Androidの最新セキュリティアップデートで「46件の脆弱性」

長期サポートをお望みの場合は、iPhoneかPixelか或いはGalaxyの最近のS24以降のハイエンド機種を購入されるしか方法はありません。

この3機種はOSのアップデート期限とセキュリティのバージョンアップが7年程度はありますのでバッテリー交換することで長期間アップデートしての利用が可能です。

わたしのスマホもサポート期間切れてます(^^;
しょうがないですよね(^o^)/

昨秋に購入したサブ機のHTCは、その1年前に更新は終了してましたが、承知で購入しました。

気休めにNAVERのアンチウイルスソフトを入れてます。

メイン機のMotorola

問題ありません！（笑

Googleのセキュリティのアップデート期限より、端末販売メーカーのセキュリティのバージョンアップ提供期間が短い場合が殆どで、最悪販売後1回もセキュリティのバージョンアップしない場合がありますので、気にする場合は端末販売メーカーのOSやセキュリティ、ファームウェア等のバージョンアップ期間や期限を先に確認するのが重要かと思います。

　Android OS カーネル の元となっている、linux OS カーネル が サポート終了になっている(ので、どうしようもない)

(画像)
「図 1:android-mainline カーネルからの共通カーネルの作成」

Android 共通カーネル(2025年)
https://source.android.com/docs/core/architecture/kernel/android-common?hl=ja


(参考)
「Linux」で「i486」と初期「Pentium」のサポートが終了へ
https://japan.zdnet.com/article/35232760/
【『x86』アーキテクチャーには、モダンなカーネルではごくわずかな人しか使っていない、大昔の32ビットCPUをサポートするために、『x86-32』に関する複雑なハードウェアエミュレーション機構がいろいろとある。この互換性確保のためのつなぎ部分が時に問題を引き起こすことさえあり、その解決のために他のことに使えるはずの時間が費やされている」

　Linuxによる主要チップファミリーのサポート終了は、「386」ファミリーのサポートを停止した2012年以来となる。】


　「博物館もののカーネル*」を使う場合は、「これらのカーネルの最後のアップデート以降に公開されたセキュリティパッチが一切適用されない」

* サポート終了後のOS(のカーネル)

>> _カブ さん

(参考)
Appleのセキュリティリリース
https://support.apple.com/ja-jp/100100

iphoneのOS(iOS)はBSD系
https://note.com/nouki_kaibashira/n/na5a19e8196b7

もう一つ、追加でアンチウイルスソフトを導入。
Sophos Intercept X for Mobile、無料・広告なし・機能制限なし。
＞ソフォス（Sophos）は、1985年にイギリスのオックスフォードで創業されたコンピュータセキュリティベンダーです。本社はイギリスのアビンドン

Microsoftのスマホが成功していたらGoogleより良かったかもしれない。
世界にはLinux搭載スマホもある。どこまで使えるのか、セキュリティは？など不明だが。いっそのことミニPCをスマホ代わりに、何でも5.5
インチディスプレイ搭載のWindows11パソコンがあるらしい。5.5インチといえばスマホサイズ。

自分もメインスマホにするのはiPhoneかpixel(系統)かの2択です。
androidはandroid oneを除いて見向きもしません。
一方でpixelのOSサポート7年は長すぎでは？と思います。OSサポート5年セキュリティサポートは各最終OSのサポート終了まで(8〜9年)で良いのでは？と思います

>> _カブ さん

(画像)
Apple、「iOS/iPadOS 18.5」で30件以上の脆弱性へ対応
https://www.security-next.com/170318