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Webニュースで今見たのですが、東京メトロ東西線(JR西の東西線じゃないよ)に乗り入れている東葉高速鉄道が自社線の信号施設をWS-ATCからCS-ATCに更新したと出ていたけど、まだWS-ATC使っていたことを全く知らず、驚き。もうなくなったものだと思っていました。東葉高速鉄道がお金ないのは知っていましたけど、どんだけ金ないんだよ!!と思ってしまう内容でした。
メンバーがいません。
同じく金がない!と大騒ぎしている北総よりやばかった感じ…!
ただ、あそこは一応京成のグループ会社やから
イギリスの投資ファンドも、東葉に目を付ければええのに!
日本橋とか都内へ簡単に出れるので、ベッドタウンとしては、ソコソコに栄えてる感じです。
> と思ってしまう内容でした。
本来は条件が整っていれば「営団地下鉄東西線延長線(勝田台線)として開業出来るはずだった」
未来もあったんですけどね。
そもそも東葉高速鉄道自体、現:東京メトロの資本も入っていますし、職員、役員も
東京メトロなどから出向のはずです。(ちょっと色々あってその辺りの情報を風の噂で…)
財務面については東葉高速鉄道自体が
『当社の運賃は、以下のような経営状況を踏まえて設定しております。お客さまには
ご負担をおかけしますが、安定した鉄道運行の維持のためご理解をお願いいたします。 』
として、負債構成(建設費はすべて借入金、かつ有利子負債となっているなど)やら公開してますね。
https://www.toyokosoku.co.jp/company/financial
逆に言うと建設費を全て借入金で賄えた(賄わざるを得なかった、かもしれない)のは、
やんごとなき事情も絡むんだと感じます。
追伸:
んな訳で一時期は「東葉”高額”鉄道」
とか揶揄されてましたけどねえ…。