結構使えない“Starlink”
名門大洋フェリーの乗客向け船内Wi-Fiが
「全船の船内Wi-FiがStarlinkを介した回線になりました」
と告知されてました。
従前はつながらなかった、周防灘や播磨灘の真ん中でも繋がるにはつながるのですが、細い回線に大勢ぶら下がってるからか、殆ど使い物にならない状況でした。SNSに写真上げるののにも一苦労。
そもそも「・接続回数は1日3回となっており、1回の接続で 30分間ご利用いただけます」という制限は変わってないので、あっという間に上限きてしまいます。
一人で一接続丸々使うのならば使い勝手はいいのかもしれませんか、分配しての船内Wi-FiではStarlinkのありがたみも殆どありませんでした。
https://www.cityline.co.jp/archives/7886
https://www.cityline.co.jp/archives/420
12 件のコメント
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なるほど、なるほど〜🛳️中で📡Starlink一回線では厳しいかもしれませんね🤔
やはりMy Starlink📡って感じで、自分の船室のバルコニーに設置しないと満足に使えないかも😅
去年、新日本海🛳️フェリーで検証した時点では、ROAMプランの海上利用は許されてなかったので、出航して暫くすると使えなくなってしまいましたが、その後のプラン変更で今は沿岸なら使えるようになってます😅
一度お試しあれ🤔
名門大洋フェリーは私も時々利用しているので興味深く拝見しました。
「有難みがほとんどない」とのことですが、昔に比べると少しはマシになったのかも。
昔はそれこそ陸地が近い場所ぐらいしかつながらなかったので、通信できそうなエリアが広がるだけでもいいかなと思っています。
今まではそもそもつながることがないので、乗船したら「デジタルデトックス」でもやってるつもりで通信などいっさいせずに過ごしていました。
デッキに上がって夜の星空を眺めたり、海上で発光している赤と緑のブイの間を抜けていくフェリーの航路や、ライトアップされた夜の瀬戸大橋を眺めたり。
でも今度乗船するときは、Starlinkによる通信を試してみようと思っています。短い接続時間とはいえ、今まで全く使えなかった場所で通信できるのはすごいことだと思います。
今回のご投稿を拝見して、なんだかとても興味がわきました。

何の障害物もない海上ですから、WAN側(Starlink側)は常時200Mbps程度は帯域確保出来ていると思います。問題はその帯域のどの程度を船内WiFiに割いているかでしょうね🤔
https://www.starlink.com/jp/business/maritime
このマリタイムというプラン、1カ月あたり5TB/668,160円掛かります。
全量を船内WiFiに割り振ったとしても、30日で割ると一日あたり166MBしか使えませんので、かなり帯域を絞ってきてると思います😰

やはり、どこでも高速通信が使いたいなら「My Starlink」が一番ではないでしょうか🤔今年1月から日本国内でも販売の始まったStarlink MINI(写真右)なら、サイズ/重量的にA4ノートパソコンのイメージでどこへでも持っていけます。(要電源確保)
今年は🛳️フェリー乗船の予定はありませんが、バルコニーのある船室を選んで利用すれば、高額なマリタイムプランではなくて、通常のROAMプランで、沿岸部を航行するフェリー航路くらいなら問題なくつながると思います。
>> corgitan さん
まあ、言わずもがなですが、スマホユーザーが普段何やってるのか?と街中で観てみるとかなりの部分「動画見てる」って状況ですからねえ。
動画なんて一番帯域占有するものなので、ここで視聴端末側から帯域絞る設定しないと
無駄に要領使い果たすだけですよね。
そもそもそんな気遣い・心遣いを、単なる消費者のユーザーがしてるとは思えないので。
不自由な環境を消費者同士が作り出してる、と仮定したらなるべくしてなった状況でしょうねえ。
もうね、飛行機のように Freeで使えるのは SNSなど含めて Text messageだけ!とか制限しちゃえば
いいのに、と思う次第。(笑)
困るなら自分で Starlink持ち歩くのが適切ですよねえ~。
mvnoは対象外らしいですがどんなもんでしょう
>> ばななめろん さん
> もうね、飛行機のように Freeで使えるのは SNSなど含めて Text messageだけ!とか制限しちゃえばいいのに、と思う次第。(笑)いやね、先月搭乗したJTA(Japan Trans Ocean)の石垣島行きがそんな感じでした😰
何時もはANA/JALに乗るんですが、このJTAは機内✈️WiFiのコンテンツ放映プログラムが何もないんですよね😥
で、仕方ないのでニュースでも見ようかとGoogleやYahooのサイトを開くのですが、タイトルは出てもそこから先へ進めない状況😱
もう二度とJTAなんて利用しないぞ💢と思っていたら、帰りの便ではクラスJだったことが関係するのか、YouTube視聴は無理にしても、そこそこ(数Mbps)の速度は出ていて安心しました(笑)
JALってクラスJと普通席の価格差がなさ過ぎて、クラスJじゃないと逆に損くらいに思っているんですが、考える事は皆同じみたいでこちらの方が予約が取れなかったりします🙄
まぁ、ANAのプレミアムクラスとは違い、軽食が出るわけでもなくて「シートがちょっと広い」「前の方にあるので乗降が楽」程度ですが、WiFi環境にも違いがあるんですかね❓🤔
>> もずく特級 さん
> mvnoは対象外らしいですがどんなもんでしょう現状では、MVNOはもちろんの事、UQmobileやpovo1.0/2.0ですら利用不可能ですね🤔
今後、UQmobileやpovo2.0での利用は検討中との事です🙄
一歩先を行くT-mobileの場合は.....
T-Mobile's Starlink direct-to-cell service costs $15 per month for T-Mobile customers and $20 per month for other carriers. The service is included for free on T-Mobile's Go5G Next plan.
と言うことで、最上位プランの「Go5G Next」プランでは無料
それ以外のプランは月額$15、他キャリアは月額$20となっています。
https://www.t-mobile.com/coverage/satellite-phone-service
>> corgitan さん
> WiFi環境にも違いがあるんですかね❓🤔これ、初期の東海道新幹線内公衆無線 LANサービスで実感しました。
===[東海道新幹線内公衆無線 LANサービスについて]===
まだ NTTcomが「HOTSPOT」という公衆無線 LANサービスを運営していた時代のこと。
NTT docomoは「Mzone」でしたし、他にも色々有料の公衆無線 LANサービスがありました。
そんな中で JRグループが興した通信事業者の成れの果て「日本テレコム(もうこの時は
ソフトバンク傘下)」が東海道新幹線車内で公衆無線 LANサービスを始めました。
(BBモバイルポイントを利用する形式)
当時は HOTSPOTが一番月額で高価(月額基本料¥1,600-+ローミング料金¥840-)だったためか
Mzoneよりも、HOTSPOTからのローミング利用の方が速かったという…。
(グリーン車車内であれば何とか最低画質で YouTube視聴できるくらい)
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まあ、そもそも当時のシステムは「列車公衆電話の空き帯域を使ってインターネット接続を
実現した」訳で、編成全体で数Mbpsていどでしたからねえ…(遠い目)