「米ＧＤＰ、第1四半期速報値0.3％減　関税で3年ぶりマイナス成長」

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A column chart titled "US gross domestic product"* that tracks the metric over the last year.
* "US GDP"

https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/6MYEKS5QNJL7ZDJRHM2SDQGXCI-2025-04-30/


米GDP 1月～3月 伸び率マイナス0.3％ 12期ぶりマイナスに
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250430/k10014793951000.html

アメリカ 1～3月のGDP 30日発表 市場予想は大幅減速見込む
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250430/k10014793021000.html


　年率換算マイナス0.3％は、

①「大幅減速」*¹ を下回った(市場予想より悪い)
② より悲観的な予想*² を上回った(まだマシ)

*¹ 前期プラス2.4％から今期プラス0.3％ 予想
*² GDPNow(アトランタ連銀)はマイナス1.5％ 予想

【2025/05/01 13:53 追記】

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日銀、政策金利を維持　今年度0.5%成長に下げ　米関税で経済減速
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB281M30Y5A420C2000000/


日銀 政策金利は据え置き 成長率 物価上昇率 前回より引き下げ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250501/k10014794141000.html
「また、日銀が1日に公表した経済と物価の最新の見通しでは、9人の政策委員の見通しの中央値で
▽今年度のGDP＝国内総生産の実質の伸び率はプラス0.5％と、ことし1月に示した前回見通しのプラス1.1％から大幅に引き下げたほか
▽来年度もプラス0.7％と前回見通しのプラス1.0％から引き下げました。

さらに生鮮食品を除いた消費者物価の上昇率は
▽今年度はプラス2.2％で前回見通しのプラス2.4％から引き下げ
▽来年度もプラス1.7％と前回見通しのプラス2.0％から引き下げました。」

『物価安定を達成する時期「2027年度までの見通し期間後半」
日銀は「展望レポート」の中で、目標としている2％の物価安定を達成する時期について「2027年度までの見通し期間後半には物価安定の目標とおおむね整合的な水準となる」とする見通しを示しました。

これまでは今年度＝2025年度の後半から2026年度中としていました。』


日銀の超スローペース利上げ、トランプ貿易交渉の「アキレス腱」に (有料会員記事)
https://www.asahi.com/articles/AST510NYQT51ULFA031M.html

　利上げ→円高→アメリカの対日貿易赤字減少 という交渉カード(の一つ)が使えなくなった という内容だろうと思われます
(有料部分未読)