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多言語表示の課題と最適な在り方

外国人優先の案内表示

まいどなニュースによると、電車や駅の多言語表示が「短時間で切り替わる仕様」になっていることが議論を呼んでいます。特に、日本語の表示がすぐに消えてしまうため、認知症の方や高齢者、視力の弱い方にとっては情報を読み取るのが難しく、不便を感じるケースが増えているとのことです。一方で、訪日外国人の増加を受け、複数の言語で情報を提供する必要性も高まっています。

多言語対応の課題とバランスの重要性

この問題は、日本社会の「おもてなし」と「実用性」のバランスが問われる事例の一つと言えるでしょう。多言語対応そのものは、多様な利用者に配慮する上で非常に重要です。しかし、その実装方法によっては、日本語話者を含む一部の利用者に負担を強いる可能性があります。

解決策の可能性

例えば、駅や電車の案内表示が「スクロール形式」や「並列表記」になれば、特定の言語を待つことなく確認できるかもしれません。また、スマートフォンアプリやQRコードを活用した補助的な情報提供も選択肢の一つです。

誰もがストレスなく利用できる仕組みを

どのような手法を採るにせよ、すべての利用者がストレスなく情報を得られる仕組みを模索することが求められています。技術の発展を活かし、多言語表示が「利便性」と「公平性」を両立できる形へと進化していくことを期待したいところです。


6 件のコメント
1 - 6 / 6
そもそも必要ですか?(特に英語表記以外)

って思います。
短い駅間では無理が有るのかもですね🤔

先日、外国人観光客にJRの券売機の色の違いを聞かれて??ってなりました。日本人に分かりやすくても外国からの人から見ると「何で色ちゃうねん?」ってなる人も居るようです🤔🤔🤔

駅員に聞けよって思いましたが(笑)
日本語と英語で良いかな?
または、日毎に外国語を変えるとか?
大和市の指定ゴミ袋は10ヶ国くらい書いてあります😂
英語がわからん異人は入国禁止すべき。
令和攘夷!
一時期のインバウンド需要で簡体字と訓民正音の表記を入れただけ、とも。

空港アクセス路線であれば加えるのも致し方ないとは思うけど、それ以外は利用者数に応じて
改廃しても構わないと思う次第です。

電車内で見ていると、意外に外国人旅行客は「電車側案内よりも自分のスマホで情報を得て、
その上で必要に応じてみる程度」ですね。

そもそも日本と違って海外では「他人に頼ると騙される可能性もある」なお考えの方々は
案内を重視してないのかもしれない、と感じることは多いです。
大阪メトロの車内アナウンスがめっちゃ早口や。
英語と日本語だけなのに、駅名に、乗換案内に、広告に、足元注意だの優先座席の譲り合いだの扉に気を付けろだの荷物持ち方だの女性車輛がナンタラだの携帯電話ウンタラだの、一瞬も黙ってないでよ、やかましいよ。
無音の時間があるのが損とばかりに、詰め込んでるよ。ご丁寧に駅間の長いところではバリエーション変えてるよ。それでも収まり切らずに早口よ。
ついでにナレーターの声質が届き過ぎでウザいよ。

新型コロナウイルス前までの阪和線も五月蠅かったよ、英語・中国語・朝鮮語をブッ込んでた。中国語・朝鮮語はやめたけれども、それでも、日本語・英語とも回りくどいい回しで、こんなの伝わってんのかよ、って感じ。加えて英語の方は、意識高い系英会話教室のような感じで、イラつく感じ。

どっちも、肝腎な、「次に停まる駅の駅名は何なんや?」が埋もれてしまってる、
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