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政府米のみなら政府の責任だが、政府米は備蓄米だけになった。自主流通米は数十年に一度は米不足を起こす。これは当然であり政府責任ではない。米不足時は消費者は耐えるべきだ。米だけが主食ではない。昔なら麦・アワ・ヒエ・豆の五穀でしのいだが、今は主食が多様化していて飢えはしない。こんな国民じゃ政府も嫌になる。
>> nak-tek さん
>> hageten さん
メンバーがいません。
なだれ込むなんてことしないし、ぶつぶつ文句を言うだけのおとなしい国民だと思います。それで国民が嫌いになるなら、さっさと国会議員なんか辞めればいいと思う。日本国民は我慢強いと私は思います。
需要が低下すれば、小売価格も幾らかは落ち着くんじゃないですかね。
身の回り(仕事・飲み仲間や家内のランチ友達)では、米の価格なんて話題にもなってません。
郵政民営化も、NTTも。日本人は多かれ少なかれ こういう組織から流れる資金によって皆が裕福に暮らしていたのだろうね。何でも民営化すると、一部の「頑張った人」がプライベートジェットを所有し、広大な邸宅を構える。明治大正期の金持ちとは桁がちがう。
だから政府からの指示で減反が推奨され、米作らないか、他の作物作れば、それだけでお金がもらえた。
簡単に言うと米が余るから作るなと国から言われたのです。
もし作ったとしても流通している価格から比べると破格の安さで正規買い取り先のJAに引き取られていく。
作れば一応全て引き取ってくれるけど、安い安い価格でしか引き取らない。
私の印象では、半額レベルとの記憶です。
だから自社流通米というルートが発生した。
途中のマージンが無いので、消費者にとっても生産者にとっても良い事ではあった。
ただ何か起きた時など、このバランスを崩した現在だと価格の安定に保つことができてない。
過去に海外米を輸入した時があったが、この時は備蓄米も今ほどなくて本当に米が無かったから輸入に踏み切ったのだと思います。
米離れをして他の主食を食べるようにすれば、次第に下がってくるのだと思います。
転売して、貯めこんで値上げして売りたいと言っても買わなくなったら貯め込んでても意味が無い。倉庫借りるのも維持費も金がかかるのですから。
あと今シーズンも米の不作も考えられるのですから、米が無くなったら食べるものが無いって感じで、米だけに頼る食文化を見直す時期なんだと思います。
一部の方が言われてますように主食となる穀物は他にも沢山あるのです。
という事で、朝食もパンでなく米食べなきゃと思ってた私は、最近バスタ・オートミル、うどん、こんにゃく等を主食とできるように工夫しています。
>> nak-tek さん
一番安価で利用しているトップバリュ小麦粉と押麦は何故か国産です。>> hageten さん
消費者の半数が米不買になれば、確実に価格は下がりますね。