因果応報?★麻薬戦争対処のドゥテルテ前比大統領を逮捕 !
詳細は記事を読んでもらうとして、興味が有るのは前比大統領の命令や許可により密売人らを殺害した警察官だ。
やりたい事をやったのと思っているのか、やりたくもない事をやったと思ったのか。 殺害に罪悪感は無かったのか。
殺された密売人側の仲間や家族による復讐は無かったのか?
殺害した警察官は無罪なのか ?
前比大統領への国際刑事裁判所(ICC)の判決はどうなる。 有罪? 死刑? 無期懲役 ?
◎ ドゥテルテ前比大統領を逮捕 麻薬戦争「人道に対する罪」 ICC
”フィリピン大統領府によると、ドゥテルテ前大統領(79)が11日、国際刑事裁判所(ICC)の逮捕状に基づき逮捕された。
・・・ ドゥテルテ氏は大統領だった2016~22年、違法薬物を根絶するため「麻薬戦争」を仕掛け、密売人らを殺害した。
警察は死者を7000人以上としているが、3万人が殺害されたとの見方もある。・・・”
記事を読んだ直後の感想と、記事や自分に足りない視点が有る読者コメントを読んでの感想を比べてみましょう。
頭の体操にもなります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a4ccc7044457889456469d15973874fc26acc54/comments
3 件のコメント
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ドゥテルテ前大統領の麻薬撲滅政策は、支持する声もあったものの、国際的にはかなり問題視されていました。逮捕されたというニュースは大きな転機ですが、今後ICCがどう判断するのか、フィリピン国内の反応はどうなるのかも気になります。
実際に密売人を殺害した警察官たちの心理は、想像するしかありませんが、命令だったとはいえ、全員が割り切っていたわけではないでしょうね。中には罪悪感を抱えた人もいたかもしれないし、逆に「正義のため」と思っていた人もいたかもしれません。復讐の有無も気になりますが、表に出てこないだけで何らかの報復があった可能性もあります。
こちらについては国際刑事裁判所は無視のようで。