記事紹介:端末セットが基本に? 2018年の格安SIM業界を予想する
MVNO業界の予想記事はいくつも見た気がしますが。。。
ASCIIの記事も紹介しておきます
端末セットが基本に? 2018年の格安SIM業界を予想する
http://ascii.jp/elem/000/001/614/1614463/
格安simというのがより一般化するに従って、
“格安SIMも端末セット販売がメインになる”ことと、“回線についてはより格安SIMの加入がリアル店舗にシフトし、音声通話付きのSIMがほとんど占める”と予想していますね
端末セットの増加はメーカー側も実感しているようです
年末の記事ですが、ASUSはMVNO経由の販売が2015年では1割程度だったものが3割程度まで拡大していると述べていますし、
http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1712/06/news027.html
Huaweiの方も同様の趣旨を述べています
https://news.biglobe.ne.jp/it/0105/imm_180105_6708370789.html
また、リアル店舗に関しても楽天やUQは依然として出店を続けていますし、リアル店舗も多く本業とのシナジー効果が見込めるイオンモバイルなども今後は強敵になってくるかもしれませんね
mineoも来月からはmineoでもsim再発行などのサービスをショップで受けられるようになると発表されましたし、ショップでの販売も強化する必要があるのかもしれません
この点は賛否があるところなのでしょうが、MVNO側がキャリアの方によっていかないとIIJmioのように新規客をなかなかつかめないのかもしれません
今後マジョリティ層によりコミットしていくに当たって、どう付加サービスや質で差別化していくかが課題でしょう
mineoも年頭の上田さんの挨拶に
mineoは2018年6月に「4周年」を迎えますが、この頃には別の新サービス発表ができるよう、現在、検討・準備を進めております
とありました
なかなか難しいと思いますが、アッと驚くようなものを提供してほしいなと思います
通信速度やあるいは魅力的な端末、大容量プランでは価格差がないことなどを理由にMVNOからキャリアに回帰する人もmineoでも見られます
現状価格面では優位な3GB程度の低容量プランでもキャリアがより一層攻勢を強めれば流出必死ですが選ばれ続けるサービスを提供してほしいなと思います
通信速度での勝負はUQやY!mobileに対しては勝ち目がないので、中等度以上の状態を保って欲しいですね。
独自のオリジナリティで盛り上げ続けてほしいですね、mineoもマイネ王も(^。^)
サービスで差別化が必要になってくると思います
Biglobeのエンタメフリーは特徴的ですよね
オンリーワンと言うとなんだか逃げのような感じもしてしまいますが、mineoの5つのありたい姿がしっかり体現されていれば、それはかなり魅力的な存在でありえると私は思いますね
立石野毛男さん
そうですよね
解約したらチップも送れないですしねw
DMMはポイント還元率がいいのでDMMのサービス利用者とは親和性高いですよね
他サービスとの親和性という意味では、mineoの場合は関西在住以外あまりメリットなさそうなのが楽天など勢いのある会社との違いですかね。。。
その分独自性がより必要な気がします
今後に展開に期待です
konpiさん
そこはあくまで記事紹介なので。。。これで勘弁してほしいですね
ネロさん
まあ、予想なので。。。
ただ、ここ1年回線数を伸ばしているUQと楽天はいずれも端末セットと店舗に力を入れていますし、専売店舗のないIIJやOCNの回線数が伸びていないことを見るとある程度は必要なのかなと思います
mineoの梅田の店舗も予約状況見る限りいつも混雑しているようですし
これからはキャリア以外は知らない人達を引き込む方向ですね。
それには端末と基本料金セットが必要になります(キャリアと同じ)
これはキャリアのセット料金に慣れてるので仕切りを低くして
尚且つお得に提供する方向が強くなるでしょう。
これからはリアル店舗とサポートが強く出る時代です。
安定と安心を勝ち取った企業が生き残る感じですね。
あと速度も使える範囲を維持しないと安い悪いでは安定しません。
いよいよ小手先の騙しでは動かない基本と信頼の勝負と思います。
わかりやすい明快な料金プランは維持してほしいですね
個人的には対面サポートはあまり求めていないのですし、安く提供出来る理由にmineo自身もweb中心や広告経費削減を謳っているので、
そこと新しい顧客の獲得の両立は難しいと思いますが、知恵を絞ってほしいなと思います
...とはいっても、未だに格安SIMという言葉が独り歩きしていますが。