７プレミアム パイナップルスティック

パイン酵素は肉の消化を助けますね。
飛蚊症に効果があるなら、嬉しいです。

>> sawa875 さん

民間療法/代替医療が、精緻に調べられたり改良を受けた上で、標準治療に昇格する例も少なくないので、効果があると嬉しいですね。
濃縮還元果汁がベースの場合は、濃縮過程の高温(減圧濃縮なので数十度程度ですが)で、酵素が失活してしまいます。
だから飛蚊症に効果が期待できるのは、ストレート果汁ベースか生果肉に限られます。
前回投稿のように「地主」さんの場合は、サプリどころか処方薬として、この酵素を摂ることができますね😅

消炎酵素剤の殆どは、再評価の結果、偽薬との有意差が無かったとして処方薬としては姿を消してしまいました😭　ブロメライン配合剤は生き残った唯一の例かも知れません。
元々内服で劇的な効果が期待できるとは思えない一群のクスリではありますが、そもそもタンパク質の一種である酵素が、消化作用を受けず酵素のまま吸収されるはずがないという固定観念に由来する難癖だったのでは、とも考えられます。で、実際に再評価したら、やはり大した効き目は無かったから抹消という結果だった？
しかし、マイクロプラスチックやPFASの蓄積、各種の食物アレルギーやリーキーガット症候群の存在を知っている現在の我々ならば、「タンパク質だから分解されてしまうため効くはずが無い」という短絡論には陥らないと思います。

>> p928gts さん

かつてお嬢様酵素などというものが宣伝されていました。
生きた酵素という酵母と混同している例も。酵素はどの程度体に良い効果があるのでしょうね。

酵素もたんぱく質とはうかつにも知りませんでした。ただ、例えばまんだ酵素のようなものが自賛するほど果たして効能があるかはわかりません。

どうお思いでしょうか。

>> sawa875 さん

酵母は確かに生物ですが、酵素は特別な構造を持っているものの単なるタンパク質という物質に過ぎません。「生きた酵素」という表現は、「触媒として正常に機能し得る、失活していない酵素」を比喩的に表現したものですね。
酵素は基質特異性といって、目的に合わせて専門の酵素が存在するため、一概に良し悪しは判断できません。消化酵素のように、人体を溶かしてしまう機能を持つものは、時として疾病の原因にもなります。またP450(CYP)系のように、基質特異性が緩いことが持ち味(役割)の酵素も無くはありません。
たまに「酵素＝体に良いもの」と思い込んでいる、頭の中がお花畑な方もありますね。
確かに、体に悪いことが明白なタイプの酵素は、酵素を有効成分として商用化されるはずはないので、製品化されているものに関しては、「酵素＝体に良いもの」と捉えても、あながち間違いではありません。
問題はエビデンスです。大抵の製品には、エビデンスが無いに等しいか、あっても薄い内容です。処方薬でさえ、偽薬と有意差無しとされてしまうほどですから😰
内服タイプでは、大半が単なるタンパク質として消化されてしまい、酵素の形を保ったまま吸収される割合が少ないからでしょうね😭
吸収を前提とせず、消化管内での効果を期待するタイプなら、相応の効果があるかも。

>> p928gts さん

これは！勉強になります。

そうですね。エビデンスがあれば歓迎されますが、ないのが酵素の場合ほとんどですか…服用は気休めということのようですね。

消化管内での効果…消化酵素といわれるものでしょうかね。

>> sawa875 さん

酵母といえば、こんな病気も実在するとか。
自動醸造症候群
https://www.yodosha.co.jp/rnote/trivia/trivia_9784758116077.html
もちろん、幸せなわけはないですね😱

>> p928gts さん

これはとても有名な話題ですね。かわいそうにとおもいます。

そういえば、曽根ギヤル女史は腸内に有用な菌を保有している？とか。
それで、大食いしても平気だそうですね。

もっとも大食い競争は食べ物を粗末にしているようで不愉快です。

腸内に酵母を飼ってしまう原因として、私は第3世代セフェム系のクスリがあると睨んでいます。フロモックスとかメイアクトとか。
こいつらは、腸からの吸収率が悪い(腸内に留まり、その後は殆どそのまま出てしまう)のに、十二分に効くからです。
https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/hotnews/int/201904/560401.html