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2月25日一つ下の弟が突然死しました。朝中々起きてこないので、起こしに行ったら、もう既に完全に冷たくなっていました。
>> トッチン@寝不足 さん
>> crypter さん
>> 瞑想 さん
>> eq.18 さん
メンバーがいません。
そうなったら、とにかく人との関わりを持つように生きようと決めた。
今まで消極的だったけど、これからは変える事にする。
あとは今までもそうだったけど、嘘をつかないでいることにする。
もちろん全てを話す訳にはいかないわけだけど、出来る限り本当のとしか話さない。それを理解してくれる人と付き合う。
挨拶する程度ではない、もっと踏み込んだ人間関係が欲しい。
生き方を考えると言うことなのかな？
したくない事をしない、
やりたい事をする、
やや妥協してやっても良い事をする。
で暮らすのを目指す事にする。
良いね。
なんか生きる希望が出そうだ。
先に考えた。
嘘はつかない、
積極的に人と関わる。
も実行する事にする。
母といると大変なんですが、一人で居るとまだまだとても苦しいです。
でも、あまり難しくない本ならまあまあ読めますし、シリアスじゃないドラマなら見ていられます。
今はもちろん無理ですが、一人旅も出来そうな感じがします。
もう何年も半日以上一人で出掛けることはなかったので、そういう事をした時にどう言う気持ちになるか良くわかりません。
どうしようもない孤独を感じることになったら一人では生きていけないということなのでしょうか。
もしそうなら、普段から一人の一人旅は、無意味なものと言うことになります。
家族じゃなくてもいいから、旅の話を聞いてくれる存在を作らないと。
母の事も非常にシリアスな状況である事を考えないようにしてみようとしたのですが、こちらは無理でした。
考えなければならない事がありすぎます。
しかしそれは今の状況からの逃避にすぎず、何よりも母の為にならないのがわかりました。
少なくとも、本当に一人になるまでは、その後の事は考えられないとわかりました。
借りたままの図書館の本を返してきたくらい。
明日はしなければならないことが、あるので、少なくとも半日家を留守にします。
明後日もそうです。
母は大丈夫でしょうか。
>> トッチン@寝不足 さん
家族がいなくなると、気配だけが残っているような気がします。今はまだ弟がこの部屋にいないだけでのような気がしています。
何かをするたびに弟の事を意識してしまいます。ただそれでも一月前よりは意識しなくなっているかもしれませんし、逆に何が拍子に同じ様に動揺してしまいます。
十数年前に亡くなった父の時は、ここまでのことはなかったのでその人との関係次第なのかもしれません。父の時には色々と悔いが残る感じでしたが、弟に関しては、ただただ苦しいばかりです。
自分自身の大きな部分を失ったと言う事なのでしょう。
自分自身ではそういう自覚が全くなく、毎日を何とか暮らしているとか、嫌なことや厳しい事から目を逸らしていると思っていましたが、仮にそうだとしても幸せに暮らしていた事は間違いなかった様です。
今それに気づいたのは、幸せをなくしたからなのでしょう。
わたしははっきりとは意識していなかったのですが、幸せを望み、それを手に入れていたのでした。
それを失った今、どう生きるか考え直さなくてはいけなくなりました。
それでお供えが必要だと言うので、今買いに来ています。
お寺に残して帰るわけではないので、なんでも良いと言うので、弟だったら買うだろうお菓子を買うことにしました。
日常的な甘いお菓子です。
弟だったらと考えながら選んでいたら、涙が出てきました。弟がいなくなってから、弟の事を考えないようにしていたのを強く感じます。弟がいなくなるまで、何をするにも彼だったらどうするとか、どっちを選ぶと考えながら選んでいたので、弟ならと考えるととても悲しいです。
今初めて悲しいと感じたような気がします。
今までただただ息が詰まるような感じがするばかりだった。
いつかは弟だったらどうすると考えられるようになるのでしょうか。
とはいえ、御心が落ち着かれることを願います
思い出すととても苦しいです。
4月になりテレビでは野球中継がはじまりました
野球好きだった弟の事を思い出すので見たくないです。見なければ良いようなものですが、チラッとみえるだけで十分苦しいです。
無理やり楽しい事を考えみれば良いのでしょうか。
何か良いことがあって、これは弟に伝えなければと思うことです。
もちろん弟に伝えることは出来ず。苦しいばかりです。
やはり新しい人間関係が必要なのでしょうか
しかし隣りにいるだけで何も話しかけてこない。わたしはいつものようにたわいない事を話しかけている。
夢はすぐに終わりその前に何かあったのかもわからない。
今家に一人でいるが、家に一人きりなのは久しぶりだ。一昨年母が入院していた時以来だろう。
時計の音と耳鳴りが聞こえる。
耳鳴りが聞こえる様な静けさは久しぶりだ。
家に居ても気が滅入るばかりなのでどこかへ出掛けようとして、どこへ行ってもお金がかかることに気付いた。
もう本を読んだりドラマを見たり出来ていたはずなのに、何も出来ない。
これから母が退院するまで緊縮財政で暮らすことにするので、外食もしないし、どこへも出かけないつもりだ。
食事も、あるものだけ、それも家族がいたらとても食べないような節約レシピのみとする。
今日は蒸しパンミックスがあったので蒸しパン。
>> crypter さん
気分転換と健康のために散歩ぐらいはしてください。ちょっと汗ばむかもしれませんが、一番良い季節です。
>> 瞑想 さん
散歩は毎日していました。最近は家を長く空けれないので、短くなっていましたが、母が入院している間は母の病院まで歩いて行こうと思いますので、片道15分くらいの軽い散歩になると思います。それに母が家にいないとその間にすべき事はたくさんあってただやる気がでないです。
ただ食事が取れない。
ホスピスを探して貰うことになった。
明日死ぬかもしれないが、
もう少し先かもしれない。
もう本当に一人だけになってしまう。
昨日までは母は2週間で家に帰れる。
もうしばらくは生きられると信じていたのに。
入院した日は何度も電話をしてきたりしていたが、今日はこちらからしか電話していない。会いに行ってもあまり帰りたがらない。痛がってもいないが、痛みだけでなく全てが、鈍くなってぼっとしているようだ。
これはモルヒネ系の痛み止めのせいではないだろうか？
認知症の薬も止めているのかもしれない。
話すことは確かに母だが、何かをしようとする意欲みたいなものが減ってしまっている。
当然食欲も無い。このまま食欲が無いと、がん以前に衰弱してしまう。
ぼやっといた感じも少し収まっている。
看護師に聞くと食事もある程度食べる事が出来たそうだ。
そうなるとまだまだ生きられるような気がしてくる。
もうあと僅かに迫っている扱いみたいだ。
わたしの中でも、確かに半分居なくなっているようなものだけと、もう少し生きていて欲しかった。
体調が悪化したら次はホスピスです。
家に一人ていると寂しいと言うか、思った以上に虚無でした。
特に面会出来ない日は1日自由に過ごせば良さそうなものですが、何も出来ないし、しなければいけないこともせず。ただ寝ていました。
一人になったら旅に出たいとずっと思っていましたが、母が死に弟も居ない今どこへ何を求めていけば良いのか、家でネットしている方が良いのかも知れないと今は感じます。
新聞配達の人の音がして、見に行ったら新聞が来ていた。
流石にもう寝ないといけない。
母は今、隣の自分の椅子で寝ています。安楽椅子というやつでしょうか。
オピオイド系の痛み止めが効いているので、今は、痛くないそうです。
食欲も割合あります。トイレも出ています。
ただ、自力で立ち上がれなくなって、必ず介助が必要です。薬のせいか以前よりボンヤリとしています。もちろん中程度の認知症もありますから、同じ事を繰り返し聞きます。しかしわたしに限らず人の事ははっきりと見分けられますし、記憶の混乱もあまりなく、少なくともわたしには物忘れがひどいだけの様に思えます。
異常な行動もありません。
本人は自分が重篤な状態であるとはわかっていないので、どこかへ旅行へ行きたいとか、美味しいものが食べたいとか言っています。お金の心配も一生懸命しています。
メロンも好き。
本当はみかんが好きなんだけど、季節的に無い。
>> crypter さん
チリ産の温州みかんらしきものは最近見かけましたよ。季節が逆なので今からが旬らしい。>> eq.18 さん
チリではなくペルー産らしいです。>> eq.18 さん
そう言えば温州みかんらしき物をスーパーで見た記憶があります。あれは輸入品だったんですね。
皮を剥くのが面倒で食べないかもしれないし、値段も高そうだし良く見ていないのですが。
つまり家族が音を上げたらホスピスということらしいのです。
家に連れて帰ると言ったときからずっとあなたは大丈夫か、無理はしてないかと病人より何倍も心配されてまして、つまりわたしが音を上げればそれでホスピスと言う事になっているようなのです。
逆に言えば、わたしが大丈夫、平気と言っていれば、家に居て良い事になります。
なんかわたしさえ良ければ、何時までも母が家に居てくれる様な感じがして、積極的にホスピスへ入れる気にはなりません。
>> eq.18 さん
今日近所のスーパーへ行くと、あなたに聞いたペルー産のみかんがありました。手に取るとまだ少しあおいみかんですが、ハウスみかんよりは安く買ってみました。
食べてみると思ったよりもずっと甘いみかんでよかったです。
eq.18さん情報をありがとう。
覚めている時には、言わないからやはり薄々気づいているけど、言わないようにしているのかもしれない。
ボケている母は可愛い。
少なくとも怒られない。
何故だか言葉も敬語になっている。
所謂ホスピスだ。前の入院から家へ帰ってきてほぼ一ヶ月何時でも来て良いと言われていたが、急に慌ただしく、救急車で運ばれていった。
母に何か急変があったわけではない。
ただ食事がほぼ取れなくなった。
まだ何か決定的な事があった訳では無いが、わたしの手では母に食事を摂らせることが難しくなってしまった。
トイレの介助もうちの家では難しくなってきていた。
排便そのものは、まだ何とかなっているが、痛みのコントロールも、また見直さなければならないかもしれなかった。
わたし自身は大丈夫だと思うが、人から見れば限界が見えているようにも見えるらしい。
母は当然入院を嫌がったが、相談しないで、今から入院することになったのだけ伝えた。「なんで入院するんだ、何も悪くないのに」と言う母に重い病気なんだとだけ言って入院させた。
今一人で家に居て、母の事は考えていないのは。何も考えいない。
思うより、普通に過ごしている。
母の事を思っても、これからの事は考えない。
明日面会に行くことしか考えない。
明日は10時半くらいには行きたい。
面会へ行くと、昨日の夜は大騒ぎだったらしい。
朝11時ころから居るが、ずっと寝ている
。看護師によると朝のうちはもっと元気で色々話していたそうだがそんな風に思えない。ほぼ何も食べない。お茶も飲まない。少し前にアイスハーゲンダッツイチゴをミニカップ三分の一ほど食べた。
病院に来ている。母は苦しそうに息をするだけで、意志を表すことがほぼ出来ない。今日は何も食べていない。
緩和ケア病棟に入れたのは間違いだった。ここは安楽死の場所だ。母はまだ死ぬ状態ではなかったのに、急激に衰えている。今の母を見れば誰もが数日で亡くなると思う。
わたしが間違っている。わたしに決めさせてはいけない。
でもこの苦しみは誰のせい？病気のせい？
母が、病床が一つ空く。病院からはそうとしか思われてないのが悔しい。
何が正解か、なんて存在しない。
今は出来るだけ、そばに寄り添ってあげて欲しい。
>> eq.18 さん
今日は中々目を覚まさないので、少し早めに家に帰って来ました。明日も付き添いに行きますが、明日は話ができると良い。
弟が死んだ今、弟の事は考えない。
母の事も考えない。
考えたくないし、考えられない。
何を考えて生きていくのだろう。
今は昏昏と眠っているだけだ。
母は確実に生きてはいるがもう話もできない状態だまだ何も考えたくないけど母がいなくなった後ずっと思っていたようにやっぱりどこか旅に出たいこのまま家にいるなんて 耐えられない仕事なんてどうでもいいし お金のこと 真面目に考えたくない 改めて考えてみると友達もいないな 極端な話 友達 は弟がいればそれでいいと思っていた。
お腹が空いていたのだろう。よかった。
しかしわたしが居なかったら、誰も目を覚ましたことに気が付かない。誰も食べ物も勧めない。
段々と息が浅くなり、静かに止まった。
家族葬です。
ここ1年くらい母の事だけにかかりっきりだったので、もうなんだか訳がわかりません。
目を覚まして、母の不在を確認してしまう。
唐突に死にたくなる。
そこに断崖でもあれば吸い寄せられそうだ。
周りから見ればもう普通にしているようにしか見えなかったと言われるんだろうな。
あと 母と弟に申し訳なくて美味しいものが食べれない。
人は老いる。ネット上では老いる事を忘れているふりをしている人が多いけど、永遠不滅の人間なんて存在しない。
仮に老いる事を拒否する、永遠不滅を目指すと、待っているのは虚無しかないと思う。
映画はダメ作品でお勧めしかねるが、原作書籍3部作は名作なので一読をお勧めする。（後の追加3部作はお好みで）
さいはての島へ―ゲド戦記 3
https://bookmeter.com/books/534574
そういえば、作者のル=グインも鬼籍でしたね。
認知症が出始めて一番変わったこと 唯一変わった事は 私が怒られなくなったことですね
毎日毎日早くしなさい しっかりしなさいと怒られていたんですけど認知症が出始めた母は私を怒らなくなりました
だから 最初は今日は怒られなくてラッキーだと思ってました
しばらくして あれ 何で怒らないんだろう おかしいのかもしれないと気がついたんです
母がなぜ怒らなくなったのか それは私にもよくわからないんですが母が不安感を強く持っていたのではないかという その気持ちはなんとなくすっせられました。
家族の頼りにしたい だから むやみに怒るのはやめたくなったのかもしれないですね
進めていただいた本は読んでいないので これを機会に読んでみるのもいいと思いますが読むかどうか分かりません すいません