのコード見せてって事になって。で、それ見たエンジニアさんは意味を理解してくれたのですが、当の本人は意味が分からなかった🤣ただコメントは沢山書いてあったので、何処にそのコードを埋め込んで、どの変数をいじると待機時間が変えられるかという使い方だけはわかりました。でも今後こんな細かトラブル誰が対応するんだろうかな。
今職場でウイルスに感染したPCがいくつもでて対策に時間がめっちゃ掛かってます。製造業ですが業務に支障が出まくってます。デスクトップ環境もwindows辞めてfreeBSDにすると感染しにくくなるかな。結局はMS ofiiceさえ使えればほぼほぼ過去の財産が使えるんだからそれも選択肢の一つだと思うんだよなぁ。
脱線しまくりの長文で失礼しました😁
>> ゆ~ちゃん84 さん
なっ懐かしい。>SunOS 4, SONY NEWS-OS, OMRON UniOS, HP-UX...
それ使ってました。あとはDIGITAL−UNIX
>> 鳰原れおな さん
>全部makeしていました(笑)。あ!やっぱりですか
自分もSlackware激ハマり時期がw
病気ですよねー
って なんかスゲー親近感
(≧▽≦)
十数年前かな?Slackwareを使っていた時期から十年以上経てGentooにハマってた頃は、そこまで逝ってしまったら もう廃人って言われました
(^▽^;)
>NeXTSTEP
おぉーコレは職場にありました!
そっか今のmacOS Xの前身ってコレですね!
て事は別コメントのmacOSの歴史?とか基本仕様って改めて冷静に考えてみたら知ってました
( ̄▽ ̄;)
>MacOSXもFreeBSDベースのNeXTSTEP風OSだったので使い始めました(笑)。
なるほど!
自分は某通信系でコンシューマー端末をかんたんにゴニョニョするシステムを開発する一環で当初はMacOSX開発用として後にiOS系環境 さらにここ最近ではWindowsを含むマルチプラットフォーム開発用と画像編集に使用しており 完全に便利な「道具」って割り切ってブラックボックス的なOSとして利用してましたw
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
おぉー学生時代にUnixでFORTRUNですか!羨ましい! すげー学生時代に極上なお時間をお過ごしで!
( ̄▽ ̄;)
ありゃ
完全にわたくしの専門外なので本日現在のVBAは... なんとなーくしか Office95時代かな?医療機器メーカー時代に 予算が少ない案件で片手間に数か月程度かな?使った事がある程度で
が、なんじゃコレ!スゲー VBとか要らねえじゃん(VCばかり使っていてVB使って無かったけど)って思いましたが… 以後使う事がありませんでした…
最近のVBAってあそこから進化してたら物凄い事になってそう!
興味深いので見てみます!
>windows辞めてfreeBSDにする
スゲー面白そうですね!
(個人的には、ウイルス感染の原因究明を急いだ方が良いかな?と感染経路や感染理由次第でウイルス感染以外の被害が出そうに思ってしまいます。考え過ぎだと思いますが。)
が しかーし
真面目に考えたら職場では難しいかな?と クラウド版のMS OfficeかWineとかでOffice使うしか 他にもプリンター出力あたりで躓いて
後に各種デバイス周辺で
って自分が知る限り製造系のネットワークって かなりインターネット利用を制限したネットワークだと思いますので 外部リソース等の利用申請とかかなりの数を書かないとクラウド版のMS Office使えないかも?
って ユーモアだと思いますので真面目に考えちゃダメですね
申し訳ありません
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
DEC←(Compaqが買収)←(HPが吸収)で結局なくなっちゃいましたねぇDECの知人は自宅でSPARCstation(ピザボックス)使ってましたけど…
NeXTも学生時代に先輩が個人で持ってて一時期研究室に置いてたんで触らせてもらってましたねぇ。
>> シン. さん
>おぉー学生時代にUnixでFORTRUNですか!>羨ましい! すげー学生時代に極上なお時間をお過ごしで!
でも全然潰しが効かないっすけどね🤣FORTRUNなんて数値解析以外使い道が無い。コンパイラ高額だし。f2c使えばコンパイルは通るけど、cのコードに対するエラーメッセージが表示されても意味が分かりませんのでデバックできんちゃ🤣
>最近のVBAってあそこから進化してたら
ところがどっこいVBAってあまり進化していないんですよ。だからMSはofficeのマクロをVBA以外でも書けるようにJavaScriptとpythonを検討してJavaScriptを採用することにしたらしいですね。僕的にはPythonが良かった😭
今でもPythonでマクロを操作するツールが有りますが職場のPCに勝手に入れられないから使えないのよねぇ。マクロ使いたきゃ標準ツール使えってね。
>他にもプリンター出力
かつてのPCunixは確かにプリンター周りは鬼門でしたね。誰かがドライバー作ってくれるのを待つしかない状態で。でも今はpdfにしちゃえば結構どうにかなるんじゃないかなと勝手に思い込んでます🤣
でも、分析装置とかでwindowsで制御する機器は変えようが無いっすね。とは言ってもOSのバージョンアップに対応して無いケースが殆どでいつまでもxpが現役だったりします。勿論スタンドアローンで運用してます。そういう装置ってPCが先に壊れて使用不可能になりがちなんですよね。難しい問題です🤔
>> じんで@男女ン真っ黒改善傾向 さん
>FORTRUNなんて数値解析以外使い道が無い。確かに!って ほとんど書いた事ないですが
以前、研究課題としてFORTRUNでGUIを構成するライブラリを使った事があって案外いろんな事出来るんだなって
おっとここの御話の昔のFORTRUNと近年のFORTRUNとでは事情が違うので確かに お話の頃のモノでは数値解析以外使い道が無い感じですよね
って わざわざFORTRUN(Fortran 2003)でC連携で遊んだ事があったりw
ありゃ!VBAってあまり進化していないんですか!
Pythonでマクロを操作するツール導入してはダメなのですね!
こればっかりは業務用端末なので致し方無いですね。
おぉー確かにUSBメモリとか各種のネットワークとか使ってPDFで何とかなりますね!プリンター系についてはこれらが使えないUSBポートに封印が付いていたり隔離ネットに接続されてIDカード認証とかで立ち上がって モニタとキーボード、マウスしか繋がって無い端末とかだと未だにキビシイかも?です
>いつまでもxpが現役だったり
そういうトコけっこう頻繁に拝見ます。機器や管理用のソフトウェア、デバイスドライバなどがOSのバージョンアップに対応して無いケースw 家族の職場でも かなり重要なトコでXPが現役で その機器の為に専用のネットワークが存在したり(重要と言っても月1回も稼働しないモノの為に...)
PCが先に壊れて使用不可能になりがちなんですか!
真面目にスゴイ難しい問題ですね!

せっかくなので(何が?)数年前に現役を退いてバラバラ部品単位で保管されていた Ryzen5 5600Gなどを適当に組んでFreeBSDを入れ bhyveにUbuntuを入れてみました。
コレでもかなりな事が出来るモノですね!
最新世代の機器を基準にして諸々考えると かなり性能的に難ありなのですが 案外サクサク動いて驚きました。

(^▽^)Web系開発とか かんたんなデザインや3Dモデリング等々とかだとフツーに使えそうな感じです。各種ソフトウェアも充実しているので もっと活用されていても良いのになぁーって感じました。あくまでも個人的な感想です。

bhyveにWindows11を入れてみました。インストールや起動は、もの凄く速く感じました。しかし、これはSSDの性能依存だと思われます。
動作については、同環境にdebianをインストールしたKVM(VirtIO)環境より少し遅いと感じました。

bhyveでVNCを利用しますのでファイヤーウォールの設定でポート5900をオープンし念のためNMAPで確認しました。同FreeBSD環境をXを起動しない構成にした状態でVNCでbhyveのWindows11に他端末から接続すると同環境にdebianをインストールしたKVM(VirtIO)環境より速く感じる事もありました。これはGUI起動でXが占有するメモリなどのリソースが解放されておりVNCもVNCクライアント端末の性能に依存しているなどが原因だと思います。
被せたものだから、iPhoneで使えはFreeBSDで……ってならない?

今回、かんたんに X.org GUI環境をインストールしたFreeBSDをNessusでチェックしました。ごく簡単な脆弱性チェックですが、ICMPの応答部分に軽度アラートが表示されている程度でした。参考まで
Windows11をFreeBSDにbhyveに入れて立ち上げdebianからVNCで繋
同じくdebianにNessusを入れて脆弱性のチェックをしました。
(どちらも2年ほど前でしょうか?現役を引退し分解後部品として保管していたRyzen5 5600Gを利用しました。)
>> シン. さん
>ICMPの応答部分に軽度アラート軽度アラートでも ざっと見ただけではダメですね、ちゃんと読まないと... ICMPのタイムスタンプについては、警告通り対応します。
(^^;)
>> weqtio さん
コメントが前後して申し訳ありません>iPhoneで使えはFreeBSDで……ってならない?
OSの根幹について系統は同じですねー
(^▽^)
参考までKVMにPureDarwinを入れてみました。
まだまだ、概念実証段階との事
かなり昔に公開されているモノですが、まだまだ基本的なコマンドも未実装な感じでした。

https://www.freebsd.org/releases/14.3R/announce/2025年6月10日にFreeBSD14.3がリリースされたとの事で古いノートパソコン数台でアップデートと新規インストールを試しました。
新規インストールについては、本文に追記します。
試用環境ではアップデート、新規インストール共にIntel系グラフィックドライバー周辺に問題を確認しました
具体的には、公式通りに(あくまでもCUI向けですが)アップデートするとXが起動しませんでした。
FreeBSDのアップデーターに問題があるのでは無く、稼働状況次第ですが当方の手順ではXが起動しない場合があるといった内容です。

以下、参考まで念のため最新状態にする為、以下を実行
$ sudo pkg update
$ sudo pkg upgrade
最新の14.2パッチ適用
$ sudo freebsd-update fetch install
14.3-RELEASEへアップグレード
$ sudo freebsd-update -r 14.3-RELEASE upgrade
(自分の環境では4476のパッチが...個別環境依存ですが少し時間を必要とします)
インストール
$ sudo freebsd-update install
再起動
$ sudo reboot
(※1)
再起動後処理
$ sudo freebsd-update install
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(検証数が少なく参考程度です )
※1の段階でXが起動しない場合は、sshなど利用し他端末から以下を実行
もしくは、アップデート作業を実施する前にLightDMを無効化する
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD-kmods
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(参考)LightDMの無効化
$ sudo vi /etc/rc.conf
(以下の様にlightdm_enable="YES"をコメントアウトする)
~省略~
#lightdm_enable="YES"
~省略~
アップデート後、GUI起動にする場合はコメントを元に戻す必要があります。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
=============================================
再起動
$ sudo reboot
以上
(※古いノートパソコン数台で再現検証実施 1台あたり20~30分程度… SSD&ネットワーク速度次第です。)
$ sudo pkg install -y drm-kmod
を実行した後、念のため以下を実行
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD
$ sudo pkg upgrade -r FreeBSD-kmods
複数環境で検証した結果、実行した方が良いかと思います。
アップデート時は、LightDMを無効化して作業をした方がスマートかもしれません
参考程度です。

KVM上にもFreeBSD14.3をインストールしてみましたせっかくなので、FreeBSD 14.3、Windows11を同時にKVM上で実行しAndroid StudioのAndroidエミュレータでAndroid 16(Pixel9)を動かしBlenderも起動してみました。
3台のエミュレータとAndroid開発環境、3Dモデリングソフトの同時実行という事でRyzen 5 5600Gでは役不足かもしれませんが、かろうじて動作可能でした。
KVMのビデオ設定をVGAとして利用する限りドライバ導入や特別な記述は不要です。
KVMについて、ゲスト側FreeBSD14.3でホスト側Ubuntu Linuxのマウス操作を同期するには
/boot/loader.conf
に以下を追加
$ sudo vi /boot/loader.conf
--------------------------------------------------
hw.usb.usbhid.enable=1
usbhid_load="YES"
--------------------------------------------------
検索サイトやAIで調べると表示される以下は古い情報な様で本環境では記述する必要はありません。
$ sudo pkg install utouch-kmod xf86-input-evdev
わたくしは、どちらかというとFreeBSDのクライアント利用関連知識がとても少なく かなり疎い方なのですが、数日間の延べ数時間の利用検証結果から
FreeBSDをWindows10サポート期間終了後のデスクトップクライアントOS候補として検討する事は、じゅうぶんアリかな?と思いました。
意外な事なのですが、数日間いろいろなUnixを何度も繰り返しインストールや常用利用操作等々検証を実施した結果、
ゼロからのインストールから常用利用環境構築利用開始までの時間はFreeBSDが最短という事がわかりました。これはとても意外でした。
(FreeBSDが最短時間で構築出来る条件は、sshが利用可能なコンソール端末が別途用意出来る場合に限ります)
ゼロからのインストールから常用利用環境構築利用開始までの時間が短い方から
FreeBSD > debian > mint > Ubuntu
といった感じでした。
UbuntuはSSDへの総導入容量が多くインストールが遅い事が致命的かもしれません
以上です。