セキュリティパッチ以外に必要なMSのサポート
ほとんどの人はセキュリティパッチさえあればいいから、結局10の時と同じような気がする。MSに直接サポートを求めるわけでもないし。
正式対応を謳って7世代以前にwin11を入れて販売しているPC業者はいかがないものだと思うけど。
1.OS、アプリのアップデートだけで防げないもの
フィッシング詐欺などOSだけでどうしようもなく、自分で対策しないとどうしようもないこともある。
クレカの不正利用もカードを最低限にして、明細をみるしかない。
1世代以降で使えるけど、UEFI、セキュアブートに対応した4世代以降では普通に使えて、TPM2.0にほぼ対応した6,7世代では問題なく使えそうな気がする。自己責任だけど。
2.安心を求めるなら正式対応マシンが無難
ビジネスやメインマシンは一応正式対応のものを使っているけど。正式対応のPCも選べばそこまで高くない。
25H2で一網打尽で穴を塞いでくるかどうかMSの動向は注目。多分ないと思うけど(笑)
2 件のコメント
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一つ確実に言えることは
『Microsoftの収益構造として、現状の Azure&Microsoft 365(Windowsなり Officeなりのサブスクリプション)が変わらない限り、現状維持でもマイナスはない』
ということ。暗に Microsoftが強権的に穴をふさいでないことからしてそう考えるのが妥当です。
一時期 Volume License関連で世界的に狩りをやった時と状況は変わってきているので、
今後の状況を観つつ「Microsoftに要らん刺激を与えないようにしておく」のが
一般ユーザー側の利益だと思います。
追伸:
逆に Microsoft製品を使いたくないなら OSS環境へ完全移行して、
かつ「様々な互換性関連はユーザー側独自に解決すればよい」
だけです。簡単なことです。
→OSS利用は自己責任、自分で bug fixやらの対策出来なきゃ
開発者へ援助するとか、誰かがサポートしてくれるところへ
金を払えばよいだけです。
(Linuxだったら Canonicalとか CyberTrustが有償サポート受けてくれます)
>> ばななめろん さん
MSとしては正規のライセンスがあれば、自己責任で使ってもらえば、セキュリティパッチを提供するだけなので、特にあまり制限する必要はないと思います。重大なセキュリティ懸念があれば別ですが。
SSE4.2制限のように徐々に制限していく流れかと。
一気に制限を強くして、Windows離れが起きたら収益源のサブスクを使ってもらえないので、目安としてやっている感じがします。25H2でAVX必須など条件は厳しくなるのかも。
AVX2については対応していない新し目のCeleronがあるのでさすがになさそう。