ヨシノパワージャパン「三元固体電池」で1kwモデルポタ電発表
プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000129001.html
「三元固体電池®」とは何じゃらほいと思ったのですが「固体電池」の明確な定義が固まっていないので、この表記を商標登録したそうな。
同社の電池はいわゆるリチウムイオン電池(三元タイプ)の電解液が固体になったイメージで、電池単体は1C充放電4000サイクルに耐えて、容量密度も高いとのこと。
で、今まで300/600/2000/3300wのラインナップで1000クラスがなかったので満を持しての製品「B1200 SST」を投入し、安全性と低温時放電、高温環境下保管に関してTUF認証も取れたとの事。
定格1200Wに押さえたけど、よっぽどの機器でもなければ1200Wで十分という判断。確かに災害時に「お米が炊ける」だったらけっこう響くかもしれない。
充電はACで70分フルチャージ、ソーラーパネルは400Wまで対応……したけど、ヨシノに400Wのパネルはない(;^_^A
保証は基本3年+ユーザー登録で2年の最大5年。アプリで残量とか見れるとの事。
いままで、ライバルに価格で負けているので金型の流用と大量生産、直販のみで169900円と差を縮め、さらに約一か月間は99900円の特価販売(さらに先着で40Wソーラーパネル付き)。金型の流用はB600のものでして、なんとほぼ同じ大きさ(当然重い)。
5/3-4日は秋葉原で展示イベントも実施だそうです。
1 件のコメント
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理由は私の把握が間違ってなければ日本の固体電池開発者の最先端の人の名前を『借りている』こと。
デザインはアメリカ、日本で管理と強調するが、工場は(技術力の問題と」正直に中国と告白しているが。
数が出て実績が出れば私の心の中ではAnker的な扱いにはなると思う。もちろん買う。