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夕方のスーパー


夕方、スーパーで40代以降の男性客をよく見かけるようになりました。
家族と同居されている方は、必ずと言っていいほど電話をしています。
「〇〇を買ってもいいかな?」と、家族に確認しているようです。

家族を大切にしていることをアピールしたいのかもしれません。
しかし、電話の向こうからは「忙しいのに」という声が聞こえることもあります。
それでも、男性は嬉しそうに食材を選んでいます。

一方、単身赴任や一人暮らしと思われる男性は、少し違います。

彼らはスマートフォンを片手に、料理のレシピを検索したり、食材の選び方を調べたりしています。
真剣な表情で、慎重に食材を選んでいます。彼らは、自分のために、美味しい料理を作りたいのでしょう。しかし、何か独り身の悲哀を背中に感じます。

夕方のスーパーは、様々な家庭を象徴しているように思えます。


4 件のコメント
1 - 4 / 4
割引シールを期待して、遅めに行く自分が嫌いになります、、、
でも家計には、少なからず貢献しているでしょう。
スーパーに行ってまず見るのが半額シールです。お店では少し有名になっているかも。
それが少ない夕方に行って、さっさと野菜だの買って帰ろうとすると元気な声で『ありがとうございました‼️』と言われます。
母親が生きていたら『近所のスーパーで恥ずかしい事をするな』と言われそう。
定額でも買いたいのは、焼き鳥のぼんじりくらい。
さみしいも何も、少子化に本格的な対策をしない政府がいけないのではないかと。
今の日本ではそもそも生活するだけでも苦しいのに・・・
>何か独り身の悲哀を背中に感じます。

それは、あくまでも投稿主さんの感想ですよね?

家族の為に嬉々として買い物に励んでいるような男性だって、不倫とかやらかしちゃって再構築後に罪滅ぼしでやっているかもしれない…

独り身っぽい人だって、ずっと独り身で寂しい人もいれば、バツイチで「もう結婚なんて懲りごりだ」と思っている人もいるかもしれない…

多様性を尊重する現代社会なのですから、もはやステレオタイプは解消していると僕は考えています。アアーア、イイ時代ダナーーー🙄
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